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偏見に満ちた日々の雑感・・・とHR/HMや映画のレビュー
by Tibbets_EnolaGay
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”水際対策”はどうしたい
新型、日本の地域社会に拡大か 感染者数百人の可能性 2009年5月17日 09時23分
Excite エキサイト : 社会ニュース
新型、日本の地域社会に拡大か 感染者数百人の可能性 
【ジュネーブ17日共同】国立感染症研究所の田代真人インフルエンザウイルス研究センター長は16日、日本国内での新型インフルエンザの感染が「地域社会レベルに広がっているのかもしれない」との認識を示した。田代氏は「今回(確認された例)は海外旅行とは関係ない」と指摘。これまでの感染確認者の数からみて、実際の感染者は「数百人に広がっていると思う」と述べた。

この国際社会において、鎖国時代のような”水際対策”を云々していた政府関係者。

舌の根も乾かぬうちに、このザマである。

そして、お次は、このインフル禍を仕組んだ(おそらく米国の)医薬関係企業の思惑にしたがって、連中お勧めのワクチンや治療薬を大量購入するお得意様に成り下がってしまうのだろう。

大体なにが水際だよ。江戸時代の出島じゃあるまいし。
月に何十万~何百万人が、入出国を繰り返す時代にたわ言言ってるんじゃねえ。

あほくさ。

---
ま、案の定というか、”水際”対策というたわ言を覆す証言もちらほら・・・。

舛添大臣の水際撃退作戦など初めからウソ八百だった (ゲンダイネット) [ 2009年5月21日10時00分 ]
(Infoseekニュース)   http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_masuzoe2__20090521_3/
[ゲンダイネット]
舛添大臣の水際撃退作戦など初めからウソ八百だった
 新型インフルエンザの感染が急速に広がっている。確認された国内感染者は兵庫と大阪で130人を超えた。首都圏で第1号が確認されるのも時間の問題だ。果たして対策が後手後手の麻生政権に「封じ込め」ができるのか。


●アメリカではすでに10万人感染、日本でもどこに感染源があるのか誰にも分からない恐怖の日常生活

 新型インフルに国中がパニックだ。テレビではニュースのたびに感染者の数が増え、鉄道の駅員やコンビニ、スーパーの店員はマスク着用で接客。ジャスコ茨木店を訪れた40代の主婦は、「店員の方がマスクをしているのを見て驚いた」と当惑気味だ。

 大阪府は障害者スポーツ大会を中止し、兵庫県は県立美術館を休館した。神戸まつりのメーンイベントは中止、京セラドーム大阪の売店からはジェット風船が消えた。

 近畿以外にも影響は広がっている。北九州市の教育委員会は、修学旅行で神戸市などを訪問した市立中学8校の生徒と教職員の出席・出勤停止を決めた。東京の映画館や遊園地も、手洗いに消毒液を設置し始めている。

 先月28日、舛添厚生労働大臣は「ウイルスの国内への侵入を阻止するため、水際対策の徹底を図っていく。国民の生命と健康を守るため、万全の対策を講じていく」とエラソーに大見えを切ったが、水際撃退作戦はすっかり空振りだったのだ。

 元東京都衛生局職員でジャーナリストの志村岳氏が言う。

「メキシコでは3月に肺炎が流行していました。その段階で新型インフルエンザが発生、水際対策前に国内に入っていた可能性は高い。検疫徹底も後の祭りだったわけです。首都圏でも感染が広がっている恐れは濃厚。米国の感染者は10万人超、メキシコは20万人超と推計されていますが、日本も現段階で数万人が感染していると考えられます」

 こうなると感染源の特定はムリ。厚生労働省がマークする前から、ウイルスは飛行機や新幹線で列島を縦断しているのだ。


●家族や同僚の感染にどうする

 外出時はマスクを着用し、帰宅時は手洗い、うがいをする。1時間以上、満員電車に揺られるのはリスクが高い。通勤時間を早めたり、遅めたりする工夫も必要だ。

 しかし、個人でやれることには限界がある。

「あと2週間もすれば東京はメキシコ市のようになるでしょう。ウイルスにのみ込まれる前に、徹底した対策が必要です。非常事態を宣言し、臨時休業や休校を徹底させるかどうか、麻生内閣は真剣に議論して18日中に結論を出して欲しい。新型インフルエンザは致死率が0.4%程度といわれていますが、断定するのは早すぎます。

 大阪府の橋下知事は、『都市機能がマヒしてしまう』と政府の行動計画に異議を唱えていましたが、野放しにできる状況にはありません。政府は景気対策よりも国民の生命を守る新型インフル対策に力を注いで欲しい。急性の感染症は、熱を持っているときに水をぶっかけるのが大事なのです」(志村岳氏=前出)

 様子見する時間は政府に残されていない。

(日刊ゲンダイ2009年5月18日掲載)

[ 2009年5月21日10時00分 ]


最初から、
「国内で感染爆発する可能性は否定できない」
と発言してさえ得れば、ウソは無いわけだが、
万全の”水際対策”をとるなどと公言した時点で、政府は国民の安全など毛ほどにも考えていないということが透けて見えてくる。

こうしたことは、大本営放送の昔からなんら変わりはないことなのだけれども。

薬害肝炎問題の厚生労働省がこういうことを繰り返すと、名称の反対に国民の生命を脅かし、あまつさえ積極的に殺めようとする確信犯的行動とも思えてくる。

それにしても、あの舛添大臣。

政治家になる前の政府・官僚批判のご大層な言動からすると、閣僚になってからの官僚主義と自己保身は見事な宗旨替っぷりで、ただただ驚くしかない。

原爆被爆者や法定公害病の障害者認定を渋ったり、薬害問題で厚労省の責任を極限まで回避したり・・・というのは予想できるが、後期高齢者医療(※殺処分)制度を推進したり、厚労省の無駄遣いを抑止するどころか擁護・助長したり、(今回のインフル対策のように)行ってもいない業務をしたように見せかけたり、と惨憺たる有様だ。
厚労省官僚の9-5時仕事を守るのが唯一の仕事だとでも言い出しそうだ。

ミイラとりがミイラに
というのは、実によくできた言葉である。
by Tibbets_EnolaGay | 2009-05-17 11:05 | 世俗的なこと
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