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偏見に満ちた日々の雑感・・・とHR/HMや映画のレビュー
by Tibbets_EnolaGay
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黒い巨塔(笑)
不適切な請求での返還19億円減の36億円 2009年12月25日 23時21分
Excite エキサイト : 社会ニュース
[キャリアブレイン]
不適切な請求での返還19億円減の36億円
 厚生労働省は12月25日、2008年度に不適切な請求があったとして医療機関に返還を求めた額が36億6000万円だったと発表した。前年度に比べ約18億9千万円減った。


 「平成20年度における保健医療機関等の指導及び監査実施状況について(概況)」によると、医療機関などへの監査や指導による返還額の合計は36億6112万円。04-07年は、53億-66億円の間で推移しており、過去4年を大きく下回った。内訳は、指導による返還額が25億2258万円(前年度23億5800万円)、監査による返還額は11億3854万円(前年度31億8908万円)で、指導による返還額は前年よりも高かったものの、監査による返還額が大きく減った形。

 また、指定取消となった医療機関は前年度から19件減の33件。その内訳は、医科が14件、歯科が17件、薬局が2件で合計33件だった。取り消しのきっかけは保険者等からの通報によるものが22件に上る。保険医等の取り消しは医師13人、歯科医師26人、薬剤師2人で合計41人(前年度61人)だった。

【関連記事】
不正請求で通所介護事業所指定取り消しへ―東京
医師ら50人の行政処分を公表―厚労省
診療報酬の不正で返還55億円超
保険医への指導・監査の移管で要望書
長野の医療用器械販売会社が事業停止


なんだろ、この連中。

まるっきり、既得権益に群がる蛆虫ではないか。あるいは、ゼニゲバ原理主義のカルトというべきか。

ネットでの医薬品の流通防止運動には、医薬製品業者や薬剤師の団体が絡んでいるらしいが、そんなものは宿便のほんのひとかけらに過ぎないということか。

”キャリアブレイン(CB)”というサイトは、医療介護分野の記事を取り扱っているニュースサイトなわけだが、関連記事を見る限り、犯罪の見本市のようだ。
※自らの事業分野の不祥事を、詳細に紹介しているという点では、このサイトの姿勢は珍しいほど適切といえる。こういうことを公表しない限り、この国の抱えた医療システムの病巣は”治療”されることはないだろう。

白衣を着れば、後はどんなことをやっても私腹を肥やせばいいということだろうか。

この手の連中の教育機関には、かなりの金持ちでないと通えない筈だが、専門技能の前に「小学校の道徳」の教科を必修科目にしてはどうだろう。

→過去の投稿 「医療腐敗の一端」 ※ご参考まで

---

しかし、この連中、自分たちが世界の「医療マフィア」どもの走狗になっていることにすら気づいていないのであろう。

せめて、この連中に殺される前に、このビジネスについて我々が理論武装しておく必要があるとも感じる。

手っ取り早く読んでおくと良い書籍としては、ライフログに挙げた「ビッグファーマ」という本や、ギレーヌ(ガイレーン)・ランクローという医師の書いた「The Medical Mafia(医療マフィア)」という本がオススメである。
※後者の本(↓)は、海外の研究者や評論家の著作でもたびたび引き合いに出され、ベストセラーとなるなど高い評価を受けている内容を持つにも関わらず邦訳が出たという話を聞かない。日本でも(業者の利権に阿った)言論統制のシステムがしっかり機能しているということか。
黒い巨塔(笑)_f0072284_1622240.jpg

The Medical Mafia by Dr. Guylaine Lanctot

後は、”医療マフィア”や”医療腐敗”などの単語でネット上を検索してみるのもひとつの手である(これらの言葉がいかに広く定着しているかに驚かされることだろう)。

ロクなスキルも持たない医師に、わけもわからず薬漬けにされて殺されるのは御免だというかたには、ぜひお薦めする。
無論、内容を評価するのは自分自身であるし、その見識で信憑性を判断すれば良い(医者や薬剤師がいうことをそのまま鵜呑みにするよりは、よほどマシであることは間違いない)。
by tibbets_enolagay | 2009-12-26 10:04 | 世俗的なこと
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