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偏見に満ちた日々の雑感・・・とHR/HMや映画のレビュー
by Tibbets_EnolaGay
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”悪いやつほど良く眠る”
「郵便不正事件」村木元局長に無罪の公算 部下の供述調書を却下 2010年5月27日 14時16分
Excite エキサイト : 社会ニュース
[J-Castニュース]
「郵便不正事件」村木元局長に無罪の公算 部下の供述調書を却下 障害者割引郵便の悪用事件で、虚偽有印公文書作成罪などに問われた厚生労働省元局長の村木厚子被告(54)=休職中=の公判が2010年5月26日、大阪地裁で行われた。横田信之裁判長は、村木被告が事件に関与したと認めた元部下の上村勉被告(40)の捜査段階での供述調書を、「取調官の誘導があったとみられる」として証拠採用しなかった。上村被告は、公判では村木被告の事件への関与を否定しており、調書が村木被告の関与を立証する柱だった。これが否定されたことで、村木被告が無罪となる公算が大きくなった。


こんな人後にもとる悪どいことをやっておいて、しらばっくれて係争するという神経が分からない。

昨今、政治家が政治資金の不正運用や、脱税などで好き勝手やって、いいお手本を見せてくれている。
その挙句、捕まらなければいいのだとばかりに、50過ぎのジジイがこんな見苦しいことを平気でするようになる(毎朝、自分の顔を鏡で見て恥ずかしくならないのだろうか?)。

それはともかく、”休職”っていうことは、この人給料もらっているということか。

裁判の経緯もなんだかこじつけじみて怪しげだし・・・。

いいねえ権力もってる人は。

なにをやっても捕まらなけりゃOKって訳だ。

---

記事の文面を見ていて、なんだか、昔のTVドラマの「特捜刑事マイアミ・バイス」を思い出してしまった。

腕利きの弁護士を雇って裁判の手続きの不備を突いたり、検事や裁判官(ときに刑事まで)を買収たりして、まんまと罪を逃れる麻薬王や殺人犯などが当たり前のように描かれていて、フィクションとはいえ実に新鮮な刑事ドラマだった。

今になって思うと、あの物語で描かれていたものはまさに現実で起きていることだったのだと良く分かる。

どんな悪事を働いても、「捕まらなければいい」。

よしんば、課される罪から逃れられないとしても、(自らの職責や自覚などは放っておいて)裁判という制度を利用して、できるだけ自分が有利になれるように計らってもらえばよい。

まさに、あのドラマで思うがままに法を侵す悪党どもの行動原理そのものだ。

20年も前の作品だが、エンターテイメント性を押さえた上で、社会的なテーマと現代の暗部を描きだしたTVシリーズであり、未だに数多くのファンがいることもうなづける。

※ここに書いたのは、たぶん、ドラマに関することです。念のため。
by Tibbets_EnolaGay | 2010-05-27 16:01 | 世俗的なこと
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