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偏見に満ちた日々の雑感・・・とHR/HMや映画のレビュー
by Tibbets_EnolaGay
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誤ってもすみません
<PSEマーク>お粗末、「ビンテージもの」リストに誤り [ 04月01日 03時00分 ]
Excite エキサイト : 経済ニュース
国の安全基準に適合することを示す「PSEマーク」のない一部の家電製品の販売が1日から禁止されるが、経済産業省が30日にまとめた規制対象から除外される「ビンテージもの」のリストに多くの誤りがあることがわかった。

 例えばターンテーブルの「SL―DZ1200」は最新機種で現在も製造・販売中。また、同じ電子ピアノが複数掲載されていたり、メモリーカードまで含まれていた。

 あまりの“お粗末ぶり”に経産省は「急いで作ったのでチェックが足りなかった。判明したものから外していきたい」と平謝りしている。

 「ビンテージもの」は、すでに製造が終了していて、希少価値の高い電子楽器や映写機などで、音楽家らの批判を受けて3月14日に急きょ対象除外を決定。リストは複数の楽器店の聞き取り調査をもとに作成し、約2000項目を掲載した。

<PSE>対象除外「ビンテージもの」リスト初公表 経産省 [ 03月30日 12時36分 ]
Excite エキサイト : 経済ニュース
 電気用品安全法で国の安全基準に適合することを示す「PSE」マークがない一部家電製品の販売が4月から禁止される問題で、経済産業省は30日、規制対象から除外する希少価値の高い「ビンテージもの」のリストを初めて公表した。米フェンダー社製の1950年代のギターアンプなど、40年代から98年までの楽器を中心に1918品目のメーカー名とモデル名が示されている。このリストに合致していることを申請すれば、PSEマークがなくても販売できる。リストは経産省のホームページで公開されている。

 リストは大手楽器店からの聞き取り調査をもとに作成した。リスト以外の申請も受け付け、承認次第リストに追加する。

 ビンテージものの基準ついて、経産省は「89年以前に製作が終了したものは一律認める」とした案を22日に示したが、ミュージシャンなどから「期限を切るのはおかしい」との批判が出て方針転換した。

何故にこんなに無理な法整備を急いで、しかも無理に行うのか。
音楽関係者の抗議を受けて急遽を例外を設けたり、検査機器が足りないため事後検査を有効にするなど、穴だらけの制度のように思えたが。案の定こんなことに。

期末に予算を使い切るために施行したのか。経産省OBの天下り先メーカの圧力なのか。どうせろくな理由ではあるまい。

お粗末なのは「急いで作ったのでチェックが足りなかった」との言い訳。
準備時間が不十分なのであれば、間に合わせのリストではなくて施行のタイミングを検討する判断が必要なはずである。

DX-7や808などが例外の対象というのは、音楽関係者の作ったリストの丸写しなのだろう。大体お役所に、ハモンドオルガン、レズリースピーカ、ローランドのジャズコーラス、マーシャルやメサ・ブギーのアンプについて少しでも説明ができる人がいるのだろうか。

ともかく、ミスを認めるのであれば、この制度の起案から策定までの議事録と、かかった費用を公示して、どこに問題があったのかはっきりとさせる必要があろう。(商品を取り扱う関連業者や小売店、そして消費者に迷惑をかけたことについて、責任がないなどとは断じて言わせない)

その上で、法整備にあたり、特定の企業との癒着や業界の圧力などの不自然な要因がなかったか、公費をどう使ったのか国民に説明をすべきである。
そして、この悪法に公費を無駄に費やしたことについては、然るべき人に責任を取らせるべきであろう。
by Tibbets_EnolaGay | 2006-04-01 16:59 | 世俗的なこと
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