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俗悪番組考
<戸塚校長>スクールに復帰、訓練生7人指導 愛知・美浜町 [ 04月30日 20時08分 ]
Excite エキサイト : 社会ニュース [毎日新聞] この件に触れるのはこれで最後にしたい。 この、顔に貼り付けたような薄笑いを浮かべた人物が、そのまま存続していたヨットスクールに校長として復帰するという状況も驚きだが、よりによって生中継で出演させたTV局があったのには驚いた。 どの局のどの番組だったが忘れてしまったのだが、先般の視聴率操作事件ややらせなどにより、テレビ局のモラルハザードや視聴率至上主義が問題となっているところで、こんなことをやらかす民放の無節操さには呆れる限りである。 昨年のTV局の買収さわぎでは、TV局側は「放送の公益性」をうたっていたが、視聴率目当てにこんな放送を行うようでは、TV局の主張は羊頭狗肉もいいところである。 しかし、スポンサーは制作側にクレームを入れないのだろうか。戸塚氏が持論を好き勝手しゃべった後で、スポンサーのCMが流れるわけで、著しく企業イメージを損ねる可能性があると思うのだが・・・。 なんにせよ、以前番組制作・放送に関して問題を起こした日本テレビやフジテレビは、反省をこめてか、誰も見ないような早朝に自社番組への視聴者の意見に答える番組を設けている。(他の民放局もなんらかの形で行っているのかもしれないが未確認である) 総務省などの勧告に応じたものなのかもしれないが、前述のような視聴率目当てでなんでもありの愚劣な放送を見ると、何の役にも立っていないような印象を受ける。 結果的に国会議員に返り咲いたとはいえ、鈴木宗男氏を早々にTVに出演させた民放各局にも違和感を覚えたものだが、今回の放送を見て日本の民放は有害なものであると再認識した。 刑期を終えて、刑務所を出たばかりの人間に偏った考えを好き勝手にしゃべらせるようなTV番組を見た子供は、どういう感性を持つだろうか。 ついでにいうと、かつて戸塚ヨットスクールを褒めちぎり、公的に支援していた某都知事もやはり似たり寄ったりであるの御仁のようである。 MXテレビの定例会見で、年下のインタビュアーを罵倒しながら、時に質問に関係のないことまで自分の偏向した信条を延々喋り続ける生中継は、全く無批判にそのまま放送されており、見ていて不快になるほど報道ジャーナリズムから逸脱しているものの一つである。 最後に。 ジョージ・クルー二ーの監督した「Good Night, and Good Luck.」は米国CBSのキャスター、エド・マロウの誠実でストイックなジャーナリストの姿を描いた面白い映画だそうである。(エド・マロウの報道ジャーナリズムにおける哲学は、その後の”60ミニッツ”などの硬派な報道番組に引き継がれているという) エド・マロウの報道と全く同じことをしろとは言わない。それはあくまで一個人のジャーリストとしての姿勢や信念に基づくものに過ぎないし、完璧なものはあり得ない。 ただ、日本の報道関係者もこの映画を見て、自分が日頃番組を制作している姿勢について一考してみてはどうだろうか。
by Tibbets_EnolaGay
| 2006-05-03 04:47
| 三面記事
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