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偏見に満ちた日々の雑感・・・とHR/HMや映画のレビュー
by Tibbets_EnolaGay
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スタジオジブリが新作『ゲド戦記』発表 監督に宮崎吾郎氏 [ 12月13日 14時36分 ]
Excite エキサイト : 芸能ニュース
"指輪物語"、"ナルニア国物語"とくれば、次は"ゲド戦記"というわけであろうか。
監督は世襲、主要なキャストに新人を起用し挿入歌だの主題歌だのを歌わせるという、日本古来からの映画作りの手法にはあざとさを感じるし、制作側の想像力の貧困さにしらけてしまう。
まるで、角川映画全盛の時代に逆戻りしたような気分である。
こんなことから、新しいものが生まれるとでも思っているのだろうか?
それとも、円谷英二や黒澤明や深作欣次のケースのように先人の偉業に胡坐をかいて、本来その遺志をついで何かを創造していかねばならない人間が、猿まね・物まねに終始することで、その遺産を浪費するだけのことなのか。

それにしても日本の民放(今回は「ハウルの動く城」の日本テレビか)の他力本願はひどいものである。
ジブリ作品であれば、なんでもかんでもありがたいものであるというTV放送から洗脳されるような感覚は、興味がないものにとっては異様である。
結局視聴率至上主義や社員の不祥事など、さまざまな問題を勘案した結果、一番いいのはかほの会社のコンテンツを主力にするという方向だと判断したようだ。
内容の品質や価値観の品質には自らはまったく責任を持たないというわけだ。

日々の放送でも、CMやバラエティーなどあらゆる手段で、ジブリ作品を持ち上げて、拝んで見ろといわんばかりである。

そのうち、ジブリが"エド・ゲイン"や"チャールズ・マンソン"の伝記映画や、"ソドムの市"やベルトリッチの"1990年"のようなきわどいジャンルの作品をアニメで作りはじめたら、日本のTV局はこぞって大プッシュして、実写映画を超えるほどのヒットとなったりするのだろう。
※"E.T."や"インディ・ジョーンズ"のスピルバーグ監督も、”シンドラーのリスト”や"アミスタッド"、"ミュンヘン"を撮ったのである。まったくありえないとはいえないと思うのだが。

個人的には"ゲド戦記"は勘弁だが、スタジオジブリが、西村寿行の"鯱"シリーズや夢野久作の"ドグラ・マグラ"を映画化してくれたら、観にいってもいいかなと思う今日この頃である。
by Tibbets_EnolaGay | 2006-07-21 23:25 | 世俗的なこと
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