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何様だ、高野連
<高校野球>監督が故意の三振指示 秋田大会準決勝 [ 07月23日 01時07分 ]
Excite エキサイト : 社会ニュース <高校野球>故意に三振、秋田・本荘高が始末書 [ 07月23日 20時48分 ] Excite エキサイト : 社会ニュース なんだか、かなり悪質なことをしたように報じられているこの話題。 雨で試合が中止になった場合に、メジャーリーグのように前日の状態から試合を継続するルールがないために、大量のリードがあるのにもかかわらず、降雨でノーゲームとなるのを避けて、7回までを早く消化しようとしたのが高野連のお気に召さなかったようである。 ルールブックに規定がないのであれば、ベンチワークとしては至極妥当な作戦だと思うが。 プレー自体にもルールに抵触する行為はまったくない。 プロの世界でも、大量リードしている側のピッチャーは打順が回っても、バッターボックスの一番後ろにたってボールのコースを避けて三球三振るのが当たり前の作戦である。 カウント1-3で、一塁ランナーが盗塁をする場合、バッターはくそボールでも空振りして援護する。 どうしても気に食わないのであれば、選手がコーチの指示でこの記事のようなプレーをした場合の条項を設けてから叱責すればよく、ルールブックにないことをいちいち主観で注意するのは傲慢である。 またぞろ”高校生らしくないプレー”だなどと理由をつけて非難するのであれば、このプレーはコーチの指示に従って戦術として行われたことを前提に判断すべきであろう。もちろん選手は責めを受けるような立場にないし、コーチを咎めるにしてもルールブックに必要な規定を作ってからにするべきである。 ※裁判所も、刑事事件などで訴訟の案件が既存の法令で処理できない場合は、基本的に有罪とはならず、その旨を指摘して終わるのが常である(立法は司法と独立しているのだ)。 このチームも、せっかく12点も取った試合がご破算になったら、と考えるのが普通であろう。 ノーゲームとなれば次の日は、また同じエースピッチャーが投げて(お互い様だが、疲労もたまっているだろう)結果、負ける可能性もある。 前日の試合をなぜ強行したのか(天気予報は確認しなかったのだろうか?近畿地方は大雨と言っていたと思うが)という疑念も湧く。 甲子園の使用期間に制限があるため、連日高校生の疲労も考えずに無理なスケジュールで試合をこなす高校野球の旧態然とした運営こそが責められるべきでは? 予選、トーナメントと連日炎天下で連投するエースピッチャーなど高校野球で肩を酷使したためにプロで活躍できないケースも多いと聞く。 開閉式のドーム球場で、プレーへの雨の影響もなく普段の練習の成果が出せるような環境を作るくらい、高校球児に敬意を払ってはどうか。 高校球児にろくな試合環境も与えず、甲子園というなにやら威厳のある目標をちらつかせて体力的に無理な試合を強いる高野連(高校生たちは、当然何の報酬も求めないが、そうであれば、彼らにもっと敬意を払うべきだ)。 世界中の貧困国で子供を労働に駆り出したり、紛争地で戦闘行為に参加させるという状況が問題視されている。 高校野球は、当人たちの年代も少し上で、あくまで自分たちの意思で甲子園を目指すという体裁になってはいるが(異論は承知で言うが、いろいろな意味でこの高校球児の方向性は少なからず刷り込みや大人の方向付けの結果という気がしてならない)、つまるところ彼らの取り組む野球が高野連によってただただ消費される(当然彼らはなんの見返りも望めない)という意味では類似点も多いと思われる。 世界の人権団体からすれば、日本の高校野球の運営はかなり重大なジェンダーとして認識されるべき事例かも知れない。
by Tibbets_EnolaGay
| 2006-07-24 05:46
| 三面記事
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