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偏見に満ちた日々の雑感・・・とHR/HMや映画のレビュー
by Tibbets_EnolaGay
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日本版NSC創設を断念 政府、構想自体を白紙化 [ 12月24日 12時55分 ]
Excite エキサイト : 政治ニュース
共同通信

 政府は24日、外交・安全保障政策の司令塔となる日本版「国家安全保障会議」(NSC)創設を断念し、構想自体を白紙化することを決めた。NSC設立のための安全保障会議設置法改正案は臨時国会で廃案にする。福田首相は同日、NSC創設断念の方針を示すとともに「官房長官、外相、防衛相が一層緊密に協議することで機能を事実上果たすように」と指示した。NSCは、安倍前首相が官邸機能強化の目玉として提唱。

こういうのを「絵に描いた餅」というのである。

警察幹部が霊感商法に手を染め、防衛省ではゴルフと接待でヘリコプターや輸送機の購入先選択に手心を加えるこの状況をよく理解できているのだろうか。
※話が持ち上がった時点でこれらの問題はなかったというのであれば、安倍政権の当時、インド洋でアフガニスタンやイラクの市民をクラスター爆弾やスマート爆弾で吹き飛ばす多国籍軍の為に、せっせと給油を行っていたことをどう弁明するつもりか。

おまけに国内の警察の危機管理能力だけみても、佐世保の銃乱射事件(いい加減しつこいか・・・)では、犯人を捉えることもできず、他にも毎年未解決の凶悪事件がつみ上がっていくのが現実である。

国内の治安にすら適切な手を打てないばかりか、海外でテロリストに誘拐された日本人を助けることすらできない無能な外交力しかない国でなにがNSCの立ち上げだ。

何かことが起きればといえば、 「情報収集に全力を挙げている」の一つ覚え
どうせ、駐日大使館に問い合わせたり、インターネットで検索するのが関の山である。
そんなにご大層なことだろうか。

タリバンに誘拐されたという旅行者の若者も、その後とんと話題に上らなくなった。
※我々が海外でこういう被害にあっても、同じ目にあうということだ。

臍で茶が沸くというものだ。

---

(昔のこととはいえ)現役の総理大臣が、「イラクのどこが戦闘地域なのか、私にわかるはずがない」と国会で答弁したり、閣僚が「友達の友達がアルカイダ」("笑っていいとも"のつもりか?)と発言したりするこの平和ボケ国家日本で、NSC創設などという考えを抱く時点でかなりトチくるっていることに、いまだ自覚がなのは恐ろしいことである。

イラクやアフガニスタンでの戦争(というより虐殺)が、米国の多国籍企業の利権(カスピ海地域の石油やパイプライン建造)を目的としたものに気づかないで、給油こそが国際貢献だなどとバカの一つ覚えを繰り返す連中に、国防における危機管理や戦略を云々する能力などあるはずが無い。

ハリバートンや、ユノカル、シェル、そしてカーライル・グループ(これはブッシュ元大統領直々に関わっており、ビン・ラディンにも利益の供与があるとされる)などなどの胡散臭い、石油事業やそれに付随する複合企業が、この戦争(そして日本の給油や援助金による寄与)でどれほどの利益を得ているのか、実態を知っている人が政治家に少しでもいるのだろうか?

我々の税金は、こうした連中の懐を暖めるために使われている。
そして、恐らく連中はこの状況を高笑いし、なおも日本が"テロとの戦争"に身を削ることを強制しようとしている。

"金だけの国際貢献"を非難するプロパガンダがニュースなどで流れ、日本国民に罪悪感をもたらしたのもあるいは、彼らの意向を反映したものかも知れない。
※戦後、米国がCIAを通じて、日本の与党やNHKに金を送り、日本の世論を操作したことはある程度公文書などで明らかになっている。

所詮、妙に機能を限定したF-15戦闘機の購入や、国内の米軍基地の維持に高い金を支払う国だとタカをくくられているところに、"テロとの戦争"という霊感商法のお札じみたもの(※テロリストと戦っていると論じる科学的根拠は何一つない)に喜んで金を払う馬鹿だと思われているのである。

腹が立つなら、もっと理論武装して国際社会に発言しろというのだ。
by Tibbets_EnolaGay | 2007-12-24 18:24 | 世俗的なこと
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