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偏見に満ちた日々の雑感・・・とHR/HMや映画のレビュー
by Tibbets_EnolaGay
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Mr.ビーンより笑えた安倍氏の発言
<鳩山幹事長>新テロ法の再可決で与党を批判 [ 01月12日 20時09分 ] Excite エキサイト : 政治ニュース

[毎日jp]

 民主党の鳩山由紀夫幹事長は12日、大阪市内で街頭演説し、与党が11日に新テロ対策特別措置法を再可決したことについて「緊急性も重要性もまるでない。ガソリンも灯油の価格も下げられず、暫定税率を維持すると言いながら、一方で油をタダで米国にあげる。矛盾ではないか」と批判した。

 また鳩山氏は18日召集の通常国会について「政権交代をかけた戦いに最前線で頑張る」と述べ、解散総選挙に追い込む考えを強調した。

<新テロ法>与党の再可決に野党反発「歴史的暴挙だ」 [ 01月11日 19時11分 ]
Excite エキサイト : 政治ニュース
[毎日jp]

 与党が11日、新テロ対策特別措置法を衆院の3分の2以上の賛成で再可決したことに野党側は「暴挙だ」などと反発を強めている。与党は「憲法規定だ」と正当性を主張しているが、再可決の是非論争は通常国会でも続きそうだ。

 民主党の鳩山由紀夫幹事長は記者会見で「衆院は郵政解散による議席だ。直近ではない民意で可決した。本来は廃案にすべきで、再可決という暴挙に強い憤りを覚える」と語った。

 共産党の志位和夫委員長も「ひとかけらの大義もない歴史的暴挙。米国のいいなりという姿勢があらわになった」と痛烈に批判。社民党の重野安正幹事長も「異常な事態だ。両院協議会などの手続きも取らなかったのは大変遺憾だ」と述べた。

 また、国民新党の綿貫民輔代表は「与野党が汗をかいて(難問を)打開していく努力が見られないことに不満を持っている」と苦言を呈した。

 一方、自民党の大島理森国対委員長は「国会には結論を出す仕事がある」と主張。谷垣禎一政調会長は「国民生活にマイナスの影響を与えないため、再可決を使わないとならない場合もある」と指摘し、次期通常国会でもガソリン税などの暫定税率の延長問題でも再可決を利用する可能性を示唆した。

 公明党の太田昭宏代表は「再可決の制度はかなり浸透してきた」と述べ、国民の理解は得られるとの認識を示した。
やれやれ。結局、また中東で人殺しをする輩に、燃料を供給してやることになったようだ。

アメリカにカマを掘られるのが好きな政治家がいるのならば、そうしておけばいい。
※これだけ巨額の"国際貢献"を好き好んでやる割には、国内の薬害被害者には30億ぽっちで手打ちにしろと脅したりスカしたり・・・と相変わらずの支離滅裂である。

最初から油を供給することが決まっていた出来レースのような法案であるから、なにか米国に諂っていいことがあると思っているのだろう。
"テロとの戦争"などという今では馬鹿でも信じないプロパガンダに踊らされる政府も政治家も、相当なモノだが、これを口実に国民の血税をちょろまかす重工業や軍需企業がバックにあるとなれば彼らはその代表団なので合点はいく。
あるいは、後のカスピ海地域のパイプライン建設や石油利権に、日本の将来を託しているのかもしれない。
米国のブッシュや他の多国籍軍参加国まではいかなくとも、恩を売って少しはおこぼれに与ろうというポーズだろうか。

しかし、なにより笑えたのは、新テロ特別措置法が衆議院で可決された後の、安倍氏の発言。

曰く、
「(こういう重要な法案の採決で)党の代表が投票を棄権されるのは、理解できない

民主・小沢氏が投票を棄権したことをちくちくあげつらう自民党や共産党議員は大勢いたが、この人は自分が、
体がもちましぇーん
と総理大臣を辞任したことなどすっかり棚に上げて、この脳天気ぶりである(考えてみれば、あの事件も歴史的愚挙ではあったわけである)。

本当にいい面の皮である。

小沢氏の行動・判断を弁護するつもりはない。
しかし、このくらい無責任でないと自民党の議員は務まらないということを自ら示したという点では、この法案が可決したこと以上にインパクトを持つ発言だった。

--

いやはや、日本に住んでいながら、世界に冠たる"KY"政治家の実力を甘く見ていた・・・(でも、国会議員はやめないわけね)。

おみそれしました。
by Tibbets_EnolaGay | 2008-01-13 01:35 | 世俗的なこと
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