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"大日本人"評
めっきり映画館に足を運ばなくなったので、例によってDVDを見ての感想だが、気になっていた作品だったのでちょっとだけ・・・。
作品のクウォリティに関しては、さすがに"松本人志"という才能に様々な分野の人が馳せ参じたという印象で第一回作品とは思えない出来。 CGや特撮など、最近の邦画よりも凝っていたのではなかろうか。 あくまで日常的な風景にもかなり細かいこだわりがあるのが分かる(海外のメディアにはだらだらし過ぎと評したものもあったようだが)。 この間延びした感じと、かみ合わない自然な会話にこめられたユーモアを楽しめるのは、ネイティブな日本人だけだと思われる。 映画ならではの設定を生かした、いかにもなギャクはコメディ映画という部分を幅広いオーディエンスに認識してもらうためのモノと見た。 ※別に面白く思わないものを無理やり入れているというわけでは決してないが。 また劇中に挿入される中村雅俊の歌が、心の琴線に触れるのも日本人ならではだろう。 そういった意味では、この映画を見るにあたっては日本人であったことが幸せであると感じざるを得ない。 難を言えば、テイ・トウワの音楽がカッコ良すぎて、映画の悲壮感がちょっと殺がれた感があるところだろうか。 しかし、これも本編ならではのクウォリティを追求した結果なのだろう。 個人的には、大佐藤が 「カブトムシをおもちゃだと思っているような世代だよ」 とはき捨てるくだりが一番面白かった。 --- 以下は蛇足。 まったく製作者の意図ではないと思うが、巨大化した大佐藤の体に載せられる広告のうち前の2社が、賞味期限や製品表示の偽装で問題になったというのも興味深い。 DVD発売後に見ているのも忘れ、時事ネタとしてやっているのかと思ってしまった。 無論これも偶然であろう。 映画製作の時期は、問題が発覚する前であったはずだし。 アイデアの元ネタは、コンサドーレ札幌のユニフォームあたりだと思うのだが。 チームや選手に責任はないが、サッカー選手のユニフォームの一番目立つ胸のところに緑色の文字で、「白い恋人」と書くセンスはいくらスポンサーとはいえ、ちょっと・・・と思ったものだ。 この辺りの面白さも日本に済んでいないと分からない微妙さではある。
by Tibbets_EnolaGay
| 2008-01-30 05:20
| 映画
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