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偏見に満ちた日々の雑感・・・とHR/HMや映画のレビュー
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馬鹿のホルマリン漬け
フリーマガジン「メタボ読本」、全国の医療施設で配布スタート [ 03月14日 14時45分 ]
Excite エキサイト : ITニュース
[MakerZine]

オアシスはフリーマガジン「メタボ読本」を発刊。全国1100か所の病院・診療所で配布する。

2008年4月に特定健診、通称「メタボ健診」がスタートすることから、肥満防止やダイエットに対する関心が高まっているなか、メタボリックシンドローム該当者とその予備軍は、40~74歳の男性の2人に1人、女性の5人に1人といわれ、メタボ市場は2000万人にも上ると推計されている。

 オアシスが全国の医療施設1700か所に設置・配布するフリーマガジン「元気読本」の読者に対してメタボリックシンドロームに関する意識調査を行ったところ、97%の人が「メタボリックシンドロームを知っている」と回答。約7割がメタボリックシンドロームに不安を感じており、自分のことをメタボリックシンドロームだと思っている人も約2割に達している。しかし、実際のウエストサイズを確認したところ、メタボリックシンドロームの診断基準値以上だった人は8.7%しかいなかったという。このことから、同社は認知度ほどには、診断基準等の詳細は知られていないと分析。


フリーマガジン「メタボ読本」

※画像はプレスリリースより転載。

 「メタボ読本」では、健康意識が最も高まっている病院の患者を読者対象として、メタボリックシンドローム対策の三大要素である「食事」「運動」「生活習慣」に関する情報を提供する。発行部数は10万部、A4判、48ページ、オールカラーで、全国の病院、診療所約1100か所で配布される。

【関連リンク】
・「gooヘルスケア」で「生活習慣病検索」スタート
・全国16万件の医療機関が検索できる「All About病院検索」オープン
・正社員のストレス要因1位は「人間関係」、30代前半が深刻―職場のメンタルへルス調査
・富士フイルム、大正製薬・富山化学と業務・資本提携し、総合ヘルスケアカンパニーを目指す
・「無料」でも続かなかった…マンガ週刊誌「コミック・ガンボ」創刊1年で休刊

MarkeZine編[著]

メタボ健診「医学的におかしい」~検証<健康政策に異変>(前編) [ 03月31日 18時13分 ]
Excite エキサイト : 社会ニュース
[CBニュース]

 あす4月1日からメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に焦点を当てた「特定健診・特定保健指導」が始まる。メタボに当てはまる該当者と予備群を発見し、生活習慣を改善させる保健指導によって、生活習慣病(糖尿病・高血圧・高脂血症)を防ごうという狙いだ。メタボの基準について、厚生労働省は腹囲が男性85センチ以上・女性90センチ以上としているものの、「国が示す基準には科学的な根拠がない」という批判は少なくない。加えて、健診に関する目標が未達成だった場合、各保険者が「後期高齢者医療制度」へ支出する支援金に"ペナルティー"が課せられる仕組みになっており、加入している保険で国民に"健康格差"が生じることも懸念されている。(山田 利和)

 「メタボ対策で健康になるという根拠は、もともと希薄。特定健診・特定保健指導は、こじつけでつくられたような制度で、明らかにおかしい」
 今年3月1日、「メタボより怖い『メチャド』ってな~に?」(あけび書房)を出版した医師で労働衛生コンサルタントの服部真さん(石川勤労者医療協会城北病院副院長)は、メタボ健診について根本的な疑問を投げ掛ける。

 市町村が実施してきた従来の住民健診は、さまざまな病気の早期発見・早期治療が目的だったが、新たな制度では、糖尿病・高血圧・高脂血症の原因となるメタボを見つけ指導することに限定された。厚労省は、男性85センチ以上・女性90センチ以上をメタボの腹囲基準としている。

 しかし、メタボの国際的な基準は、世界保健機関(WHO)・米国コレステロール教育計画・国際糖尿病連盟による3つの基準がある。これらのうち、WHOと米国の基準では、肥満は必須事項ではなく、痩(や)せすぎのメタボ(痩せていても血糖・血圧・脂質などの異常が重なっている状態)も存在するとしている。また、国際糖尿病連盟のアジア人向けの基準をみると、男性の腹囲は90センチ以上となっている。

 これらを挙げ、服部さんは「国際的な基準に比べても、日本の基準は特異で根拠がないという批判が公衆衛生の専門家から相次いでいる」と指摘。そのうえで「メタボは、腹腔内の脂肪(内臓脂肪)が糖尿病・高血圧・高脂血症といった生活習慣病に関係しているのではないかという仮説の一つに過ぎない。メタボが従来の危険要因(高血圧、高血糖、喫煙など)の重複以上に意味があるという根拠は、世界的にも確立されてはいない。新たな制度は、メタボという科学的な根拠が明確ではないものを中心に据えていること、また、国際的にみても奇妙な基準で測定されることなど、二重におかしい」と強調する。

 このような制度の"欠陥"を示し、服部さんは「国が今やるべきことは、メタボではなく『メチャド』対策だ」と語る。
 メチャドとは、メタボリックをもじった服部さんの造語「メチャ・ド・リスク=メチャ(めっちゃ)・ド(どえりゃー:非常にという意味の名古屋弁)・リスク(危険)」の略称。メタボというと、不健康な生活習慣が原因とされているが、長時間労働や不規則勤務、身分が不安定な非正規雇用が増えている"雇用格差"の問題、職業ストレスなど労働を取り巻く環境がメタボを含む国民の不健康を生み出しているのではないかという視点だ。
 英国では、生活習慣の違いで補正をしても、雇用格差や職業ストレスでメタボになる率に2倍以上の違いがあるという研究も報告されているという。

 「一口に生活習慣を改善するといっても、それを自分の裁量で変えられる人は少ない。労働時間の制限など労働条件を改善しなければ、生活の改善は個人レベルでは難しい。メタボの原因となる生活習慣の乱れは労働や社会環境などによって規定されている」と服部さん。
 そして、提案する。「新しい制度は、メタボにしか注目しないため、癌(がん)や鬱(うつ)病などで痩せても成果となってしまう。そんな、おかしな制度は見直し、誰もが健康で文化的な生活を送れるように、国が公衆衛生や社会福祉に努めることはもちろん、国民みんなで生活や労働、地域の環境を変えていくことに動き出すべきだ」

厚生労働省というのは、歴史的な無能集団としていっそホルマリン漬けにして保存してはどうだろうか。

数十年前、予防接種で注射器の廻し打ちという、今時コカインの常用者でもやらないようなことをして薬害を大いに広めた厚生労働省。
とことんまで無知蒙昧のやからである。

そういえば、なにやらメタボ検診というのが、将来はひっかかると保険料が高くなる制度になる予定だそうだ。

生物学の”せ”の字も知らんのか。

生物は多様化したから、ここまで地上に繁栄(蔓延ともいう)できたのだろうに。

人間の種をなんらかの差別制度の道具に使うことは、半世紀前も前の枢軸国で行われたものと同じであるが、体の外見や体質で差別を行うとなると、全世界でもなかなか例がない愚行であると言わざるを得ない。
※もっとも、公害の被害者や、原爆の被爆者を不当に蔑むという行為は、一般に広く行われており、こうした動きもそれに類するものかも知れない。

欧米において、エロー・ジャップと呼称され、チビだの、出っ歯だのと下卑た人間として見下された祖先の記憶はもはや消え去ったのだろうか(黒人や他の有色人種への差別は言わずもがなだ)。

南アから、数十年も措かずにスーダンやイラクの民族浄化や、ミャンマーの軍政やチベットの弾圧が起こったことを考えると、人間は究極にはこうしたことを消化する能力を持たないのかもしれない。

そのうち、我々の誰かも政府や自治体に、○ッタとか○人とか呼ばれて、蔑まれる日が来るかも知れない(いつか来た道をまたたどるということは、歴史を真摯に学ぶ姿勢のない人間の宿命だ)。
当然その理由は、愚にもつかないほどくだらない上に不当なものであるだろうが。

話を最初に戻すと。。。

アインシュタインの体細胞も科学的な目的(?)で保存されているという。
この現代の無能集団、厚生労働省のお役人の脳みそもホルマリン漬けにして保存する意義はあろうと思うのである。

我々の先の世代が、こんな災厄をもたらさないよう警鐘をならし、この愚かさを科学的に忌避するチャンスを得る為にも
by Tibbets_EnolaGay | 2008-04-02 21:04 | 世俗的なこと
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