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偏見に満ちた日々の雑感・・・とHR/HMや映画のレビュー
by Tibbets_EnolaGay
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「最大の被害者、柴田亜衣LRが裏目に…八百自予選落ち」
最大の被害者、柴田亜衣LRが裏目に…八百自予選落ち2008年8月15日 16時20分
Excite エキサイト : スポーツニュース
 
夕刊フジ

【北京=久保武司】快挙どころか、待っていたのは惨敗という屈辱の結末だった。女子八百メートル自由形で前回のアテネ五輪を制した柴田亜衣(26)は、8分41秒63と伸び悩み、全体35人中の27位で予選落ち。準決勝の最下位通過タイムから16秒も離れた、信じられない敗戦だった。

 「情けないというか…。申し訳ありません。代表というのはそれなりの結果を出さないといけないのに」

 目は真っ赤。必死に涙をこらえていたが、最後はタオルで涙をふいた。

 北京入り直前の高地合宿では、好調を維持していた。

 「練習していて30秒台は出ていた。だから大丈夫だと思っていたのですが…」

 前大会での金メダル獲得は競泳では日本人女子史上4人目、自由形では日本人初という快挙。北京でもあくまで目標は連覇だった。

 その先に「それなりの泳ぎをしたら区切りをつけようと思っていた」と花道まで思い描いていたが、最初の関門でつまずいた。

 「今後のことは五輪が終わるまで考えられません」

 最後は放心状態だった。

 実は柴田は、一連のレーザー・レーサー(LR)騒動で最大の被害者となった。

 「所属チーム(アリーナ)の水着を着ます」と宣言し調整を続けていたが、結局はLRを着ることに。しかし体調不良に加えて全くタイムものびなくなり、「北京五輪を辞退するのではないか」という声さえあがっていた。

 LRはすべてのスイマーに好タイムをもたらすわけではない。着用の時は大人3人がかりで「かなり締め付けがキツイ」と柴田自身も話していた。176センチと長身では、着用に時間がかかる。また、四百メートル、八百メートルと長距離を泳ぐ影響で、体の締め付けも長時間となり、ダブルパンチで体調不良につながった。

 4年前には「あわてず、あせらず、あきらめず」と言い聞かせて世界一に輝いた柴田だったが、次のロンドン大会では30歳。このまま競技人生に幕をおろす可能性が高い。

本人には全く責任はない。

また、成績に関しても、大会前の調子に関しても、すべてはスポーツの世界では保証などできないし、本人の努力ではどうしようもないところもある(当然、選手自信はあらゆることをして不調を脱しようと努力するのだが)。

その本人の努力やその過程を含めて、結果だけみてレーザーレーサーのせいで負けたなどと片付けるのも、失礼で無神経な話ではある。
※よくもこんなに選手に無礼な記事が書けるなと思ったら、それもそのはず、タブロイド記事だった。

しかし、体中を締め付ける水着が長距離を泳ぐ競技に向いていたのか、ロクに検証もしないで(大会直前の)選手に試させるという混乱の原因以外の何者でもない協会の対応には猛省をせまられるところがあるだろう。

いくら浮力が得られるといっても、男子と違い女子は全身をスーツで覆うわけで、素人考えでも血液や体液の循環にいい影響があるとは思えない。
そもそも、人間は泳ぐ際に自分の体脂肪などを浮力に利用しているわけで、それを用具に依存した時点で(競技のレギュレーションに合っていればそれを利用すること自体は悪いことではない)、各選手が大なり小なり自分の競技スタイルになんらかの変化が求められるのは想像に難くない。

大会前に、
「(レーザーレーサー着用を許可したのだから)水着のことで、文句は言わせない」
と息巻いていた、日本の水泳協会のおっさんのコメントが虚しく思える。

「舶来品だからすばらしいに違いない」という風潮は、織田信長の時代の話かと思ったが、そうでもないようだ。
by Tibbets_EnolaGay | 2008-08-16 16:42 | 世俗的なこと
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