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偏見に満ちた日々の雑感・・・とHR/HMや映画のレビュー
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<6カ国協議>中国、核申告の検証論議に文書案提示 2008年12月9日 10時52分 ( 2008年12月9日 11時45分更新 )
Excite エキサイト : 国際ニュース
<6カ国協議>中国、核申告の検証論議に文書案提示
[共同ニュース]
 【北京・大谷麻由美】北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の首席代表会合は9日午前、北京の釣魚台迎賓館で2日目の協議に入った。協議関係者によると、議長国・中国は、北朝鮮の核申告に対する検証論議のたたき台となる文書案を各国に提示した。

 米首席代表のヒル国務次官補は9日朝、記者団に「検証方法の確立とエネルギー支援・無能力化のスケジュールをすべて終えるのが我々の役目だ」と述べ、包括的な解決を目指す立場を強調した。

 韓国側関係者によると、初日の会合では非核化への第2段階措置のうち、無能力化作業で未完了の未使用燃料棒処理について、北朝鮮が国外搬出を受け入れ、それを韓国などが購入する方向でまとまった。無能力化と北朝鮮への経済・エネルギー支援と合わせた「第2段階措置」の完了目標を来年3月に設定することでもほぼ一致したという。

 【北京・大谷麻由美】北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の首席代表会合は9日午前、北京の釣魚台迎賓館で2日目の協議に入った。協議関係者によると、議長国・中国は、北朝鮮の核申告に対する検証論議のたたき台となる文書案を各国に提示した。

 米首席代表のヒル国務次官補は9日朝、記者団に「検証方法の確立とエネルギー支援・無能力化のスケジュールをすべて終えるのが我々の役目だ」と述べ、包括的な解決を目指す立場を強調した。

 韓国側関係者によると、初日の会合では非核化への第2段階措置のうち、無能力化作業で未完了の未使用燃料棒処理について、北朝鮮が国外搬出を受け入れ、それを韓国などが購入する方向でまとまった。無能力化と北朝鮮への経済・エネルギー支援と合わせた「第2段階措置」の完了目標を来年3月に設定することでもほぼ一致したという。

盗人猛々しい
という言葉は以前にも書いたが、最近のこの国の横暴ぶりにははらわたが煮えくり返る。

どうせ、コソコソとシリアやイランやパキスタンにウラニウムを売って儲けたいがために、核の査察を曖昧にすることに時間をかけ、その間についでとばかり姑息にも(日本にまで!)エネルギー・食料支援を要求するのだから、閉口するしかない。
こんなキ印どもといつまで、我々は付き合わなければならないのか。

恐らく、国民投票で、自ら支払った税金を北朝鮮に対する支援に支出していいかを問えば、半数以上が断固拒否するだろう。
但し、(拉致被害者以外に)北朝鮮に在住する日本人も居るわけで、これも悩ましい問題ではあるが。

さて、この話題についてさらに、北朝鮮外交の真髄のような記事が別のソースに載っていた。
※心臓の悪い方には、あまりお勧めしない。怒りでニ・三日は眠れないことは確実であるから。

「日本は義務履行していない」=北朝鮮が経済支援で批判 [ 2008年12月8日21時28分 ]
Infoseekニュース
「日本は義務履行していない」=北朝鮮が経済支援で批判 - 時事通信
  【北京8日時事】外務省の斎木昭隆アジア大洋州局長は8日夜、北京市内で記者団に北朝鮮核問題に関する6カ国協議について、同国側が「経済・エネルギー支援分野で日本が義務を履行していない」と日本を厳しく批判したことを明らかにした。これに対し、斎木局長は「環境が整えば(経済支援などに)参加する用意があるとの立場は変わっていない」と拉致問題進展などを念頭に主張したことを説明した。

[ 2008年12月8日21時28分 ] >


米国も政権基盤が緩んでいる時期で足元を見られている感が否めないのも事実だが、完全にその外交的無能からコケにされている日本は、米国からも北朝鮮からもまともに相手にされていないのが、実に虚しいところだ。

---

何度も書くのでいい加減しつこいと自分でも思うが、ここまで日本が北朝鮮に侮られる原因を作ったのは、小泉の平壌宣言調印である。

あの、外国メディアや米国の首脳の前で、”プレスリー”をおどけて謳って見せた日本の恥さらしは、北朝鮮の精神的片輪の俗物独裁者と、何の考えもなしに一切実効性を持たない条約(※この国に対し通常の論理は通用しないことを我々はもっと早く理解すべきだった)を締結して、何か重大な事をなした宰相のような顔をして、しばしば国政の場やメディアに顔を出すが、こういう無自覚な人間が、北朝鮮にこれ以上なく有益な人物だったことは間違いない。
※以前よくメディアに露出していた「れいんぼーぶりっじ」なるNPOもその類いである。

おかげで、拉致問題ひとつとっても、(人権を重んじるはずの)国連からも国際世論(つまりは米国の外交政策のことだ)からもまったくつまはじきにされ、単なる”草の根”運動になってしまった。
日本の主権者である、国民がその人権を脅かされたにも関わらず・・・である。

さて、何の勉強も工夫もせずに、対話だの圧力だのたわごとをいっている政治屋のことは忘れて、現状をよく捉えなおしてみる。

なんでも間でも米国に依存するのは、ハナから間違いである。

米国が”テロ支援国家”なるものから、北朝鮮を除外したからといって、日本が”拉致問題”や(IAEAを無視した)”核開発”をテロではないと談じる必要はまったくない。
国連の後ろ盾があろうとなかろうと、日本がその国家主権を基に、北朝鮮をテロ支援国家(あるいはテロ国家)と指定してしまえば済むことである。
そして、テロ国家には一切のODAやエネルギー支援、円借款の関係は持たないと(当たり前のことだが)宣言してしまえばよいのである。

”右”で”左”も関係なく、国民の生命・財産を守るという政府の責任からすれば当然のことである。
日本に敵対する北朝鮮に制裁を行う論拠として、日本の国家主権を侵害する国家に協力する義務というのはないし、それが東アジア地区の国家郡の総意だとしても、同じことだ。

居眠りをしているような日本の外務省の担当者には、次のような言葉が参考になろう。
条約は国の最高法規ではなく単なる法律であり、その点では地位を保証された法ではない。憲法を危機に陥れるようないかなる条約も、そのこと自体でただちに無効だ。さらに言えば、条約は破棄することができる。
これはヴァッテルの【国際法】でははっきり確立されている。

(「続・三百人委員会 欺瞞の外交」 著者:ジョン・コールマン 監訳:太田龍)

考えてみれば、当然のことだ。

国際世論だの、国連の決議だの、米国の思惑だのということを議論する前に、日本国民(無論拉致された人々やその被害者家族を含めて)の主権や人権を、日本国憲法に反して侵害する存在に対しては、日本の政府はそれに異を唱える責任がある。
※あるいはあの馬鹿馬鹿しい平壌宣言にしろ、北がその履行責任を放棄した旨で(捏造した拉致被害者の消息情報など、証拠は何千ページでも連中のきらいな文書で提示すればよかろう)、日本はそれを破棄してしまえば済む話である。

もっと極端な話をすれば、北の挑発や平壌宣言を袖にする数々の行為を理由に、六カ国協議をボイコットしてもなんら問題はないと考える。

その先には、(政治屋の唱えるような)拉致問題の解決は約束されていないからである。
by Tibbets_EnolaGay | 2008-12-09 00:31 | 世俗的なこと
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