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偏見に満ちた日々の雑感・・・とHR/HMや映画のレビュー
by Tibbets_EnolaGay
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これがありのままの日本だ
認知症の高齢女性が動けず凍死か、介護の息子は浴槽で病死 (読売新聞)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_care_so__20090124_1/story/20090124_yol_oyt1t00773/
[YOMIURI ONLINE]
 24日午後1時45分ごろ、東京都墨田区東墨田の2階建て店舗兼住宅で、所有者の50歳代の男性と80歳代の母親が死亡しているのを、浜松市から訪ねてきた男性の娘が見つけ、110番した。

 警視庁向島署員が駆けつけたところ、男性は2階の浴槽の中で、母親は居室のベッドの脇でそれぞれ死亡していた。

 同署副署長によると、2人が死亡したのは23日夜から24日午前にかけてで、2人に大きな外傷はなかった。検視の結果、男性は病死とみられる。母親のあごには床にぶつかったような跡があり、窓が開いていたため、同署は、母親がベッドから転落して動けなくなり、窓から吹き込んだ寒風で凍死したのではないかとみている。男性と母親は2人暮らしで、母親は認知症を患い、男性が介護にあたっていた。
[ 2009年1月24日20時48分 ]


大阪の元契約社員、孤独死に救いの手なく (読売新聞)
http://news.www.infoseek.co.jp/society/story/20090125_yol_oyt1t00481/
[YOMIURI ONLINE]


 大阪市住吉区のマンションで14日、元契約社員の男性(49)が、栄養失調状態で孤独死しているのが見つかった。死後約1か月。男性は職を転々としながら独り暮らしを続けていたが、約2年前に体調を崩してから仕事がなく、区役所に生活相談に訪れていた。

 命は救えなかったのだろうか。足跡をたどり、検証した。

 マンションはワンルーム形式で、家賃は月3万9000円だった。その家賃が昨年11月分から滞納されていたため、14日午前、管理会社の社員(55)が訪ねたところ、ベッドで、普段着のまま男性が死亡していた。

 遺体は、極度にやせ細っており、行政解剖で、胃の内容物はほとんどなく、死後約1か月とわかった。糖尿病を患っていた。冷蔵庫は空っぽで、所持金はわずか90円。住吉署は餓死の可能性もあるとみる。

 近所づきあいはなく、同じ階の住民(35)は「どんな人が住んでいたかも知らない」と話した。

          ◇

 男性は、徳島県鳴門市の生まれだった。地元の高校を卒業し、母親(81)と兄(52)を残して大阪市に出た。工業用ミシンメーカーに就職。以来、ずっと大阪で暮らしていた。兄は「地元に仕事はなく、弟は大阪で生活するしかなかった」と話す。

 男性は、フリーのプログラマーとして職を転々としていた、という。2003年から勤めていた神戸市の情報処理会社によると、同社でも、プログラマーとして銀行のシステム開発に携わった。「仕事熱心でまじめ」という評判だった。

 だが、07年3月に体調を崩して退職。同12月から入院生活を送った。

 大阪市によると、男性は退院後の昨年2月、住吉区役所の生活保護窓口を訪れた。「仕事がなく、通院しながらの生活が不安だ」と訴えたが、担当職員は「働く意志がある」と判断。「まだ若いので求職してください。仕事が見つからなければまた来て」と伝え、生活保護申請の必要書類を手渡すにとどめた。

 職員は男性の連絡先を聞かず、男性も窓口を再び訪ねることはなかった。

 同区の担当者は「結果は残念だが、対応に問題はなかったと考えている」とするが、市民団体「住吉生活と健康を守る会」の岸晃事務局長(68)は「その日の生活も苦しくて訪ねたはず。その場で生活保護の申請ができるよう職員が積極的に事情を聞くべきだった」と指摘する。

          ◇

 実は、男性は、区役所を訪ねる前月分から家賃を払えなくなっていた。管理会社には「病気で仕事のあてがない」と話していた。

 結局、5か月分を滞納したが、この時は、実家に無心し、滞納分を支払った。

 しかし、昨年11月から再び家賃が滞った。男性は今度は実家にも明かさなかった。年末に兄に電話をかけてきた。兄は「生活保護を受けたらどうだ」と勧めたが、男性は「元気だから」と答えるだけだった。

 それから間もなくの死。

 兄は「私もいま、失業している。弟は、家族に心配をかけたくなかったのだろう」と唇をかんだ。(社会部 冬木 晶)



[ 2009年1月25日17時7分 ]


コイズミ政権の成し遂げたことはこれであり、その目標は更にこの状況を加速させることなのである。

この悲惨な事件を茶化しているつもりはない。むしろ逆で、身近に迫るもの凄い恐怖を感じる。
※先日は、一日一食しか食べられず、健康保険に入っていないため病院に通えないお年寄りを見たときにもまったく同じことを感じた。

その煉獄の只中でのたうちまわるのは恐らく自分なのだから。

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2目の記事は、住民のために働くめの公僕が9時-5時生活の傍ら、一人の苦しむ人間を死に追いやった典型的な例だ。

厚生労働省の薬害訴訟(汚染薬剤輸入というほうが正確か)や、自衛隊イージス艦の漁船衝突、農林水産省の汚染米ビジナスなど。

本末顛倒の実例には、事欠かない。
”ヤクザ”には生活保護費をホイホイくれてやり、自分たちのためなら住民の税金からせっせと裏金作りにも精を出す連中が、その元凶のひとつであることに疑いはない。

生きる者の世界が、死の恐怖に侵され、醜悪な価値観が蔓延る状況を、大抵の宗教では地獄と表現する。
by Tibbets_EnolaGay | 2009-01-24 23:06 | 世俗的なこと
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