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偏見に満ちた日々の雑感・・・とHR/HMや映画のレビュー
by Tibbets_EnolaGay
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「独裁も悪くない」と言ったのはどのTV局だっけか?
コレラまん延のジンバブエで日赤が医療支援 2009年2月5日 21時17分
Excite エキサイト : 社会ニュース

ビートたけしを担ぎ出して、「独裁国家も悪くない」といった主旨の変ちくりんなプロパガンダ番組を放送したのはどのTV局だったか。

なんで、突然あんな放送をしたのか附に落ちなかったのをよく覚えている。

以前、「ダヴィンチ・コード」が話題になったときは、同じくビートたけしを担ぎ出して、レンヌ・ル・シャトー城の謎に迫る(?)ドキュメントっぽい映像を流したりと節操のない民放だから、そんなものだとは思うが。
※実際には、内容はダン・ブランンの小説や、その元ネタとなった「レンヌ・ル・シャトーの秘密」という古典(作者はダン・ブラウンの作品を盗作だと訴えるも敗訴したそう)の日本版焼き直しであったが。

さて、その独裁国家だが、近隣を北朝鮮や中国のような中央集権のオカしい国に囲まれていて、なんでそんなに他人事のように見ていられるのか不思議である。

ジンバブエでは、コレラが蔓延し、5万人以上の感染者がいて、昨年の8月から三千人の人が死んだという(報道されてはいたが、誰が調査したのか分からないので信頼できる数字かは不明である)。
この事態を報道するニュースでは、”独裁国家”とか”軍政”とか言う言葉をこの現状と関連付けて批判的に報道していた。
他のニュース番組では、国民の4人に一人はHIV患者だと報じていた(この数字も根拠は不明)。
要するにムガベの超独裁政権の末路だというわけだ。

都合がいいときには、「軍政の独裁国家もよい」などと言っておいて、勝手なものだ。

先にあげた”独裁国家肯定”番組では、貧しくとも楽しく暮らす人々の様子を映して、「人々が幸せに暮らしていればいいんだね」的な安易な結論で締めくくっていた。

それはそうだ。
マンホールで暮らす親のない子供たちや、粗末なテントで薬も与えられず熱病に苦しむ人々や、病気で死んでも埋葬する墓穴がなく大勢が山のように重ねられている様など、TV取材で映像を持ち帰らせてくれるわけが無い。そもそも番組の主旨から外れるから、そんな情報があっても製作者は破棄してしまう。

オカルト”を批判しておいて、突然「スピリチュアル」だの「超能力捜査」だのという番組を作る無神経さも同根だ。

こういう分裂した精神の持ち主がTVで毎日捻じ曲がった放送をしているのだから、異様な犯罪が発覚するたびに、「常人には理解しがたい」犯人というような取り上げたかたをするのはいい加減やめたらどうか。
ご丁寧に、犯人の周辺住人の「無口な人」だったとか、「すぐに切れるアブない人」だとかいうそれらしい証言を発言者の顔も分からないようにして、既成の事実のように報じるのももはや通例だ(これらは、主観に基づくう意見であり、客観的な事実ではない)。
※視聴率のためなら、犯行の様子を丁寧にCGで再現する輩は、無論こんなことは全く気にもするまいが。

かように、TVで無神経に作られた映像で、人間は毎日異常な感覚を刷り込まれているのである。
おかしくならないほうが、不思議である。

---
個人的には、数十年来のたけしファンなので、こういう変な番組に担ぎ出すのはやめて欲しいものだ。

文化人としても認められる人間をホストに据えれば、適当なことを言っていいというのは民放とはいえ大きな思い上がりである。
by Tibbets_EnolaGay | 2009-02-21 02:33 | TV
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