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偏見に満ちた日々の雑感・・・とHR/HMや映画のレビュー
by Tibbets_EnolaGay
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「医療マフィア」
<自殺者統計>警察庁が毎月公表へ 経済悪化の影響考え 2009年2月18日 09時50分
Excite エキサイト : 社会ニュース

先日、”人違い”の体外受精を行った”医師という名の人間モドキ”についてのニュースにも頭がくらくらしたものだが、”うつ病治療”の特集番組をNHKでみて悲惨な状況に圧倒された。
ただし、現在の日本のそれを”治療”と呼べるなら・・・だが。個人的には医薬品をつかった人体実験のようにしか見えなかった。

以下、きわめて不快な内容なので、うつ病やそれに類した病態で加療中の方は、読まないようにお願いしたい。
個人的にはこのNHKの番組で、医療現場の無能・拝金主義を見るにつけ、非常に不快で暗澹たる気分にさせられた(NHKの存在意義を久しぶりに感じたのは、実に皮肉であったが)。
また、患者のかたがた、およびその症状から回復されたかたがたの怒りを感じると憤懣やるかたない。



精神医学、また一般の人には心療内科としてかかわりの深い医療分野では、とりあえず、診療した患者に薬をどんどん増やしていわゆる「薬漬け」にする診療が主流なようだ。

それも医師の技量に応じて(※繰り返すが、これを治療と呼べるなら・・・だ)、薬の量も治療方法も違う有様で、副作用で余計に患者をひどい状態に落としてしまう例が沢山紹介されていた。

番組では、こうした実態を”医師の技量にばらつきがある”という問題点として論じていたが、医師が”相極性障害”という所謂躁うつ病の病態を見過ごして、うつ病の薬を処方している実態を見せられると、明らかに診療の資格を欠いた人間が常習性の高い薬を処方しているという医療行為上の違法を指摘せずには居られない。
※厚生労働省や数ある医学会は、こうしたことを偽薬や民間療法に対しては厳しく糾弾する割りに、なぜかこの分野ではきわめて寛容である。

統計学に基づいて算出すれば、こうしたことが表面化ではもっと大勢の患者に行われているのだろう。

先日、日本において、自殺者が数万人になったいう話題を報じていた。
すべてが精神病理的な問題によるものでないとしても、うつ病が自殺ときわめて密接な関係にあることを考えれば、厚生労働省の時代遅れな診察基準や、医療技術の後進性は驚くべきものだ。

ここまで機微的な医療でありながら、脳死や臓器移植の場合のように慎重に検討されることもなく、医師に唯一処方箋を与える権利が与えられ、その治療の内容や結果を評価する基準すらない。
※数々の問題ある薬品や、それを使った治療法の大抵が、欧米の医薬関連の多国籍企業の押し付けたライセンス薬のマーケットを広げるため営業活動と、日本のお役所ならではの日和見主義に起因することは想像に難くない。

NHKの番組では、こうした医療業界の”ゆるさ”を金儲けのための仕組みという観点から捉えていたが、米国などではこれらの認識は一般的であり(※大人だけでなく、子供まで○ロザックなどの向精神薬で汚染されていることはよく知られている)、それを大手医薬品メーカと結びつけて批判する人も多い。

医師やその関係者であれば、少しはそのあたりの情報に目を向けてよさそうなものだが、すでに被害が多くでてからこうしたことの対処をはじめても遅いとなかなか理解できないようだ。
治療法や薬品であればすぐに、欧米の真似をする割りに、その結果や問題点についてはまったく学習する気が無いようである。※見よう見真似で腹腔鏡手術をした馬鹿もいた。

医学のアナロジーからすれば、「実際に症状が出てからでは遅い」のであるが、都合のいいことにここ日本の専門家はそうしたことに頓着しないらしい。

アヘンや大麻のような薬はキャンペーンを張ってまで阻止する反面、西洋伝来の薬を中身を知りもせずにありがたがる悪弊は、日本を21世紀における"アヘン戦争"の敗者にしてしまったようだ。

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ちなみに、米国では小学生にでも、なにかと理由をつけて向精神薬を処方したりするが、オランダではADHDを精神病理上の疾患であると診断することを認めていないそうだ。

米国の精神病理学界が、医薬品メーカの言うままに病態をでっち上げ、投薬治療して金を設ける社会システムを構築してしまったのに対し、オランダ政府はその医学的根拠そのものを疑問視しているからだという。

※数年前の情報なので、現在の状況は定かではない。すでに、したたかな欧米の薬品メーカ(当然というべきか、ドイツの"I.Gファルベン"から発展した企業も含まれる)の戦術に屈して、投薬治療が当たり前になっているかも知れない。
by Tibbets_EnolaGay | 2009-02-22 22:19 | 医療・健康
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