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意味無いっしょ
<北朝鮮制裁>輸出禁止決定も効果乏しく 2009年6月16日 22時05分 ( 2009年6月16日 22時43分更新 )
Excite エキサイト : 政治ニュース
パトロンである中国から、核実験の設備から原料までいくらでも自由に手に入るのだから、日本が輸出を禁止しても無意味であろう。

むしろ、中国が自国で行いたくて仕方がない実験を、北朝鮮の困窮を利用して下請けに出したのではないかという気配が濃厚である。安上がりで、国連で制裁決議を出される恐れもない。
※あくまで個人的な見解です。

しかも、日本の企業ですら、小金目当てに、中国やロシアを経由して、遠心分離機を輸出したりすることに余念がない。
今回の実験で、どれほどの日本製の電子部品や備品が使われたのか、非常に興味を引かれる。人道的見地から行われたODAや経済支援も、この実験にどのくらい貢献したのかよく調べてほしいものだ。

すべては遅きに失したのだ。

---
そして、繰り返しになるが、国連が北朝鮮を非難し、米国があの国を自国のステルス爆撃機やグローバルホーク、核兵器やバンカーバスターや気化爆弾の実験場にしたとしても、中国の国益にはマッチするのである。

米国が半島を兵力で制圧しようとも、中国のもっとも切迫した悩みの種といえる、将来的に崩壊した北朝鮮からの難民の総数が減ずることは確実だからである。

非常に人道に反した考えだが、つまりはそんなところだ(と思う)。

---

蛇足だが。

ピエール・サリンジャーというジャーナリストが書いた、米国のイラク侵攻に関する著作(タイトルは失念)によると、イラクと米国の関係が良好だった時期に、イラクに化学兵器の製造・管理設備設備、原料などを輸出している企業は、ドイツや米国のものを計上するだけで二百数十社あったとされ、実名がリストとして記載されている。
ドイツの産業界には、ホロコーストのスポンサーとなったI.G.ファルベンの系列会社が今でも医薬品や化学薬品のメーカーとして栄華を誇っていることから、このような商売はまさに芸といえる。

このほかに、生物兵器の関連する病原体のサンプルや、核兵器の開発に転用できる遠心分離機なども輸出されていた。

そして、(当然というべきか)そのリストの中には日本の某メーカーの名前もあるのだ。

話が脱線するようだが。
米国がフセイン政権を打倒したあと、「大量破壊兵器が無かった」と発表したのは巧妙なウソなのだ。
資金や技術力の欠如により、先に挙げた化学兵器の設備が維持できなくなったとしても、その保存施設などに汚染などの痕跡が見つからないわけはないのだ。
恐らく、”大量破壊兵器が見つからなかったこと”により受ける世論の非難より、最先端の生物・化学兵器の製造セット一式を輸出したことが露見するほうが、はるかに危険であるという、馬鹿でもできる足し算引き算だったのであろう。

そもそも、二百数十社の企業が合法的に輸出した製品が、一切見つからないわけがあるまい(保障書や故障時の連絡先までが添付されていたのかは、分からないが)。
化学兵器を生産する工場のラインとなる設備や、耐蝕性の容器なども含まれるのだから。
あるいはそれらを焼き払い隠蔽するための無差別爆撃だったのかも知れないが。

ベトナム戦争でも、イ・イ戦争でも、その両側に自国の製品を輸出して設けるというのは国連の常任理事国ともなれば、大抵のところが行っているオイシイ商売である。

今回の件でも、北朝鮮の困窮をロシアや中国といった兵器産業大国がほうっておくはずはない。
by Tibbets_EnolaGay | 2009-06-17 01:08 | 世俗的なこと
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