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偏見に満ちた日々の雑感・・・とHR/HMや映画のレビュー
by Tibbets_EnolaGay
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「払わない」ことも自由意志だ
<NHK受信料>未納の原告に全額支払い命令…東京地裁判決 2009年7月28日 19時54分 ( 2009年7月28日 21時00分更新 )
Excite エキサイト : 社会ニュース

何が「2者間で合意された契約」だ。

TVを買って、家にTVアンテナがあれば、強引に契約させられる旧態然としたお役所の”シノギ”がそもそも契約だの、サービスだのといえるのか。
※どんなボロいアパートを賃借りしようと、アンテナくらい立っているものだ。

こんな制度は”昭和の遺物”でしかないだろうに。
こんな話題が、さもまともな民事裁判のように報じられ、くだらない議論に参加させられている自分が虚しい。

サービスを提供する側と、カスタマーという立場を論じるならば(実際には強制的に契約を結ばせられるのでこの表現には該当しないのだが)、カスタマーの権利が十分に尊重されるべきだが、こういう場では、裁判所は常にお国の味方である。

偏向報道や、自己(あるいは国家)検閲などだけでなく、報道を含めて番組制作のレベルも落ちた。
放送局としてのサービスレベルから言って、料金を払う必要はないというのも、利用者が主張する権利としては容認されるべきであろう。

地デジ化は大いなる公共”無駄使い”事業だったかも知れないが、そういう意味では良い選択だったかも知れない。
(可能なのかわからないが)受信料を払わない世帯に、NHKの放送だけスクランブルをかけてくれれば、われわれは不要なものを生活から排除できる。

そして、付け加えると裁判所は重要な事実を見落としている。
NHKに対し、国民はTVやアンテナという固有資産を廃棄しない限り、この”契約”(と呼んでいるもの)を破棄できないのである。

どんな方法でもNHKにアクセスしてみればわかる。
電話や郵便による通知で、受信契約を解約したり拒否するという、一般の回線事業者やインターネットプロバイダであれば当然可能な手続きが、NHKの視聴に関する窓口には存在しないし、案内する場すら見あたらないのだ。
※特に、一度銀行からの払いこみ等を契約してしまうと、それを解約する手続きは巧妙に隠匿され、事実上不可能になってしまうようだ。住所変更手続きや、払い込み口座やクレジットの”変更”手続きは存在しても、”視聴の停止”という手続きは存在しない。

利用者が自らの明確な意思で、クレジットカードを停止しようと、銀行からの引き落としを制限しようと、この記事のような裁判所の解釈からすればすべて、NHKが勝利を収めることになる。

”資本主義”や”自由主義経済”を謳っている社会で、当事者の意思による契約の破棄や無効化が禁忌(タブー)となるような商売が存在する時点で、その国の文化程度はたかが知れたものである。

さらに、”判例偏重主義”の”法治国家”日本であるから容易に予想がされることだが、これから詰め腹を切らされる受信(拒否)者が、続出するだろう。
※暴君の圧政下で、荘園主や金融家に、何かと口実をつくられて資産を毟り取られる貧民と変わらないではないか。

だが、彼らが受信料を払わないことで、市民を告発するなら、その前に受信を拒否する機会を設け、その放送について積極的に周知しなければならない。

彼らはそうした常識や責任を巧妙に回避してきたし、利用者の権利を限定する言質を裁判所から取り付けることに成功した。

その結果がこの裁判なのである。

---

ちなみに、この受信料が、NHKのOBに退職金として分配されている事実も、我々は忘れるべきではない。

歴代のNHK会長は交代するたび、受信料の払い込み案内に数々の”不祥事”についてシレっとした謝罪文と、経営の健全化を宣言する文章を紛れ込ませてくる。
あの連中も辞任するたびに巨額の退職金を、受け取ったのだろうか?
※就任してから、受け取る額は、一生アルバイトや日雇い労働ですごす人々にとっては生涯賃金に当たるほどの額ではなかろうか。

政治運動をする意図はないが、政治家とNHKの癒着については、以下のリンクに興味深い内容が記載されている。

なぜここまで受信料が国民に高圧的に押し付けられるのか、”検閲”などの不祥事がいつも発生するのか、またその不祥事を起こす体質をいつまでも国が容認するのか、理解する材料として興味深い資料だ。

大東亜戦争に関する話題を中心に、たびたび政治家に”検閲”を求めるなど妙に体制に偏向した体質が、どこに由来するのかを垣間見ることができる。
政府有力者に庇護されているために、度重なる不祥事にもまったく揺らぐことがなく、自浄作用にもまったく期待できないというのは、公共メディアの悪夢だ。

この組織が「漢検とどう違うのか」誰かに納得がいくように説明してほしいものだ。

論より証拠。必読だ。

「政治家との癒着」
http://www.lcv.ne.jp/~kobamasa/seijikayucyaku.htm


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・・・なんてことを書いている間にも、連中はクーラーの効いた社内で、コーヒー片手に”ニュース”システムを閲覧して、デイトレードに勤しんでいるのだ、と想像してついムカついてしまう。

通信料ばかりか、使っているPCやシステムのサーバの購入や、システム稼動にかかる費用も”受信料”で賄われているということは言わずもがな。

バカバカしいにも程がある。

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さて、このブログのような感情的な批判ではなく、極めて多角的かつ精緻にNHKの本質的問題点を論述されている個人運営のサイトが存在するので、リンクを紹介しておこう。
※リンクフリーとなっているので、この手のNHKの腐敗・不祥事の記事のあとに、必ず紹介させていただくことにした。

NHK受信料を考える http://friendly.blog30.fc2.com/

ちなみに、私は、NHKに属するすべての人間がその給料に見合う質の仕事をしていないし、存在する価値もないと考えている。
ともあれ、国民ひとりひとりが、この腐敗した組織を根本から問い直すキッカケと思い、(サイトの運営者のかたの負担が増すという心配を持ちながらも)紹介するものである。
by tibbets_enolagay | 2009-07-28 22:39 | NHK放逐への道
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