在日中国大使館、ラビア議長の「醜悪な行為」暴くビデオ上映 2009年8月4日 08時49分
Excite エキサイト : 中国ニュース
中国が「南京、南京!」を全土で上映して、さんざ反日ブームを煽っていたころ、日本はそれに一言でも反発しただろうか?
まあ、言論弾圧や民族浄化の存在を全世界にアピールしたいのなら、ご自由にどうぞという感じが。
中国は、ラビア氏の受け入れに対し、日本だけでなく、オーストラリアにも同様の申し入れを行ったようだ。
しかし、残念無念。
件の映像は、すでにYouTubeでも見られるようになっているし、体制が隠蔽しようとする事実ほど公になってしまうものなのだ。
中国が、この21世紀にためらいもなく150人以上もの”国民”を殺害する全体主義の警察国家であるということもということも。