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偏見に満ちた日々の雑感・・・とHR/HMや映画のレビュー
by Tibbets_EnolaGay
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案外、日本の未解決事件て、警官が犯人なのかもね
<栃木女児殺害>DNAは元県警幹部 「有力証拠」対象外に 2009年9月20日 02時31分
Excite エキサイト : 社会ニュース

<栃木女児殺害>DNAは元県警幹部 「有力証拠」対象外に 栃木県今市市(現日光市)で05年12月、小学1年の吉田有希ちゃん(当時7歳)が連れ去られ、遺体が茨城県常陸大宮市の山林で見つかった事件で、栃木・茨城県警の合同捜査本部が遺体周辺から採取し、犯人特定の手掛かりになるとみていた男のDNAが、栃木県警の元捜査幹部のものだったことが捜査関係者への取材で分かった。捜査活動中に付着したとみられ、事件現場におけるDNAの取り扱い方法が問われそうだ。

 捜査関係者によると、遺体やその周辺からは有希ちゃんやその家族以外の複数のDNA型が検出された。合同捜査本部は犯人特定の手掛かりになるとみて関係者らから任意で粘膜を採取し、このDNA型と照合するなどして捜査を進めてきた。

 ところが今年5月、足利事件の再審請求即時抗告審で行われたDNA型の再鑑定で、被害者の着衣に付着していた体液と、無期懲役が確定し服役していた菅家利和さん(62)のDNA型が一致しないとの結果が出た。栃木県警は体液は捜査員のものだった可能性もあるとみて、当時の捜査員のDNAを採取して調査。有希ちゃん殺害事件で現場から採取されたDNAについても同様に調べたところ、一部が元捜査幹部のDNA型と一致した。

 犯人特定の手掛かりになるとみられた男のDNAが事件発生から3年以上もたって捜査の対象外となったことに、捜査関係者からは「現場に残されたDNAと捜査員のDNAを迅速に照合する仕組みが必要ではないか」との声が上がっている。

 有希ちゃんは05年12月1日午後2時ごろ、下校途中に友達と別れた後に行方不明になり、翌2日午後2時ごろ、約65キロ離れた常陸大宮市三美の山林内で遺体で見つかった。遺体は裸で胸付近を約10カ所刺されており、髪に粘着テープ片が残されていた。

 ◇チラシなどから「男」の文言削除

 犯人特定の手掛かりになるとみられていたDNAが栃木県警の元捜査幹部のものだったことが判明後、合同捜査本部は事件の情報提供を呼びかけるチラシやポスターから、犯人を「男」と断定する文言を削除していた。

 昨年ごろまで作製されたチラシやポスターは犯人像について「冷酷で残忍な男です」とうたっていた。しかし今夏に新しく作り直したチラシなどからこの文言は削られ、現場付近で目撃された白い不審車両の情報を掲載するようになった。

 ある捜査関係者は「手掛かりになるはずのDNAが元捜査幹部のものと判明し、犯人が男か断言できなくなった」とみているが、毎日新聞の取材に応じた捜査幹部は「『冷酷で残忍な男』という表現が変なので削除しただけ」と説明している。


うさんくせー。

何か、いろいろ「大人の事情があるんだ」と専門家ぶっていいわけしているところが、また・・・。

凶悪犯の検挙率が落ちている日本の警察の実態はこんなものだ。

それにしても、記事を読むだけでその杜撰さにあきれる。

「犯人特定の手がかりとなるDNA」なのだから、どの箇所の付着していた体細胞のものか言ってみろよ。

被害者のヒフや衣服に直接とか、粘着テープの内側・・・、だったりしたら、参考人ではなくて、重要な容疑者と扱われるべきだと思うが、どうだろうか。

まったくの別件だが、ロクに扱えもしないDNA捜査技術で、17年余りも拘留された無実の人がいることを考えると、このユルさは異常だ。

「体面が悪い」という理由で、罪を免れた警官はかなり居たのではないかと思ってしまう。
※ストーカーした相手の家に押し入って、相手を銃撃してしまうようなバカでなければ、その証拠をもみ消してしまうことはたやすいだろう。

犯罪捜査の第一段階で、これほどの不正がまかり通るのだから、日本の司法裁判制度などというものは砂上の楼閣だ。

裁判員制度裁判にバカみたいに金をつぎ込む前に、警察の体質改善を何年掛かろうともするべきではなかったのだろうか?

---

以前、所属していた会社では、完全な性格異常者でも、それに人事や上司が目を瞑るというケースをよく見かけた。

しがらみという奴だが、組織にはこういう性質がつき物だ。

小さな社会や閉鎖的な組織体は、いつの世も馴れ合いでこういう手合いをそのまま放置する。

この警察の失態(あるいは意図的な隠蔽)とは、直接関係ないことをお断りしておくが、自分の住んでいた田舎町でも近所に、猫を捕まえて、手足を切断する癖を持つというというアブナイおっさん(あるいはお兄さん)が住んでいたことがあった(幸いにも直接顔を合わせることはなかった)。

こういうものを、その重要性に頓着せず放置するというのは、いつの時代にもある風潮のようだ。

しかし、それは”寛容”ではなく”怠惰”である。
by Tibbets_EnolaGay | 2009-09-20 16:23 | 世俗的なこと
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