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偏見に満ちた日々の雑感・・・とHR/HMや映画のレビュー
by Tibbets_EnolaGay
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「エコナ」陰謀論(コンスピラシー)
花王 「エコナ」製品を一時販売自粛し出荷も停止 2009年9月17日 18時20分 ( 2009年9月17日 18時20分更新 )
Excite エキサイト : 経済ニュース
花王 エコナの特保失効 新生エコナで再出発 2009年10月8日 19時28分
Excite エキサイト : リコールニュース
[Recall Plus]
花王 エコナの特保失効 新生エコナで再出発
花王(株)は、安全性について議論がなされているグリシドール脂肪酸エステルを多く含むことが判明したため一時販売を自粛しているエコナ関連製品について、特定保健用食品の許可の失効届を提出すると発表した。今後、懸案となっているグリシドール脂肪酸エステルを一般食用油レベルまで低減する技術の確立を図った上で、関連データ等の準備が整い次第、新生エコナとして特定保健用食品の申請手続きを改めて行うという。

【発 表 日】2009/10/08
【企 業 名】花王株式会社
【キーワード】エコナ、油、クッキングオイル、グリシドール脂肪酸エステル
【 ジャンル 】食品

【お問い合せ】
花王エコナ消費者相談室
〒131-8501 東京都墨田区文花2-1-3(手紙での問い合せも受付)
フリーダイヤル 0120-501-243
受付時間 9:00~19:00(11月以降、土・日・祝日を除く)
メール econa@kao.co.jp



世にあまたある「特定保健用食品(トクホ)」が、食品企業の献金などで不正に認定されたものなのか、あるいはまったくのメ○ラ審査で認定されたものなのか、よく調べてみると(このタイミングで不謹慎だが)面白そうだ。

話は変わって。

日本政府が、世界に堂々と25パーセントのCO2削減を宣言したとき、毎日のように老人が孤独死したり、人が電車に飛び込む状況を見れば、近い将来産業などの助けを借りずとも、それが実現可能だと判断したのかと勘ぐったものだが。

緩慢な、新型インフルエンザ対応にもその狙いが透けて見えるというのは、被害妄想が過ぎるだろうか。
前政権が一万二千円を全国民に配るといっていきまいていたとき、このインフルエンザへの対策には、(一回流行の危険性が世界的に警告されていたにもかかわらず)ビタ一文払われることはなかった。

そして、このインフルエンザのワクチンの接種には、6000円~8000円かかるそうだ。えらく、”ハイソ”な対策だ。
当然、路上生活者や、健康保険証保険証を失効している人にはまったく手の出ない”命の切符”ということか。
※なお、生活弱者については、費用を支援すると政府は嘯いて見せるが、すでに感染が広がって、学校などがまるまる感染者の巣になったり、大勢の死者が出ている段階で、そんな話題はどうでもよいような気がする。
(インフルエンザの流行に適した)冬も近づこうというときに、このザマでは、国があえてインフルエンザ対策を怠ったという印象さえ感じられる。

さらに話は変わる。

さて、件の健康食品「エコナ」であるが、なぜ人体に接種するものに「エコナ」などという名前をつけたのか、気になる人は気になるかも知れない。

ガイア(地球環境)にとって、有害な人間という因子を排除するから”エコナ”。

不気味な、こじつけかもしれないが、世界の支配者層(いわゆる金融資本家や、多国籍企業)が、将来的に地球の人口を10億から20億に減らしたいと企図しているされる昨今、日本がそれに加担することはありうる。

優生学という米欧の歪んだ社会感をそのまま輸入した日本は、政治的にもその影響下にあるし、日米欧三極委員会という世界の寡占勢力の出先機関に加わることで、彼らの走狗となっている。
※この三極委員会(TC)の最近のメンバーには、”コイズミ”政権下で、日本の経済を完全に破壊した竹中平蔵がいる。

かくて、”エコナ”という油毒を政府公認の商品とすることに成功した連中は、かつて「チッソ」が海洋にメチル水銀をばら撒いたように、国民の体内に有害な化学物質を攪拌することに成功した。

これが、本当に「体にいいもの」を純粋に製品化しようとして企業が行ったことの結果(当然、厚生労働省もこの成分が国民に健康に寄与すると全幅の信頼をおいていた)、運悪くこういう結果になった、などという夢物語とどちらが信憑性のある話であろうか?

---

さらに追記。

この製品が、どのような検査(治験もふくむ)を経て、厚生労働省のお墨付きである「特定保険食品」という”ラベル”を勝ち得たのか知らない。

巨額の資金を投じて製品を開発した企業による巨額の官僚への献金や接待、
あるいは食品安全委員会に意見を述べる資格を持つ有識者を抱き込むような行為があったのかも知れない。

米国では、様々な情動の障害(ADHDやSADなど)について、罹病への効能があるという向精神薬(※またしてもこれだ)を製薬メーカが精神医学会や米国医師会に売り込んだという事例もあるそうだ。
酷いものでは、当該分野の有力な博士に賄賂を渡したり、向精神薬が必要な病例を学会で発表させるなどという不正も確認されているという。
『精神障害の診断と統計の手引き』(Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders, DSMと称され現時点で正式なものは第四版まで出ている) という精神医療の「マニュアル」に記載されている罹病や症例は、米国精神医学会の会合で発表された症例報告などから取り上げられたものを最終的にはメンバーの挙手(!)などが決めているという。
ちなみに、日本の医療現場では、この"DSM"の内容のまま(あるいは"DSM"の旧版を引用して)、心療分野の医師がマクドナルドの店員のような「マニュアル」診療を行う様が最近になって問題になっているようだ(なにせ、脳に科学的に説明できる失調や疾患があると断じておきながら、その治療法や処方には厚生労働省によるガイドラインさえ存在しないのだ)。
オランダでは、子供に対し、注意欠陥/多動性障害(AD/HD)という診断を行うことを(無論それに伴う薬剤にともなう処方も)法律で禁止していた(数年前の話で現時点ではどうなのか分からない)。
ADHDが、いろいろ議論が分かれる疾病だとしても、幼稚園児や小学生に向精神薬を積極的に投与する米国の医学に比べれば、よほど進歩的だといえるだろう。

いっぽう日本は・・・。

国がお墨付きを与えた健康食品が、10年もたたないうちに発ガンなどの有害物質だとネタばれするお粗末さ。

先般の大豆イソフラボン(※こちらもトクホに認定された商品に含まれていた筈だ)の摂取が、妊婦には好ましくないという発表にも驚かされたものだが、なんだか金さえばら撒けばたいていの食品成分は体に良いと認めてもらえるらしい。

その証拠に、体に有害で妊婦どころか成人男子にすら発がん性の蓋然性が認められているタバコは、野放しだ。
嫌煙者に対し、”喫煙する権利”を主張する馬鹿もいる始末だ。
※こういう輩には、一度でいいから、映画「インサイダー」を見ることをお勧めする。それでもすいたければ、道端で歩きながらすったりせず、締め切った自室で思う存分喫煙すればいい。

まあ「命の沙汰も金次第」という言葉は、厚生労働省に進呈しよう。
毎年のように、印刷だけして、すべて廃棄する予算消化のための冊子の代わりに、この文言をポスターにして全国の施設に張ってはどうだろうか?

---

ちなみに、花王のその他の”トクホ”製品は、相変わらず”トクホ”であることを謳い文句に堂々をコマーシャルを打っている。

反省する態度というのは、それが有るにしろ、全く無いにしろ、実に明白に露呈するものだ。

なお、この手のナントカ脂肪酸とか、得体の知れない油の新成分を使ったダイエット向けの食用油は、競合他社からも多数出ていて、相変わらずTVコマーシャルも流れている。
※「体に脂肪がつきにくい」「なんとか成分配合」などという、”エコナ”そっくりなコマーシャルも平気で流されている。

本来であれば、厚生労働省が、すべての”トクホ”商品を認可経緯を含めて再チェックするべきところだと思うのだが、どうなっているのだろう?

危険性が露見して”トクホ”が取り消される前に、在庫を”掃いて”おきたいという食品会社の思惑だろうか?
by Tibbets_EnolaGay | 2009-10-02 21:58 | トンでも話
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