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新たな薬害
新型ワクチン接種後に男性が死亡―2例目、関連は「評価不能」 2009年11月16日 15時51分
Excite エキサイト : 社会ニュース
[キャリアブレイン]
新型ワクチン接種後に男性が死亡―2例目、関連は「評価不能」
 厚生労働省は11月16日、80歳代の男性が新型インフルエンザワクチンの接種後に死亡したと発表した。死因は呼吸不全。男性には慢性呼吸不全の持病があり、主治医は「死亡と接種の関連は評価不能」としているという。新型インフルエンザワクチンの接種後の死亡は国内2例目。

 厚労省によると、死亡したのは長野県の80歳代の男性で、肺気腫による慢性呼吸不全のため在宅酸素療法中だった。9日に頭痛のため主治医を受診したが、体温36.5度で肺炎の所見がなく、11日昼に主治医から新型インフルエンザワクチンを接種された。この時の体温は36.3度だった。13日午後から「動くのが苦しい」と言っており、14日午後以降は食欲がなかった。15日未明にポータブルトイレで用を済ました後ベッドに戻ろうとして倒れ、家族がベッドに戻した。15日朝に家族から死亡の通報があった。警察と主治医の検視によると、死因は呼吸不全で、死亡時に発熱はなかった様子という。

 主治医は、「ワクチン接種との明らかな関連があるとは言えないが、全く否定もできない」として、因果関係を「評価不能」としているという。厚労省は、専門家による接種との因果関係の評価を速やかに行い、情報提供するとしている。

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<新型インフル>ワクチン接種後2例目の死者 80代男性 2009年11月16日 12時19分 ( 2009年11月16日 13時14分更新 )
Excite エキサイト : 社会ニュース

先般も、ワクチンを”接種したばかり”の70代の男性が死亡したのではなかったっけ。

今回も案の上、「関連」は不明。
ワクチン(※様々な良いイメージでパッケージされている劇薬だ。ラベルにも書いてある)の接種が無かったら、死ななかったのかも・・・となれば、殺人だからそりゃ否定するわな。

しかし、あれこれ理由をつけて、ワクチンの安全性を確認する手順を簡略化・省略(評価期間も短縮あるいは割愛)したのにもかかわらず(そして、その中でも、副作用が確認されたケースがあったのにも関わらず!)、
評価不可能
・・・って。

じゃ、なにを証明すれば、”評価”とやらをしてくれるんだい?

死亡した男性の血液から、どういった病原体が検出されるか。
また、それがワクチンに含まれる生物由来の成分の遺伝子と同じ遺伝子を持つかどうか。
さらに、遡って、ワクチンの製造元が、どんな動物から採取した抗体を利用して薬品をつくったかどうか。

それを、確認しなけりゃ因果関係は認められないのかな。

いつまでも変わらないね。あなたたちは。

---

素朴な疑問。

なぜ、15日の朝に死亡が報告された患者の死因が、翌日の昼間のニュースまでに、接種したワクチンとは無関係だと主張することや、それを判定することが不可能だと結論付けることができるのかは、不明だ。

警察の検死担当部門でも、ここまで短時間で結論を出すことは難しいはずだ。

こういう人々は、家の居間にサイが座っていても、火星の地表をゾウが歩いていても、なんとかそれらしい説明をつけてしまうものなのだ。

まあ、そんなことは問題ではない。

実は、きっと魔法のような最先端医療技術があるのだろう。↓以下に書いた内容とはまったく矛盾するけれども・・・。

---

ちなみに、近所の内科(※一応どこかの医療団体の立てた比較的大きな病院)の話なのだが、新型インフルエンザの診療の実態について、実態を如実に表しているポスターがあったので、参考までに。

受付の横にでかでかと張られたポスターには、「簡易検査」について長々と説明が述べてある。
おそらく、大部分の病院で施行されている方針が含まれていると思うのだが、すごく気になった箇所があったので、ここに記録しておく。

インフルエンザの簡易検査キット」についての説明で、「発熱後12~14時間しないと反応が出ません」とあり、「陽性率」(つまり本当に発症・発熱している人で検出できる確立)が「60~70パーセント」なのだそうだ。

つまり、こんな検査しないほうがマシだと思うのだが、文章はまだ続く。

この「簡易検査」を、「医師が重症化、または感染流行阻止に必要と判断した場合にしか」、「実施しません」と、(恥ずかしげもなく)述べられている。

ダメ押しに、付帯事項として、「発症後の時間経過が少ないと判断された場合」には実施しないこともあり、さらに「医師が必要と判断した場合に限らせていただきます」とある。

医師が判断」という基準は、具体にどういうもので何に立脚するものなのだろう?
簡易検査を、確実に反応が出ると確信が持てるまで、実施しないという意味にしか見えないのだが(”簡易検査”というツールの本来の意味を良く考えてみる知能があれば、疑いがあればすぐに使用すべきことは理解出来るはずだ)。
それに、「感染流行阻止」といっても、すでに「感染」は警告レベルを超えて現実化している。国際機関も警告を発しているし、国内でも同じだ。
それなのに、ここ今に至って、何を寝言を言っているのだろう。

しかも、ポスターに述べられてるの方針は”事前の検査”の話だ。”治療”より前段階の話なのである。

バカバカしくて、これ以上書く気にもならないのだが・・・。

先般、高齢者が簡易検査の結果を待っている間に死亡したケースは、(上記のポスターを見る限り)発症した後重症化や高熱の発生が確認されて、検査の結果を待っている間に死亡したということなのだろうか。
ということは、この患者のかたは、少なくとも発症後十数時間治療も受けられず、簡易検査の結果を待っているうちに、死亡したということになる(※おまけに簡易検査キットとやらの性能が、この程度だと知ったら遺族はなんと思うだろう)。
簡易検査の結果を待つ間に、なんらかの治療措置を受けたのか、簡易検査の結果がでるまで(※どのくらい時間を要するのか不明だが)、何も対処がとられなかったのかは知らないが。

だが、その当時、すでに”WHO”は、検査の実施や結果の確認の前に、すぐに治療行為を施すように、世界各国に勧告を出していた。
おまけに、当時でも”簡易検査”にはあまり信頼性がないことも、周知の事実だったのだ。
※ちなみに上記のポスターは本日2009年11月16日時点で、医療の現場に張られていたもの-つまり現時点での医療現場の方針そのものだ。

その検査を待っている間に、病院で診療を受けたにも関わらず死亡する人が出ている状況で、先のポスターの内容を読んでみるとゾッとしてくる。

結論を述べると、日本の医療はこのレベルだ。
なにを期待することもむなしい結果に終わるだけだ。上記の記事のとおり、その結果に責任を取ることも無い。

繰り返そう。
日本の医療現場は、シーモンキーを飼って遊んでいる小学生と同じレベルの人々が取り仕切っている(しかも彼らは、優先的にワクチンや治療薬を割り当てられている)。

悲しいかなそれが現実だ。
by Tibbets_EnolaGay | 2009-11-16 19:27 | 医療・健康
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