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偏見に満ちた日々の雑感・・・とHR/HMや映画のレビュー
by Tibbets_EnolaGay
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”アル・ゴア”の陰謀
温暖化データねつ造疑惑 衝撃強く、欧米で大騒ぎ 2009年12月9日 19時09分 ( 2009年12月9日 20時01分更新 )
Excite エキサイト : 社会ニュース
[JCastニュース]
温暖化データねつ造疑惑 衝撃強く、欧米で大騒ぎ
温室ガス25%削減、見直すのか
英米の研究者らが、地球が温暖化していることを示すデータをねつ造したとされる騒ぎが拡大している。国連が取り組む京都議定書後の枠組みにも、影響を及ぼしかねない事態なのだ。もし本当なら、温室ガス25%削減などの民主党政策も、見直しが迫られかねない。

温暖化データねつ造疑惑は、英米のメディアで、「クライメートゲート事件」と呼ばれている。そのインパクトの強さから、米ウォーターゲート事件をなぞらえたものだ。このときは、新聞がスクープしたが、今回は、ネットが主役となっている。

温暖化懐疑論者の陰謀説もあるが…

きっかけは、データがネット上で2009年11月中旬、匿名の誰かによって公開されたことだった。報道によると、流出したのは、温暖化研究の世界的拠点である英イースト・アングリア大学の気候研究ユニットCRUのデータ。1996~2009年の1000通以上の電子メール、3000以上の文書が含まれていた。CRUのコンピューターにハッカーが侵入して、これらが盗まれてしまったという。

CRUの研究は、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が、報告書で「温暖化は人為的な可能性が強い」と結論づける有力な根拠になったとされる。ところが、CRUのフィル・ジョーンズ所長が1999年、メールで60~70年代の平均気温低下をあるトリックでごまかしたなどと明かしていたというのだ。

そのトリックとは、温暖化議論の先駆けとなる「ホッケースティック曲線」と同様なものだったという。80年代以降の平均気温上昇を過大に見せるという手口だ。メールのあて先は、この曲線を編み出した米ペンシルベニア州立大のマイケル・マン教授らだった。

これが本当なら、地球温暖化とは何だったのか、ということにもなりかねない。もっとも、温暖化懐疑論が保守派などに根強いだけに、懐疑論者による陰謀ではないかとのうわさも流れている。京都議定書後を考える国連の気候変動枠組条約会議(COP15)が09年12月7日から始まったことも、その背景にあるようだ。

都合悪いところ隠し、つじつま合うよう細工した?
温暖化に詳しい横浜国立大学の伊藤公紀教授(環境科学)は、ある程度データはねじ曲げられていたのではないかとみる。

「事件は、最初報じられたハッキングではなく、内部告発に近いようです。データねじ曲げに反発した関係者が、内部で準備したものを漏らしたということです。バラバラのメールがファイルになっているのも、確かに不自然です」
伊藤教授によると、データが漏れる以前から、温暖化分野は怪しいと話題になっていたという。

「古い時代の平均気温データは、様々な研究者が樹木の年輪などから出していて、比較的バラバラなんですよ。今回は、年輪データで都合が悪いところを隠し、つじつまが合うように細工したともされています。競争が激しい分野なので、有名になろうと功を焦ったのでは。メールの言葉尻だけを捉えていることもなくはありませんが、相当無理なことをやっているのは確かでしょうね」
最近の気温データも、元の風通しがいい草地でなく、環境が劣化した宅地で採るなどした疑いがあり、同じ条件なら気温の上昇が半分ほどに留まった可能性があるという。温暖化について、伊藤教授は、人為的なもののほかに、太陽活動など自然変動も考慮する必要があると指摘する。また、温室効果ガスばかりでなく、中国の石炭火力から出るススなどの影響も考えなければならない、ともしている。

クライメートゲート事件の影響については、これだけ世界を騒がしただけに、京都議定書後の枠組みにも何らかの影響があるとみる。民主党政権が目指す温室ガス25%削減については、まだ影響は分からないという。

「温室ガスは、環境汚染の一つの目安であって、むしろ化石燃料などのエネルギーをいかに節約するかを考えるべきです。持続可能な発展を損なわないように、ガス削減をするならいいでしょう。日本は、国内だけの温暖化対策では不十分であることをよく自覚し、中国が石炭火力から転換するのにその技術を提案するなど、外交交渉をもっと進めるべきですね」


アル・ゴアとともにノーベル賞を受賞した、「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」という組織が、実に恣意的な報告をしていたという情報は以前からあった。

ともあれ、この偽装(※”エコ偽装”という言葉がピッタリだ)が本当に行われたのかどうかは、置くとして。

かの団体において、”地球温暖化にCO2が関与している証拠はない”と明言するような報告書は、全て事前検閲で破棄されるようなこともあり、その組織のあまりの無知蒙昧ぶりに、脱退した科学者も大勢いるそうだ。
常に結論ありきで、報告書を作成するという姿勢に疑問を持つ研究者も内部には珍しくなかったとされる。
もともと、このIPCCという国際間の研究チームに見せかけた団体には、科学者という肩書きには程遠い、評論家や、(酷い場合には)偽科学者とカテゴライズされるべき人間も含まれており、それに疑問を表明するメンバーも公のメディアで発言をしている。

ものの本によると、この団体を研究団体ではなく、”地球温暖化はCO2によるもの”という結論ありきで運動を行う政治団体とみなしている研究者も多いという。その多くはキャリアや肩書きで、多くの人々に信頼を与えることのできるようなトップレベルの科学者・研究者である。
そうした研究者の内には、IPCCから脱退をしようとしたものの、取り合ってもらえず、訴訟をチラつかせてやっと脱退したという人もいる。また、すったもんだの挙句、組織から脱退はしたものの、本人の意に反してオフィシャルな名簿に名前が載ったままになっているという研究者もいるそうだ。

結局、IPCCというのは、数千人のその道の権威ある科学者の集団だというイメージ戦略に訴えるものであり、その中で当然生まれるであろう懐疑的な意見は封殺されるというのが、自然な流れであるようだ。

さて、それで、誰がどんな得をするのか。

無論、CO2の排出を規制して得をする連中である。CO2の”排出権”の取引で大儲けをする連中や、原子炉の建設などで途上国に莫大な借金を負わせることのできる国々である(最右翼はフランスだが、日本もそれに追従するだろう)。

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個人的には、二千五百人以上(※おおまかにいわれているIPCCに所属する人数。延べ人数でいえばもっと多いかもしれない)もの専門家の集まりがまったく同じ方向にまとまった意見を出すなど、きわめてありえないように思える。
過去の例を見渡しても、新しい研究分野において、研究者の意見が分裂したり、派閥が生まれたまま、結論を導けないまま数世代が過ぎることなど当たり前であり、見事に意見の統一された報告書をまとめられるなどということはきわめて稀である(地球温暖化と人口によるCO2排出のような広範囲にわたる研究分野ではなおさらだ)。

量子論や、宇宙の膨張、地球上の地質学的変化について研究の黎明期に、全ての研究者・科学者の意見が最初からひとつの方向を向いていたなどということがあっただろうか。

誰かが指揮棒をふるって、全体の主張と矛盾する報告を破棄したり、意見の集約や統制を行ったと考えるほうがよほど自然である。
もっと露骨に言えば、”アル・ゴア”(あるいは彼の後で糸を引く指導者)の結論を十分に理解した、編集長のような人物がいて、様々な検閲のようなことを行って、彼らの主張する理論や、政治的立場に合目的な内容に捻じ曲げてしまったと考えるほうが、妥当であると思うのである。

ちなみに、”アル・ゴア”は、ブッシュ一族と同じく石油利権に大きく食い込んだ政治家である(これは別に秘密でもなんでもない)。
彼が講演先で、リムジンの大行列を従えて移動するのを揶揄するメディアはあったが、そんな人間が環境保護主義面をして、得々と語る言葉に異を唱えたものはほとんどいなかった。

彼の主張を裏付ける証拠とやらをもっており、山ほどの学術論文で理論武装したICPPがバックに居たからである。

そんなことを考えると、われわれはなんと無批判に彼の「プロパガンダ映画」を観ていたのだろうか。
by Tibbets_EnolaGay | 2009-12-09 22:21 | 世俗的なこと
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