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偏見に満ちた日々の雑感・・・とHR/HMや映画のレビュー
by Tibbets_EnolaGay
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身の程知らずたちの、反吐が出るほどの独善
診療報酬改定「新政権の英断を大きく評価」―日本歯科医師会 2009年12月25日 15時27分
Excite エキサイト : 社会ニュース
来年度の診療報酬・調剤報酬改定で見解-日薬 2009年12月25日 13時01分
Excite エキサイト : 社会ニュース
診療報酬改定率「小幅過ぎる」-日医見解 2009年12月25日 22時17分
Excite エキサイト : 社会ニュース
日医、報酬小幅引き上げに憤り 日歯は評価 2009年12月24日 18時50分
Excite エキサイト : 社会ニュース
<診療報酬改定率>10年ぶり引き上げ 0.19% 2009年12月23日 21時13分 ( 2009年12月23日 23時21分更新 )
Excite エキサイト : 社会ニュース
診療報酬は0・19%増額 10年ぶりのプラス改定 2009年12月23日 16時36分 ( 2009年12月23日 19時34分更新 )
Excite エキサイト : 社会ニュース

・・・と、記事の羅列が長くなったが、あまりに気に喰わない内容が多すぎるので挙げておくことにする。

政治家や専門家が雁首そろえて、さまざまな公共投資の予算削減をえらい鼻息でやっていたと思ったが、医師のもらう診療報酬は何故か上乗せされるそうだ。

最近の医師や看護師のレベルの酷さからはちょっと考えられないのだが・・・。

軒並みサービスレベルが下がって、支払う金額が増えるというのは通常のカスタマー相手のサービスでは考えられない。
むしろ、個人の負担金を1パーセント位に下げるべきではなかろうか。

そうでなければ、医療の質はまったくよくならない。

上記の記事見出しと、すばらしいコントラストをかもし出す記事がここに載っている。

すでに、別の投稿でも取り上げたが、何度引き合いに出して、注意を喚起したとしても十分とはいえまい。
ぜひ一読されたい。

不適切な請求での返還19億円減の36億円 2009年12月25日 23時21分
Excite エキサイト : 社会ニュース
[キャリアブレイン]
不適切な請求での返還19億円減の36億円
 厚生労働省は12月25日、2008年度に不適切な請求があったとして医療機関に返還を求めた額が36億6000万円だったと発表した。前年度に比べ約18億9千万円減った。


 「平成20年度における保健医療機関等の指導及び監査実施状況について(概況)」によると、医療機関などへの監査や指導による返還額の合計は36億6112万円。04-07年は、53億-66億円の間で推移しており、過去4年を大きく下回った。内訳は、指導による返還額が25億2258万円(前年度23億5800万円)、監査による返還額は11億3854万円(前年度31億8908万円)で、指導による返還額は前年よりも高かったものの、監査による返還額が大きく減った形。

 また、指定取消となった医療機関は前年度から19件減の33件。その内訳は、医科が14件、歯科が17件、薬局が2件で合計33件だった。取り消しのきっかけは保険者等からの通報によるものが22件に上る。保険医等の取り消しは医師13人、歯科医師26人、薬剤師2人で合計41人(前年度61人)だった。
【関連記事】
不正請求で通所介護事業所指定取り消しへ―東京
医師ら50人の行政処分を公表―厚労省
診療報酬の不正で返還55億円超
保険医への指導・監査の移管で要望書
長野の医療用器械販売会社が事業停止


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以下は、個人的な体験だが。

近所のかかりつけ医にいろいろ症状や処方箋についてつっこんだ相談をすると、なにかにつけて「大きな病院で見ててもらえ」だの「専門の病院に見てもらえ」との言葉が返ってくる。
すくなくともこの病院は、その「専門」の科目を看板に掲げている。セカンドオピニオンを薦めるのであれば、まだ話は理解できるが、どうもニュアンス的には、「うちはこの処方しかできないので(=最新の治療法などは勉強していないので)、気に入らなければ他の病院にいけ」ということを言っているようだ。
※この手の、態度の悪い医師に関しては、以前某国営放送で、取り上げていた。(そのテーマにおいては心療内科や精神科の担当医だったが)薬の処方や治療法について詳しい説明を求めたり、意見を言ったりすると不機嫌になったり、キレたりする輩が多いそうだ。

また、漢方薬の処方についていろいろ訪ねると、言葉につまり、
「うちは専門医じゃないからね」
の一言。
・・・耳を疑ってしまった。
数年来、漢方薬を処方してもらっていて、表の看板にも思いっきり「漢方製剤処方できます」と書いている病院なのである(※ちなみに最初に、漢方薬を提案してきたのはその病院の医師本人である)。

救いようがない。

なお、ついでに書くと看護師も酷い。

いつも見るたびに看護師にも免許の書き換えが必要なのではと思う。

医師の指示をまともに理解しないで、事務に入るので、院内処方の場合、薬を間違えたり、医師の指示した薬が入ってなかったりしたことも例に事欠かない。

ちなみに、薬の袋に薬名や飲用の仕方を書かないことも当たり前。
しかも、飲み方の違う複数の薬をまとめて一袋に入れて、窓口でつらつら説明するだけのときもある(おそらく近所の高齢者のかたはまともに薬を飲めていないのではないだろうかと・・・)。

最近ではさすがになくなったが、受診時の領収書を出さなかったこともあった。
※数年前、所得税から医療費控除を受けようとしたときに、領収書を要求すると一年分の金額が記載された一枚の領収書が出てきて唖然とした。おそらく要求しなければもらうことはなかっただろう(幸い確定申告の控除申請では添付資料として奇跡的に認められた)。

最近、領収書が毎回出るようになったので、何故かと思っていたのだが、領収書がコンビニのレシートのような細いロール紙になっていることで合点がいった。
要するに、領収書を出すことのできるレジスターのような装置を、その病院が買い入れただけのことなのである。

この病院は今風の社会の杜撰と怠慢を体現しているだけだが、世間にはもっと酷い病院もあるのだろうと想像してしまう。
※生活保護費をもらっている人を言葉巧みに無理やり入院させて、行ってもいない診療行為の診療報酬をもらっているブラック医師も居るくらいだ。

なんでもありなのである。

これで、報酬が上がれば言うことないやね。

---

食事中の方には申し訳ないが(※以下の分は読まないようにお願いしたい)、日本は国民の健康を食いあらす回虫にずっと栄養分を与え続けてきた。

連中がまったく世間のことを気にしないでうぞうぞ動き回る様子も、このアナロジーと妙に合致するように思う。
それは、様々な役職の連中が、巨大な体となって結びつき、ただただ超え太る生命体となりのたうちまわる。
自らの役割や、周囲の状況を鑑みることなど一切なく、自らの関わる医療分野の問題にすらまったく目もくれず、ただただ周囲のエサを食うことに専心しているのである。

その末路は、自分の住処である腸内を食い破って、とうとう宿主である国民を死に追いやる。
※たらいまわしにされる急病患者や、高齢者の罹病者は氷山の一角だ。先進国と呼ばれる国では、大勢の国民が”医療行為”によって、殺害されている(必ずしも誤診や、治療行為のミスという意味ではない)。
多くの国における統計ではっきりと示されているが、癌や心臓病などに匹敵するほど、”医療”は有力な死因となっているのだ。

それを念頭において、上に上げた記事群を読むと、致死量に達しそうな”虫下し”を飲みたくなるだろう。

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更に、最近近所の病院で見かけた光景。

70代後半の女性が、病院の窓口で新型インフルエンザの予防接種について質問していたが、窓口の看護師のオバはんの態度が酷いこと。

どうやら、何かの罹病があるので、優先してもらえるという話を他の病院か役所の窓口かなにかに聞いてきたらしいのだが、その応対は”つっけんどん”という言葉がぴったりくる。

可哀想なおばあさんも頑張って、いろいろ質問するのだが、看護師の返事はけんもほろろだ。
「予約は1月分まで無理。但しあくまで予約だから、順番が回ってくるのは2月くらいになるよ」
「児童が優先なので・・・(ペラペラペラ)」
「だから、優先順位というのがあってね」
「国が決めたことだから・・・(ペラペラペラ)」
(※更に、ここで注射をしてもらえると聞いたというおばあさんの訴えを聞いた後で)「そう聞いたかもしれないけど、できないから」

挙句に、
「どこか大きな病院で聞けば確実な予約が取れるかもしれないけど・・・。多分ワクチンはないと思う・・・。そこで聞いてみたら?」
と強引に話の腰を折ってしまった。

※目上の人間に敬語を使うという社会規範を守っていないのは、ご近所で顔見知りなのか知らないが、態度には明らかに「高齢者だからなにをいっても理解できないのね」的な侮蔑がぷんぷん匂う。




 
by tibbets_enolagay | 2009-12-26 10:25 | 医療・健康
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