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偏見に満ちた日々の雑感・・・とHR/HMや映画のレビュー
by Tibbets_EnolaGay
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野党も板についてきました
谷垣氏「日米関係損ねた」 普天間移設で責任追及 Excite エキサイト : 政治ニュース
[共同ニュース]
谷垣氏「日米関係損ねた」 普天間移設で責任追及

 自民党の谷垣総裁は15日午前、那覇市内で記者会見、普天間飛行場移設問題をめぐる政府の対応で「沖縄に内部対立を招き、日米関係を損ねた。鳩山首相は責任者としてどう修復し展望を開くのか」と述べ、国会などで混乱の責任を追及していく考えを強調。自民党は政府が目標に掲げる5月決着が実現しなかった場合、内閣不信任決議案の提出も視野に入れ、この問題をてこに鳩山政権への揺さぶりを強める方針。


主張が、無茶区茶なところはそろそろ人たちも野党が板についてきたということなのだろうか。

なにを言っても無為なことは良く分かっているのだが、言わずにはおれないので。

鳩山政権に取って代わられる前までは、あながたが米国との外交を担っていたのだ。
この記事のような主張は、自分たちが行っていた外交がいかに薄っぺらだったのかということを裏付けているのに過ぎない。
併せて、自民党が沖縄をはじめとして基地の移転地に関して国内の調整をほとんど行ってこなかったことの証左でもある(鳩山政権がそれをきちんと行っているかは別として・・・)。

日米関係だの同盟だのを云々するまえに、国の主権や国是を問題にすべきなのではないだろうか。

---

それでも、”日米同盟”のほうがたぶん大切なのだろうな。

(まだ、「都市伝説」やトンでも発言のレベルとしてしか取り扱われていないが)沖縄返還前の核輸送に関する密約が存在したことや、実際の核兵器の移送が何度も行われたとされる事実がそれを証明している。

もっとも、これは不思議なことではないし、むしろ俗物政治家にとってはステロタイプな言動とも言える。
※何ら根拠のなかった「対テロ戦争」に関し、なんら反省を行うこともなく、自国の”軍隊”を海外に派兵するという歴史的な事件に関して、議論の基盤そのものが虚構だったことについて、その責任を総括する人は日本において皆無である。

日本国土における、核輸送における”密約”がまったくの世迷いごとのように取り扱われ、一顧だにされないのも、米国で当たり前のように繰り返される”衆愚政治”と実に良く似ている。

イランにおける米国人人質の解放開放にまつわる”オクトーバー・サプライズ”や、親子ブッシュやクリントンの政権下で起こった”イラン=コントラ・スキャンダル”で明らかになった違法な麻薬ビジネスやテロ組織への援助は、大統領自身や政府高官の否認(※少し考えれば当たり前なのだがこんなものを認めるわけがない)に関わらず、内外の関係者の証言や、関連する公文書、事件に直接関与した人物の内部告発によって多くの事実が裏づけられてきている。
※エンロンにまつわる政治家の不正や、クリントンのホワイトウォーター・スキャンダルにおいても同じことが言える。

”日米同盟を損なうことが国益に反する”などという駄法螺をいう人間は、”密約”どころか国家反逆に等しい行為にいそしむ国にせっせと奉仕することが、”国益にかなう”とのたまう。
さぞかし、すばらしい脳みそをお持ちなのだろう。

米国のイラク侵攻後の復興支援や、インド洋での給油作業、人身や物資の輸送を自衛隊が嬉々として行っていることは良く取りざたされるが、イラクがクウェートに侵攻を企てた際、サウジアラビアに米軍が軍備を整えるための支援に日本が多額の資金を拠出したことはあまり知られていない。

日本は”日米同盟”のために良く働く使い走りであることは間違いない。

でも、日本の主要政党のおえらいさんによると、ここまでしても、たかだか極東の島国が基地の敷地を提供するかどうかで、”日米関係”が危うくなるのだそうだ(ちなみに、米国はグアムにも基地をもっているし、韓国にも駐留軍を置いている)。

じゃあ、何をすれば米国のおメガネにかなうのかね?・・・とあきれる昨今である。
by Tibbets_EnolaGay | 2010-03-16 00:51 | 世俗的なこと
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