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偏見に満ちた日々の雑感・・・とHR/HMや映画のレビュー
by Tibbets_EnolaGay
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「首都圏の放射線量徐々に減少 都内などほぼ平常値に戻る」
首都圏の放射線量徐々に減少 都内などほぼ平常値に戻る 2011年3月21日 11時57分 (2011年3月21日 11時59分 更新) 社会総合 - エキサイトニュース
危機的状態が続いている福島東京第一原子力発電所。3号機の水素爆発直後、首都圏では放射線量が急激に上がったが、徐々に減少しており、爆発から1週間経った2011年3月21日、平常値に戻りつつある。

福島第一原発で特に危険だと見られていたのが3号機。14日に水素爆発が起きて建屋の上部が吹き飛んだ。使用済み核燃料ブールの水など、高濃度の放射性物質が飛び散ったと考えられ、翌15日午前、3号機付近で毎時400ミリシーベルト(40万マイクロシーベルト、1ミリシーベルト=1000マイクロシーベルト)の放射線量を記録。14日の最高値、3130マイクロシーベルトの約130倍となった。

さいたま市では15日の20分の1、ほぼ平常値に
15日は首都圏でも次々と平常時より高い放射線量が記録された。埼玉県さいたま市では1.222マイクロシーベルトまで上昇した。健康に影響の出る値ではないが通常の20倍以上だ。東京都内でもヨウ素やセシウムなどの微量の放射性物質が検出され、新宿区でも0.809マイクロシーベルトを観測した。

しかしその後放射線量は減少傾向にある。さいたま市での一日の最高値をみると、18日には0.061マイクロシーベルトとこの段階ですでに15日の20分の1。埼玉県の平常値は0.031~0.060マイクロシーベルトなので、ほぼ平常だ。その後の1日の最高値は0.058マイクロシーベルト(19日)、0.062マイクロシーベルト(20日)。20日が若干高くなっているが、この日は一日の最低値が0.052マイクロシーベルトで、16日以来最も低い数値も出した。

福島市も減少傾向だが20日でも8マイクロシーベルト前後
新宿区も、一日の最大値でみると、16日に0.161マイクロシーベルトに大きく減少。18日から20日は0.050から0.053マイクロシーベルトで安定しており、事故以前の平常値の範囲に入っている。

千葉県も事故直後は市原市で0.313マイクロシーベルトと過去最高を記録したものの、19日と20日の8時~9時の数値で0.033マイクロシーベルトと約10分の1になっており、安定状態に入っている。

ただ、福島県福島市では減少傾向にあるものの、20日の段階でも8マイクロシーベルト前後


困難を極めながらもニュートリノを観測した、スーパー・カミオカンデを鑑みると、観測する機器が少ない首都圏で、これだけの値が出たということはそれだけで危険な兆候を示唆していると思うのだが。

どれだけの箇所でサンプリングを行ってどんな数値が出たのかを発表しないのは、意図的に安全を作り出すためか?

そうであれば、その行為そのものが危険だ。

下もその一例。

---

福島原発、吸引限度6倍の放射性物質 「マスク着用で対策」 2011/3/21 11:44
日経新聞 記事
 東京電力は21日午前、福島第1原子力発電所構内で測定した放射性物質の強さを発表した。19日時点、構内空気に含まれる5種類の放射性物質のうち、ヨウ素131の濃度は作業従事者が直接吸引する限度と法令で定める水準の6倍弱にあたる1立方センチメートルあたり0.00594ベクレルだった。他の4種類の放射性物質は法令の限度を下回った。

 測定地点は1号機から200メートル離れた事務本館北側。法令で定める限度はそのまま吸引したときの基準という。従事者は作業用マスクを着用しており健康への影響は防げると説明している。

 ヨウ素131は核分裂反応後にできる物質で、原子炉内か使用済み核燃料プール内の燃料の一部が損傷している可能性がある。通常時の測定値はほぼゼロという。

 東電では構内の測定機器が壊れたため、敷地内の放射性物質の強さを分析していなかった。19日は機材を載せた車両で測定。20日も実施済み。21日は雨天のため今のところ見送っているが、天候がよければ継続的に分析するとしている。


構内の測定機器で放射性物質の強さを分析していなかったのは、故意にか?

”安全”を捏造する心理というのは恐ろしい。

「作業用マスクを着用しており健康への影響は防げる」というのも、一体誰が言い出したのか。
by tibbets_enolagay | 2011-03-21 13:52 | 地震関連
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