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偏見に満ちた日々の雑感・・・とHR/HMや映画のレビュー
by Tibbets_EnolaGay
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レミングの行進
<川崎男児転落死>「殺すつもりで行った」今井容疑者供述 [ 04月03日 21時48分 ]
Excite エキサイト : 社会ニュース
失職前、勤務態度に変化 仕事中にネットカフェ [ 04月04日 07時26分 ]
Excite エキサイト : 社会ニュース
TVメディアは、定職を持たない無差別殺人犯というステロタイプに当てはめようという報道ばかり。
容疑者の家庭環境や、地域での人柄についてのインタビューや、監視カメラや、地域の安全対策等など、いつもと変わらない、問題を矮小化する姿勢もありきたり。

大抵こういう場合、精神状態を病んだ個人の凶行という落としどころを見つけて、次の話題にうつるのはメディアの常套手段なのだが。気楽で羨ましい。まあ、この際メディアは放っておこう。

彼は社会に生まれたアノマリーとして扱われるべき異物なのか。それとも社会の在り様が彼に投影されているのか。
彼の行動が合理的でないとか、動機について理解に苦しむからいって、彼を我々の理解の埒外にいるものとして片付けるのは確かに容易だが、事態を正確に把握しようという努力としてはあまりにも不十分だ。

以前、名古屋の運送会社で、事務所にガソリンをばら撒いて自殺を図った運送業の下請けの男は、論理的・倫理的には正しくなかったかもしれないが、少なくとも明白な動機もあり、行動も合理的だった。その行為にも計画性と、情緒的な側面すら見受けられた(事務所代表者以外を事前に外に出してから火を放っている)。

政権の無策のせいだとは言わないが、集団自殺や無理心中、老人の孤独死など。
企業や国が金策に走り回り、帳尻合わせに腐心している間に、人命を軽視する風潮の故か、時代は死屍累々というブームに入っているようだ。

いまや小・中学生も人を殺すし、子が親を殺すのも珍しくない。殺される理由がない(すくなくとも外からは見当たらない)場合もあるし、それらしいものがある場合もある。

昨日は都心で大規模な地震が起きて想像を絶するような被害がでるというTVドラマまで放送されていた。危機意識を啓発するという白々しい目的に重ねて、大都会で被害がでるのは折込み済みで、人口が密集している地域だから仕方ない・・・と予め言い訳をしているような印象を受けた。北朝鮮張りのうさんくさいプロパガンダのようである。
地域と都会の過疎・過密を看過して、何の対策をとってこなかったことがこの国を災害に対し極端に脆くしている責任など、誰も意に介していないようである。(東海地方に予測されている規模の大地震がきたら、この国は当分経済的に立ち直ることはできまい)

地域住民の安全を守るべく公僕となった警察官の不祥事も目にあまる。
派出所に助けを求めて逃げ込んできた人を放置して、暴力団に殺されたりする人もいれば、
家族からの救助要請もアパートに監禁された女性を殺害されたケースもある。
最近とみに増えた警官による発砲事件では、職務質問した相手に発砲したり、足を撃った相手にわざわざ止めを刺すように胸に銃弾を打ち込んだ例もある。

時代は人を許容する以上に存在させるわけに行かず、口減らしを始めたのかもしれない。
本当に死に逝くべき人が選ばれるとは限らない。俗世で、金を不当に得ているお役人や天下りOBがいるがために、何千人もの人が職にあぶれ食いぶちをなくすように。

中国で何万人の役人が汚職に手をそめ、地方の農民が餓死するとか、韓国でホームレスが凍死したり、警官やガードマンに撲殺されるというように分かりやすい構図ではないかもしれない。(※日本でホームレスや老人を殺しているのは、もっぱら高校生だが)

しかし日本でも、見かけは違えど同じ状況がおきている(そう考えないのは、却って不自然なことだ)。
直接死ぬのはまったく無関係な人であるかもしれない。だが、社会のありようと全く関係なく人が死ぬと考えるのには十分な根拠がない。
by Tibbets_EnolaGay | 2006-04-04 08:58 | 世俗的なこと
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