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偏見に満ちた日々の雑感・・・とHR/HMや映画のレビュー
by Tibbets_EnolaGay
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結局相手の思うつぼ
<竹島問題>日韓交渉妥結 海洋調査中止、韓国名提起せず [ 04月22日 21時05分 ]
Excite エキサイト : 政治ニュース
 【訪韓中の谷内正太郎外務次官は22日、ソウル市内のホテルで韓国外交通商省の柳明桓(ユミョンファン)第1次官と2日目の会談を断続的に行い、日韓双方が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)周辺での日本の海洋調査計画をめぐる外交交渉が妥結した。日本側が今回の調査を取りやめ、韓国側は6月の国際水路機関(IHO)の国際会議で、竹島周辺の海底地形の韓国名を提起しないことにした。鳥取県境港沖で待機している海上保安庁の測量船が竹島周辺海域で韓国警備艇と摩擦を起こす事態は回避された。

 交渉妥結後、谷内次官が記者団に明らかにしたところによると、韓国側はIHOに対する海底地形の韓国名提起を放棄したわけではなく、「今後、必要な準備を進めて適切な時期に推進する」との立場だという。韓国の柳次官は21日、韓国名の提起を「6月にすると発表したことはない」と語っており、譲歩ではないと主張できる形だ。

 また、谷内次官によると、日韓双方は両国の排他的経済水域(EEZ)の境界線を決めるための交渉を5月中にも局長レベルで再開することで合意した。この交渉は00年以来中断しており、境界線が未画定であることが今回のような問題発生の背景になっていることを考慮したものだ。

 さらに、日本側は日韓のEEZの主張が重なる海域で科学調査を行う際、双方が事前に通報し合う制度の創設を提案していたが、韓国側は拒否したという。

 両次官は会談1日目の21日、深夜まで長時間の協議を続けたが、海洋調査計画を「EEZに関する問題」とする日本側と「独島の領有権と歴史認識にかかわる問題」とする韓国側の基本認識の違いは埋まらなかった。双方は22日も断続的に協議を続け、一時は「決裂」の情報も流れるほど厳しい交渉になったが、ようやく妥結に至った。基本認識の食い違いは残ったものとみられる。

<竹島問題>日韓次官、協議を続行 妥協点を模索 [ 04月22日 11時36分 ]
Excite エキサイト : 国際ニュース
 日韓が領有権を主張する竹島(韓国名・独島)周辺での日本の海洋調査問題で、谷内正太郎外務次官は22日午前、ソウル市内のホテルで韓国外交通商省の柳明桓(ユミョンファン)第1次官と会談し、2日目の協議に入った。日本が海洋調査計画を中止する一方、韓国は6月に開催される国際水路機関(IHO)の国際会議で竹島周辺の海底地形に韓国名を提案する計画を見送る方向で妥協点を模索している。

 柳次官は会談に入る前、記者団に譲歩の余地を聞かれ、「ない」と厳しい表情で答えた。協議の展望についても「難しい」と述べた。

 21日の協議で両次官は、外交通商省で午後5時半から1時間半会談した後、ホテルで夕食を取りながら会談を続けた。しかし、海洋調査計画を「排他的経済水域(EEZ)に関する問題」とする日本側と「独島の領有権と歴史認識にかかわる問題」とする韓国側との基本認識の違いは埋まらなかった。

 韓国の聯合ニュースは22日、2日目の協議について韓国が海底地形名称問題で「(韓国名)提案時期の延期カードを使うかどうかが(合意できるかどうかの)分かれ目」と報じた。

 柳次官は会談に先立つ21日朝、「6月に(韓国名を)上程すると発表したことはない」と発言し、柔軟性を示した。しかし、柳次官は1日目の協議で、日本の調査計画を先に撤回するよう求めた。

この問題について、歴史的な経緯や、愛国心や、外交的なかけひきにはまったく詳しいことは知らない。
だが、領海線のあいまいな区域にある島に、強行に領有権を主張し、相手国との合意もなしに石碑を建てたり、軍隊を駐留させたりする行為は客観的にみて侵略行為と捕らえられても仕方ないのではないか。
韓国が日本に対して行うから許されるのか。
自分たちがしていることが傍からみて理性を欠いていることに自覚がないのだろうか。

日本に対しても別に愛国心など持たないが、相手国の不遜なやり方にはきわめて不快なものを感じる。
結局日本は韓国の外交戦術に屈して、調査船の派遣を取りやめたようだが、自国の領海と主張している海域の調査をなぜやめるの(別に竹島に上陸するというわけでもない)について国民に何の説明もないし、論理的な根拠も持っていないのであろう。

そもそも竹島に韓国の国旗や、石碑がおかれて、ハングルがあちこちの岩に刻まれている事態について、看過してきた日本である。
今現在にいたっても、付近の海域について調査船すら出せない状況を招いておいて、何かが解決されたと説明されるのは合点がいかない。

今回も相手国と微妙な問題になっているのを理解していながら、自国のつけた名称を強引に提出しようとしたとのことで、わざと事態をエスカレートさせて相手を扇情的にあおっているような韓国には明らかな悪意を感じる。
そしてその韓国に対しておもねるような日本の外交を見ていると、実に不穏な気分になる。
オウム真理教の強制捜査前の、公安による腫れ物に触るような教団への対応を思い起こさせる。

日本国政府の為す政策に対してなんら期待していない私が(そしてこの問題について深い理解すら持たない・・・)、この問題を感情的な国策で自国の侵略を正当化する韓国に対し深い憤慨と侮蔑を抱くのは、単純なナショナリズムによるものでなく、最低限のモラルの一線を超えた国家への嫌悪感であると考えざるを得ない。

流行の言葉で表現すると「品格」に欠ける国家というところか。
by Tibbets_EnolaGay | 2006-04-22 21:35 | 世俗的なこと
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