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偏見に満ちた日々の雑感・・・とHR/HMや映画のレビュー
by Tibbets_EnolaGay
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”あの~すみません。ひき逃げ犯を探しているんですが・・・”
土木作業員を指名手配 佐賀の男児ひき逃げ [ 05月23日 07時29分 ]
Excite エキサイト : 社会ニュース
共同通信

 佐賀県唐津市の小学5年生家原毅君(11)が一時連れ去られたひき逃げ事件で、佐賀県警唐津署は23日、道交法違反(ひき逃げ)と業務上過失傷害容疑で、同市船宮町の土木作業員坂口三之治容疑者(53)を指名手配した。捜査員が21日午後に坂口容疑者に職務質問したが取り逃がしており、身柄の確保に全力を挙げる。
 調べでは坂口容疑者は20日午後5時すぎ、唐津市厳木町の県道三差路で、トラックを運転し、自転車の毅君をはね、必要な介護措置を取らなかった疑い。その後、毅君を連れ去り、北に約2キロ離れた林道に放置したとみられる。
 毅君は約8時間後に倒れているところを家族に見つけられた。頭の骨を折り、緊急手術で命を取り留めたが、入院1カ月が必要な重傷を負った。

<佐賀男児ひき逃げ>土木作業員の男に逮捕状、指名手配 [ 05月23日 04時08分 ]
Excite エキサイト : 社会ニュース
 佐賀県唐津市の小5男児ひき逃げ・連れ去り事件で、県警唐津署は23日、事件直後から行方が分からなくなっている同市船宮町、土木作業員、坂口三之治(さのじ)容疑者(53)が事件に関与したと断定、業務上過失傷害と道交法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕状を取り、全国に指名手配した。県警は事件翌日の21日、同市浜玉町で、事故車両のトラックを止めて土木作業中だった坂口容疑者に捜査員が職務質問していたが、応援要請のため現場を離れたため、同容疑者を取り逃がしていた。車内助手席からは被害男児のものとみられる血痕が見つかった。【朴鐘珠】

 調べでは、坂口容疑者は20日午後5時過ぎ、唐津市厳木(きゅうらぎ)町の県道で、勤務先の会社が所有する青色の2トントラックを運転中、近くの農業、家原定生さん(48)の三男、毅(つよし)君(11)=厳木小広川分校5年=を自転車ごとはね、頭部骨折や脳挫傷など1カ月の重傷を負わせた疑い。車の損傷部分と現場の落下物が一致したことなどが決め手となった。

 坂口容疑者はその後、自転車を現場から50メートル離れた道路下の斜面に投げ捨て、毅君をトラックに乗せて連れ去り、約3キロ離れた山中に放置したとみられる。毅君は事故から約8時間後の21日午前1時半ごろ、林道であおむけになって倒れているところを、捜索していた家族らに発見された。

 同署によると、同容疑者は数日前から、解体したビニールハウスの運搬作業で事故現場付近を往復。事故翌日の21日も早朝から事故車両を運転して解体現場に出かけ、撤去作業を続けていた。

 同日午後3時20分ごろ、捜索中の県警交通機動隊の白バイ隊員が、農道で車体の左前方に衝突痕のある不審な青色トラックを発見。坂口容疑者に、所有者かどうかなど事情を聴いたが「知らない」と否定された。土地勘がない捜査員は、現場を離れて1.2キロ先の消防署で上司と落ち合い応援を要請。現場に戻るまでの約10分の間に同容疑者はいなくなっていた。

 容疑者を取り逃がしたことについて、唐津署の山口俊夫副署長は「その時点では犯人と断定できなかった。問題がなかったとは断言できないが、当時としては最善の方法だったと思う」と釈明した。

 坂口容疑者は身長155センチ、色黒でやせ型。逃走時は上下とも灰色の作業着で、黒い長靴と帽子を身につけていた。所持金は少ないとみられる。

以前、職務質問した相手と口論になり、相手に発砲した警官がいたが、こちらはお粗末な手順ミスで被疑者を逃したとのこと。

子供をひき逃げした上に、見つかりにくい山中に運んで放置したということは、”過失”という域を超えていて、いわゆる”殺人未遂”に相当すると思うのだが。

白バイ警官は銃を持っていないので、相手を殺害する危険はないが、わざわざ傷のついたトラックを指して「この車の持ち主はだれですか」といって相手に逃げる猶予を与えるのは、この被疑者がしたことを鑑みれば親切がすぎるというものである。

警察もメディアに対し、白バイ警官の対応について問題はなかったと弁護していたが、その言い訳が「適切な対応をした」「応援に呼んだ隊員で、地元に不案内だった」と明らかに無理のある言明をしていた。失礼だが、その言い訳自体が、子供だましで不適切な内容であることにお気づきないのだろうか?

「応援を呼んだが、連絡がつかないので自ら職務質問をした」というような言い訳も報道されていたが、その経緯もお粗末な上、そもそも停車している車の運転手に白バイ隊員が近寄って質問をすれば、馬鹿でも逃げ出そうというものである。

話は変わるが。
先日、民間に交通取締り業務の一部を委託するといって、違法駐車を取り締まる権限を民間業者(?)に与えるようなことを報道していたが、取締りの責任を警察と連携の薄い民間にうつすのはどうなのだろうか。
だいたい、○○組と看板が掲げられた豪邸の前に違法駐車している、フィルムの張られた高級車を取り締まるのが民間人だった場合、トラブルが起こらないほうが不思議だと思うのだが。
とはいえ、取り締まり員が民間人の場合、ファミリーカーや主婦向けの小型車だけを取り締まるような不公平な業務を行っても、外部委託であるために警察本体がその偏りを把握できるのか大いに疑問である。
民間人であれば、地元に住んでいて普通の家に住んでいるのであるから、トラブルの元を避けるのが人情というものである。しかし、例外なく取り締まるというように規定されているのであれば、それは業務不履行に相当し、見做し公務員とはいえ戒告や罷免の理由にもなる。

また、今後、車の駐車の取り締まりがアウトソースされることによって、犯罪の初動捜査のミスや摘発もれが起きる可能性もある。
今回この記事のような連携ミスがあったばかりであるから、無いと言い切るほうがむしろ難しいだろう。組織体制を縦割りにすることによって、情報の共有や連携の齟齬が生じることは、お役所仕事の悪弊として誰もが認識しているはずである。

・・・

以下、あくまで想像だが、こんなことも起こるかもしれない。

あなたが、
「見慣れない車がずっと道路にとまっているんですが・・・」
と通報したとする。
「違法駐車は民間の方に委託してますので、そちらの最寄の事務局か担当者に連絡してみてください」
と警官は、交通取り締まりの外部委託先の連絡先を教える。
車の違法駐車は、民間の取締り員によって確認され、違反切符が切られ証拠写真が撮られる。しかし、車は数日間放置されたまま。ナンバーから登録者を割り出すが、持ち主にも連絡がつかない上、盗難車かどうかもはっきりしない。
後日、レッカー移動して、調べてみると、車の中には大量の麻薬が。。。

交通取り締まりと警察官の業務を切り離すことによってこんなことはいかにもありそうである。
仮に車に中から見つかったのが、行方不明になっていた誰かの遺体だったら・・・。

こんなことがおきたとき、誰が責任を取るのか、またぞろ責任のなすりあいが始まるのは想像に難くない。
こんなケースでも警察は「規定どおり通常の対応をとっただけ」と言い逃れをするのが関の山であろう。
by Tibbets_EnolaGay | 2006-05-24 07:24 | 世俗的なこと
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