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<高3自殺>カンニング疑われ…母親が埼玉県を賠償提訴 [ 06月15日 19時50分 ]
Excite エキサイト : 社会ニュース 埼玉県所沢市の県立所沢高校で04年、カンニングを疑われた3年男子生徒が飛び降り自殺した問題で、生徒の母親(52)が15日、県を相手に慰謝料など8000万円の損害賠償を求める訴訟をさいたま地裁に起こした。 こんなことぐらいで自殺するほうがおかしい・・・と大方の人は考えるのであろうが、決してそうではない。 あまり例のない裁判であり、県が因果関係について否定をして加害者の責任がうやむやになることを懸念していたが、どうやらそのとおりになったようで残念である。 現在の高校教育は、やれ「出席日数がたりなければ、この単位はやらない」だの「体育際や文化祭の当日に休んだものは成績に反映する」など、やたらネガティブなことを生徒にまくしたてるリスクマネジメント主体の条件付けになってきている。(※病気になっても休めないというのは、体質の弱い人によってはかなりのプレッシャーになるものだが、そんなことは人間を型にはめることが仕事の教師たちには関係ないようだ) 要するに人格形成において一番重要な時期に、偏屈な人間のハラスメントやネガティブなことばかりで行動を方向付けられるようなことを体験すると、人間はストレスを受け萎縮してしまう。これには人によって感受性の違いがあるので、度合いもさまざまだが、教師はそんなことは意識すらしないし、そもそも自分の言動が生徒にプレッシャーやストレスを与えていることすら意識していないような類の人間が多い。 そして、生徒は教師を選べないし、問題があっても訴える場所がない。立場が封建的なので生徒は完全に学校や教師に従属する立場になるものだ。(これは一説には、学校教育は軍隊を育てる目的でできた教育システムに拠っているためだと言う。確かに上の人間の命令には絶対服従、なにか怠慢やミスを犯せば罰則を適用するというネガティブな人間管理はそれを裏付けているように思う) 最近では、授業をうまくできない、説明がわかりにくいなどの問題もある教師が増えているそうだが、そういった意見を吸い上げてフィードバックする機構は今の学校にはない。(したがって、暴力的だとか、個人的なイデオロギーを押し付けるような授業をしたとか、女生徒にいたずらをしたとかさまざまな事件も発覚したもの以外にも膨大な数に上るのだろう) 大学や予備校などでは教師を評価するシステムが導入されたところもあるようだが、これは全体からすればごく少数に過ぎない。 多くの学校では、学校側、教諭は学生や生徒に対して絶対的な権力を持っており、批判・批評は受け付けないし、そんな発言をする場所さえない。これは、学校組織がもともと軍隊を育成するために考え出された組織形態であることに依存するという。 なお、前述の事柄には私の体験談も含まれているし、私学の高校にかよっていた知人など、「この学校で不満があるならすぐ辞めろ。義務教育ではないのだからわれわれ教師も一切引き止めない」というような言葉を、しばしば教師から聞かされていたという。 人を育てる学校が人をストレスで追い詰め、ついには殺してしまう。(そして、その責任を追う事は完全に拒絶する) これは、まさに本末転倒ではないだろうか。
by Tibbets_EnolaGay
| 2006-06-16 05:06
| 世俗的なこと
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