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偏見に満ちた日々の雑感・・・とHR/HMや映画のレビュー
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"あんた、背中が煤けてるぜ"
<日銀総裁投資>福井氏釈明 市場は金融政策への影響懸念 [ 06月23日 21時12分 ]
Excite エキサイト : 経済ニュース
 村上ファンドへの投資問題で、福井俊彦日銀総裁は23日の参院財政金融委員会の閉会中審査でも釈明を繰り返した。問題の発覚以降、福井総裁は投資で得た利益の寄付や報酬返上を打ち出しているが、総裁が得た1473万円の利益に対する「国民の怒り」(福井総裁)は静まらず、やむことのない辞任論につながっている。福井総裁は職にとどまって自身と日銀の信頼回復を図る意向だが、市場では今回の問題が金融政策に及ぼす影響を懸念する声も強く、厳しい状況は当面続きそうだ。

◆後手後手

 始まりは13日の参院財政金融委員会での福井総裁の「告白」だった。村上ファンドへの投資の有無を問われた福井総裁は、富士通総研理事長だった99年10月に1000万円を投資した事実を公表した。「村上氏の志を支援するため」で「利殖のためではない」と述べ、法令や日銀の内規には抵触しないことを強調した。「質問されたので正直に答えた」(日銀幹部)だけのつもりだった。

 だが、福井総裁の「告白」は大きな波紋を広げた。03年3月の総裁就任後も投資を継続したことへの批判は強く、野党を中心に辞任要求がわき起こった。06年2月に解約を申し入れたことも、「捜査情報を入手した」「3月の量的緩和政策の解除前に利益確定を図った」などと憶測を呼んだ。運用益をなかなか明かさなかったことも、更なる批判を招いた。

◆食い違い

 福井総裁が20日、国会に提出した資料で投資による利益が1473万円に上ることが判明。01年のファンドの再編に伴い分配金242万円を受け取っていたことも明らかになり、現金化を否定していたそれまでの答弁との食い違いも生じた。

 福井総裁は同日の会見で「不徳の致すところ。日銀に対する信頼を損ねたことを真摯(しんし)に反省する」と謝罪。「自らけじめをつける」と月額報酬の一部返上や元本も含め投資金すべてを寄付することを表明、日銀の内規の厳格化や資産公開ルールの制定にも乗り出し、国民に理解を求めた。

 だが、村上ファンドへの投資や日銀のゼロ金利政策下で総裁が巨額の利益を得ていた事実に対し、世論は総裁の資質を問い始めた。「総裁の投資は内規違反でない」という日銀の主張は、「投資を行うような総裁は中立性・公正性がない」との世論を説得できなかった。福井総裁を擁護する政府・与党からも「うまくもうけたという感じ」(自民党幹部)と非難の声を招いた。

◆強まる辞任要求

 福井総裁は連日の参考人招致で就任時の投資継続の判断の誤りを認めるなど低姿勢で釈明を繰り返したが、野党から辞任要求はやまない。日銀は「内規の厳格化などやるべきことをやり、理解が得られるまで説明していくしかない」(日銀幹部)と、批判の嵐が過ぎるのを待つ構えだ。しかし、日銀の金融政策はゼロ金利解除に向けた大きなヤマ場を迎え、「この問題が金融政策に何らかの影響を与える」(市場アナリスト)との懸念は高まる。福井総裁は27、28日に新たな資料提出を求められ、幕引きの時期も不透明だ。

 23日の参院財政金融委で「市場からの信頼が失われた」との追及を受けた福井総裁は、「そのことは最も心に痛切に受け止めている」と、心情を吐露した。【平地修】

日銀総裁、辞任拒否変えず 投資は中立性損なわず [ 06月23日 13時00分 ]
Excite エキサイト : 経済ニュース
共同通信

 日銀の福井俊彦総裁は23日、参院財政金融委員会の質疑で「日銀法の身分保障に甘えるつもりはないが、今後いっそう身を引き締め、職責を全うしたい」と述べ、野党議員から相次いだ辞任要求を拒否した。審議に出席した与謝野馨経済財政相も「中央銀行総裁として大変高い信頼を置いている」と福井総裁を擁護した。
 日銀の中立性との関連について、総裁は「個別のファンドを応援する気持ちではない。中立性の意味では問題ない」と強調。日銀幹部の金融取引ルールの検討に関しても「ファンドと名が付けば全部だめというのは、なかなか言いにくい」と述べた。

ぼろぼろの国会答弁を繰り返し、自らをファンドの運用に関してなにも知らない"ど素人"とまで発言してしまったこの御仁。

昨年の解散総選挙で文字通りの"ど素人"が大勢自民党議員になりおおせたことを考えれば、今時分素人やキ○ガイが政府や自治体の要職についている状況は、もはや見慣れてしまった感もある。

不良債権処理や金融政策による締め付けで、中小企業への融資が引き締められ、かなり大勢の経営者や事業主が首を吊ったり、失踪してホームレスになったこの国で、金融システムの頂点に立つ当事者がこんなことをポロリと発言する状況はかなりシュールではある。

判断や対応がいちいち遅いのも見ていてあきれるが、国会答弁を部下に手取り足取りしてもらっている様子を見ると、介護ホームの老人のようで、こんな人が人の上に立つべきであるのか大いに疑問だ。

メディアにでるたび主張もころころ変わってきているので、そのうち辞任に追い込まれるのであろうが、日本経済や金融市場の信頼にあたえたダメージは、この程度の人物が手に負える様なものではない。
by Tibbets_EnolaGay | 2006-06-24 12:14 | 世俗的なこと
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