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ハーメルンの笛吹き
<骨太の方針>閣議決定、07年度予算から反映させる [ 07月07日 22時06分 ]
Excite エキサイト : 政治ニュース なんだか近年、この人がなにかを成し遂げたというような顔でインタビューを受けるのが鼻についてしょうがない。 高らかに謳われた"骨太の方針"も、負債に応じて支出総額を減らすという小学生の算数のようなことを述べているだけで、具体的な方策やそれに追随しておこる事象についてはなんら考察されていないようである。 大方のメディアも当日のうちに「骨抜き」と評していたことから、そのお粗末さは誰の目にもわかるということであろう。 結果、財政再建・競争力や成長力の増強といったお題目が、少子化対策や地方の財政安定化、セーフティネットの拡充といった従来の政策と矛盾してきていることに気づいていないようだ。あるいは完全に目を逸らしているのか。 小さな政府というのも、公務員を減らすということを言っているだけで、業務を効率化したり、無駄な支出を低減することについてなんら方策を伴っているわけではない。 人員が減ってサービスレベルが下がり、就職率や高齢者の利用率が落ちて、ますます公的機関の有用性が失われても、我々の税金は増え続けるわけで、こんな社会とまともに付き合うよりは脱税してうまくやったほうが利口だと思う人間が増えるのも当然である。 また、従来でもとってつけたような小手先の対策資金や、無思慮な緩和政策は、新手の似非NGOややくざの子飼いの連中(今はやりの人材派遣業者も同類である)に餌を与える結果となり、なんら効果を上げてはいない。 蛇足だが、”勝ち組・負け組”という概念も幻想であろう。ゲームの理論から個人の取り分は全体を等分したものが最大であることが決まっており、俯瞰すると、局所的に優雅な生活を送っている富裕層というのが居ても、その分をとり損ねた貧民が必ずおり、全体としては常にバランスしている。 その取り分の全体が大きくならない限り、すべての企業が利益を上げることもできず、すべての人が裕福な暮らしを送ることはない。 そして、少子高齢化・地域の過疎化(開墾地の放棄もこの中で起きている)の中で、生産や利益の増加が見込めるはずもなく(その割にはどの企業も毎年数パーセントの成長や増益を目標としているのが不思議だが)、それは空論を通りこした妄言といえる。 社会の集団幻覚というか、大掛かりなネズミ講のようなものだ。 大勢の親が子供を殺し(その逆も最近頻発しているのはご存知のとおり)、集団自殺や地下生活者人口の増加、老人の孤独死などなど・・・、我々がレミングのごとき死の行進を続けていることは明らかである。 そして旗を振っている政府も、海中に没する我々を、何の感情も見せることなく、ただ見下ろしているのだ。 まったく、"骨太"が聞いてあきれる。すでにその骨は"骨肉腫"に侵され宿主を食いつさんばかりの病巣となっているというのに。
by Tibbets_EnolaGay
| 2006-07-08 11:21
| 世俗的なこと
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