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偏見に満ちた日々の雑感・・・とHR/HMや映画のレビュー
by Tibbets_EnolaGay
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腐ってもロシア
ロとの外交問題に発展 英、元情報員毒殺疑惑で [ 11月25日 10時20分 ]
Excite エキサイト : 国際ニュース
<露元中佐変死>「放射性物質」にロンドン市民が不安 [ 11月26日 20時41分 ]
Excite エキサイト : 国際ニュース
情報機関も捜査に参加 ロ元情報員の毒殺疑惑 [ 11月25日 19時35分 ]
Excite エキサイト : 国際ニュース
<毒殺未遂>プーチン政権批判の亡命ロシア人 英警察が捜査 [ 11月20日 10時06分
Excite エキサイト : 国際ニュース


女性ジャーナリストの暗殺に続き、元KGBのロシア人が寿司バーで、情報提供者を装った男にタリウムを盛られて瀕死の状態にあるという。

チェチェンのゲリラとの苛烈な闘いも、大きな不安要素ではあるが、ロシアはやはりロシアである。
邪魔者は見せしめに殺す。しかも、首謀者は国家元首である。

冷戦は終わったが、彼らは何も変わっていない。むしろ、体制が崩壊したことで、様々な武器や技術が売買の対象になったことのほうが深刻な被害を全世界に引き起こしている。
(全世界で、ファシスト政権が民族浄化や虐殺に使う武器はたいていAK47であるし、自爆テロで使われるプラスチック爆弾や、国連や多国籍軍のヘリを打ち落とすのはたいていRPGである。米国が提供した武器も勿論含まれるが、国が所有する軍用兵器を金儲けに使った国も珍しい)

冷戦終結後、スパイ小説家は失業するといわれていたが、とんでもない。
邪悪な国(無論米国も含む)の頭目は、利権を手放さないがために今もやりたい放題である。
おまけにロシア首脳もKGBあがり、米国の場合は前々大統領のジョージ・ブッシュが元CIA長官で今の馬鹿息子は石油メジャーに飼いならされた大統領と、文句のつけようの無い経歴の持ち主どもである。
双方の国とも血で血を洗うような、歴史をいまに至るも綴りつづけている。

異論はあろうが、さすがに「ヨハネの黙示録」で世界の破滅の予兆として登場する国ではある。
8章10節 ”第三の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が天から落ちて来て、川々の三分の一とその水源に落ちた。
8章11節 ”この星の名は苦よもぎと呼ばれ、川の水の三分の一は苦よもぎのようになった。水が苦くなったので、その水のために多くの人が死んだ。”
※"チェルノブイリ"はロシア語で"苦よもぎ"だという。

聖書の予言に出てくる反キリストが、彼らの中の誰かなのか、はたまた中東で火の粉をまきちらしているアラブ人なのかパレスチナ人なのか分からないが、まだまだ、このジャンルはネタが枯渇するまでには相当な時間がかかるだろう。

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ちなみに、米FOX-TVのドラマ"The GRID"では、テロリストがイギリスのホテル内でで猛毒物質を使うというシーンがあったし、映画"トータル・フィアーズ(The Sum of all Fears)"では、ロシアの核兵器保管所から核物質が売買され流出するという場面が描かれていた。

小説家や脚本家の洞察力はかくも鋭い。

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後日になって、件の被害者は病院でなくなり、体内に入ったのはタリウムとは別のポロニウム210(ただしやはり、タリウムと同じ放射性物質)という毒物であることが判明した。

当然、暗殺したと名指して指摘されて「はい、やりました」とロシア当局が認めるはずもなく、プーチンは関係ないとコメントを発表した。

しかし、放射性物質を使った暗殺など、原子炉や核兵器を備蓄する技術のある国以外が画策するはずもなく(たとえ子飼いの諜報機関や、海外の犯罪組織に指示してやらせたにしても)、確実に相手を殺害しようとするあまり、馬脚を現した格好である。

毒薬が使われた場所の近辺では、放射能汚染が懸念されているというから、被害者に接触した人間も被爆したに間違いなく、よく事情を知らされずに使われただけなのだろう。
これも、相当大きな組織が行った作戦ということの証左である。

であれば、国連の常任理事国であり、北朝鮮に関する6カ国会談に参加している国が、汚い爆弾に相当する兵器を他国内で、特定の人間に対して(事実上は無差別に)使ったということになる。
事実を認めることは決してないと思うが、まさにお里が知れるというか・・・、不適格もいいところである。
by Tibbets_EnolaGay | 2006-11-21 03:26 | 世俗的なこと
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