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ニワトリ人間
<久間防衛相>「武器輸出3原則」例外措置の拡大に言及 [ 01月24日 19時26分 ]
Excite エキサイト : 政治ニュース [毎日新聞] "ニワトリ"とタイトルに付けてしまったが、鳥インフルエンザの話題ではない。 --- 以前から気になっていたのだが、この人、どうも全然わかっていない様である。 米・欧州の作った武器は世界中に売られ、莫大な利益を自由主義社会や多国籍企業にもたらしている。 そしてそれらは結局、テロリストを含めた資本や資源のない国際的な弱者や狂人の道具になるのだ。 目先のミサイル防衛とやらで、日本が核武装するのも、イージス艦や戦闘機をはたいて買うのも結構だが、あんな狂人国家相手に自国の国是をフラフラさせてどうするのだろうか。 ※非核三原則も勿論そうだが、憲法九条はそもそも改定されてすらいないのに、もはや反故になったかのようである。 それにしても、この人は以前も小泉政権の米国のイラク侵攻について見解について「勉強不足です」的な発言をしたばかりであるのに、まったく予習も復習もできていないようである。 そもそも、一閣僚がこんな発言をしていいのだろうか。 これは、安倍首相が、次のように発言したのと同義である。 「米国を支持して、イラク戦争に自衛隊を送ったが、その根拠となる米国の判断を鵜呑みにし、自衛隊を送ったのは間違いだった」(※つまり、当時の政権政党・自民党やその総裁である内閣総理大臣の判断も誤りである) 付け加えると、米国はイラクに"核兵器"があると考えていたのではない。 "大量破壊兵器"があると考えていたのである。 結局、"大量破壊兵器"は発見されず、この判断は間違っていたという米国のステートメントも出ているので、その点は字義通り受け取ってかまわないだろう。だが、核兵器と大量破壊兵器は、イコールではない。 イラクが"親米"だった時代には、資金や技術の供与を米国から受けていたし、実際国内で不満分子を殺害するのに使われた神経ガスは、少なくともその時点では存在していた。 なんらかの米国の支援なしに、こうした兵器の実戦使用が可能だったとは思えないが(イスラエルも米国の技術供与の基に核兵器を保有していると一般に考えられている)、少なくともイラク侵攻では、それらの兵器は発見されなかった・・・と一応しておこう。 結果的に発見されなかったが、イラク空爆の開始時点で、米国がイラク国内に"大量破壊兵器"があると考えていたのは事実であるし、それを論拠に米国はイラクを攻撃したのである。 首都を占拠して、国内を探索すれば簡単に見つかるとタカを括っていた米国当局の判断が責められるのは仕方あるまい。 だが、仮にもその同盟国として自国の事実上の軍隊をかの地に送った国の閣僚が、 「ブッシュ米大統領は(戦争に)踏み切ったのだろうが、その判断は間違っていたのではないか」 という言い草はあまりに思慮が足りない。 まるで、他人事であり、当事国ではないような言い方だ。 全く関係のない第三国でおきたことだとでも思っているのだろうか。 ※小泉首相の「(自衛隊の派遣先の)サマワが安全かどうかなんて、私に分かるわけがない」という国会答弁が思い出される。 米国の判断が誤りであることを認めて批判するのは大いに結構だが(公式な歴史でもそう記述されるはず)、それを「全面的に支持」した判断への批判はどう受け止めるおつもりなのだのか。 そもそも、防衛相という職責には、そんな発言に値する責任能力があるのだろうか。 --- ともあれ、案の上である。 この人"勉強不足"だなどと反省したフリをしておいて、何もなかったようにこんな発言をしている。 あるいは、三歩歩くと忘れるニワトリのような頭をお持ちなのだろうか。 この人自身はさぞかし幸せで気楽だろうが、自衛隊員とその家族の方々には堪ったものではないと同情する。 --- ついでにもう一つ、こんな記事も。 <事務所費>久間防衛相の政治団体「移転届け怠る」 [ 01月25日 15時02分 ] Excite エキサイト : 社会ニュース [毎日新聞] 前にあげた言動からしても、さもありなんという感じだが。 "「憲政懇話会は私とは関係がない。(それ以外は)自分は代表者ではなく、代表者の責任」と話した。"というコメントはふるっている。 この人とんでもない無責任人間のようである。 元民主党の西村氏が、秘書給与の不正流用であっさりと政治生命抹殺の憂き目に会ったのに対し、現職の閣僚はそれも免除されるということなのだろうか(金額は桁違いである)。 存在すらしない事務所費用を申請したり、移転を届け出なかったりと、やり方は確信犯的である。 こちらのほうがよほど、悪質だと思うのだが。
by Tibbets_EnolaGay
| 2007-01-25 00:33
| 世俗的なこと
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