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偏見に満ちた日々の雑感・・・とHR/HMや映画のレビュー
by Tibbets_EnolaGay
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結局、勧善懲悪なのかな?
NHKドラマ「ハゲタカ」の見どころ [ 02月16日 15時00分 ] Excite エキサイト : 芸能ニュース
ゲンダイネット

 真山仁氏の経済小説「ハゲタカ」と「バイアウト」がNHKでドラマ化される。タイトルは「ハゲタカ」でバブル崩壊後、外資系のハゲタカファンドが日本の銀行や企業を買収する物語だ。失われた10年といわれる90年代に起きた日本企業の混乱をドラマチックに描いた意欲作である。出演は大森南朋、柴田恭兵ら。明日17日から6週連続で放送される。

しっかりと時代や社会的背景を踏まえたドラマというのがなかなか作られないご時世なので、こういうのはいいと思うのだが、ちょっと時代おくれか。

原作を知らないので、よくわからないが、「外資系」「ハゲタカファンド」という響きから、問題提起というよりは、駆け引きを通じた勧善懲悪のドラマと(勝手に)想像してしまうが。

どちらにしろ、見ることはまずないと思うが、シリアスな社会問題を捉えたドラマというのがほとんど皆無の現状においてこういうドラマを作る姿勢はまだまともというべきか。
山崎豊子の原作なんてのを、いまだに焼き直ししているようでは、発想が貧困というより、もはや思考停止しているといわれても仕方がない。テーマが普遍的だとか、いまだに色褪せないなどとへつらったコメントをしている連中は、現代の世の中にどんな問題が転がっているのかということに如何に無関心であるかを公言しているようなものだ。

ちなみに、職場の業務にかこつけたハラスメントで自殺するとか、親が子供を状態的に虐待するとか、少年の不良グループが敵対するグループと殺しあうとか、飲酒運転の車に衝突された車の一家が全員死亡し事故を起こした当事者だけが生き残るとか、売春婦が子宮頸がんになり幼い子供の将来を案じるとか、本当にシリアスなテーマを描いたドラマは米国では10年も前に放送されている(タイトルは言わなくても分かるだろう)。

それに引き換え日本では、ITがクローズアップされるとIT企業の経営者が主演のドラマができたりする浅はかさと発想の貧困さでも通用する。
※ITは別に打ち出の小槌でも、魔法の言葉でもなんでもなく、情報をコンピュータなどのシステムに乗せて運用する技術のことを称する言葉である。つまり、新幹線の切符も自動改札も、スーパーのポイントカードもコンビニもPOSも、ガスや水道の請求もすべてITであり、まずらしくもなんともない。

話がそれたが、いまどきこんなドラマを作っているようではちょっと時代遅れである。
by Tibbets_EnolaGay | 2007-02-17 05:18 | 世俗的なこと
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