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偏見に満ちた日々の雑感・・・とHR/HMや映画のレビュー
by Tibbets_EnolaGay
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テロ支援国家でなくてもいいんだけど・・・
ウラン核問題に共同で対処 米朝の初の作業部会が終了 [ 03月07日 10時26分 ]
Excite エキサイト : 国際ニュース
共同通信

 【ニューヨーク6日共同】米国と北朝鮮の関係正常化に関する作業部会は6日、米朝間の主張が対立している高濃縮ウランによる核開発について共同で対処することで合意、2日間の日程を終えた。北朝鮮に対するテロ支援国家の指定解除問題では日本人拉致問題も議題に上り、米代表のヒル国務次官補は「日朝作業部会の成功が重要だと強く訴えた」と述べ、日朝関係正常化の必要性を説いたと強調した。

何度も思うのだが、"テロ支援国家"というレッテルにこだわる割には、国際社会に歩み寄る様子はまったく無いこの国。

今回の核施設の査察も、すでに原爆に使う濃縮ウランの取り出しを終わった施設に限定し、すでに虎の子の開発用原料や機器は別の施設に移しているという見方が、専門家の中では大勢を占めるようだ。
つまり、もったいつけて譲歩したように見える核施設の査察受け入れは、すでにどうでもいい"空き部屋"だということである。

腹が減れば、弾道ミサイルの発射、資産が凍結されて金に困れば、核実験と、まさに恥じも外聞もないような行動を堂々と行い正当化するこの国は"テロ支援国家"(実際にシリアやイランにミサイルを売っているし、今後は隠し持った濃縮ウランを闇マーケットで捌く可能性も大である)と規定する以前に、その国自体がテロリズムを体現していると言え、"テロル国家"とでも呼ぶほうが正確ではないだろうか。

ぜひ指定を検討してほしいものだ。

近いうち、ヒル氏が、
「先日の6カ国協議の合意文書、および米朝作業部会の進展を踏まえ、貴国への"テロ支援国家"の指定を解除します。
以後は、"テロル国家"と認定し、国内の人権侵害や、国際的な金融市場における脅威となる国家であることを国際的に認知してもらうよう、いっそうの努力に勤めることをお約束します」
と、堂々と発言したら面白いのだが。

---

しかし米国の、テロリストとは交渉に応じないし、一切の譲歩をしないというドクトリンはどうしたのだろうか。
やっぱり、石油も鉱物資源もなく(当然産業も、外部のそれを受け入れる土壌もない)、石くれと飢餓状態の人々しかいない国などには、なんら興味をもてないということだろうか。

なんだか、ババ抜きのババを日本に押し付けてさっさと一抜けしてしまった感じ。

かつて、"アキレ・ラウロ号"のハイジャック事件のときは、最終的にPLOのメンバーがのった旅客機をエジプトが引き取るのを許さず、戦闘機で強制着陸させてゲリラのメンバーを押さえたものだったが。

米国さん、随分とひよったな。
by Tibbets_EnolaGay | 2007-03-08 02:22 | 世俗的なこと
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