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偏見に満ちた日々の雑感・・・とHR/HMや映画のレビュー
by Tibbets_EnolaGay
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"トリビュート・トゥ・ドラえもん"
このマンガの内容を詳細に、紹介していた報道番組は知的財産権の侵害には問われないのだろうか?

よくよく見れば、ちょっと絵柄も違うし、同人誌としてみれば全然かまわないと思うのだが。

もっと極端なことを言えば、藤本先生のマンガが読者のイマジメーションを広げて生まれたマンガということで考えれば、こんな事が起きること自体素晴らしいと思うのは、間違いだろうか?
※"ドラえもん"にしろ、"サザエさん"にしろ、原作者が亡くなった後で、マンガなりアニメなりが作られる場合、原作者の創作意欲以外の利権が大きな原動力となっている。

知財に関する様々な法律があるにしろ、こういうものを完全に否定することで、創作活動に関して弊害が生まれることは肝に銘じておくべきである。

---

ちょっと話が脱線するが。

厳密に知的財産権を適用すれば、海外の映画に勝手に日本のアーティストの歌をテーマソングにして公開するのは、著作権者に対する同一性保持権の侵害になる。

また、日本の小説やマンガやアニメも、海外の作品に対して同じようなことをしているのである。

---

もっとも、中国・北京の北景山遊園地で歩き回っていた、金ダライに目鼻をつけたような偽"ドラえもん"の着ぐるみはどうかと思ったが。

ああいう、原作への愛着もリスペクトもない猿真似は本当に薄汚い。

勝手に「ドラえもん最終話」…同人誌出版男が謝罪 [ 05月30日 17時05分 ]
Excite エキサイト : 芸能ニュース

夕刊フジ


 「ドラえもん」の「最終話」としてネットなどで広まっていた偽ストーリーを勝手に同人誌として漫画化し、販売していた男性漫画家が、発行元の小学館と藤子プロの警告を受けて謝罪し、売上金の一部を同プロに支払っていたことが分かった。皮肉なことに、同人誌は警告後に回収されたことでネットのオークションなどでは価格が高騰している。

 偽の最終話は、電池切れで動かなくなったドラえもんを復活させようと、のび太が猛勉強してロボット工学の研究者となり、35年後に蘇えらせるというストーリー。熱心なファンが考えたとされる話が、10年以上前からネットや口コミで広まっていた。


 成年コミックなどの著作がある男性漫画家は、このストーリーを基にしてA5版20ページの同人誌を「田嶋・T・安恵」の著者名で制作。05年からネットや秋葉原の同人誌専門書店などで1冊500円程度で販売し、昨年末までに約1万3000冊を売っていた。


 また、この同人誌はネット上に転載されて話題にもなっていた。このため、小学館と同プロは昨年に「重大な著作権侵害」と警告し、回収と裁断を要請。指摘を認めた漫画家が「2度と同様な行為をしない」などとする誓約書を提出し、売り上げの一部を同プロに支払った。


 一方、回収作業が始まったことで、すでに販売された同人誌の価格が高騰。ネットのオークションで数万円で取引されている。

by Tibbets_EnolaGay | 2007-05-30 23:04 | 本・マンガ
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