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偏見に満ちた日々の雑感・・・とHR/HMや映画のレビュー
by Tibbets_EnolaGay
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恥ずかしいことをしていないのなら、名乗り出ろ
年金の着服、95件に倍増 社保庁再調査で83市町村に [ 09月19日 20時43分 ]
Excite エキサイト : 政治ニュース
共同通信

 市区町村職員による国民年金保険料の着服問題で社会保険庁は19日、40自治体で47件が判明したとする再調査の中間速報を公表した。前回調査と合わせ33都道府県の83市区町村で95件に倍増、被害総額は約2700万円増え約2億2800万円。78件は刑事告発しておらず、25件は職員の処分もしていなかった。舛添厚労相は「7年以内の事案で刑事告発されていない場合は告発する」と強調。

<社保庁着服>福井で200万円 処分せず初回リストになし [ 09月20日 15時01分 ]
Excite エキサイト : 社会ニュース
[毎日新聞]

 福井市の福井社会保険事務所で01年、非常勤の女性職員(当時30歳代)が健康保険料約200万円を着服していたことが、当時の所長の証言で分かった。女性は発覚後に依願退職したが、懲戒などの処分はされず、既に全額弁償したという。問題発覚後、元所長は社会保険庁に報告したが、同庁が今月3日に公表した50件のリストには入っていなかった。同事務所を管轄する福井社会保険事務局は「事実関係を調査した上で公表したい」と話している。

 元所長によると、女性職員は当時、保険料を徴収する徴収課に在籍。普段は事務作業をしていたが、正職員が忙しく人手が足りない時に、現金の受け取りなどの窓口業務に当たっていた。

 保険料を納めた1人から「1年分一括して収めたのに、最後の月だけ未納になっている」との指摘があり、内部調査したところ女性の着服が発覚。女性は、複数の人の保険料を月割り納付にしていたように装い、毎月月額分を納めていた。しかし、最後の月分を納めることができなかったらしい。女性は「生活費に困り、まとまった金がほしかった」などと話したという。

 元所長は毎日新聞の取材に対し、「問題発覚後に本庁には報告したが、市民にも公表すべきだった。内部をかばう論理が働いてしまい、当時は公にできなかった」と話した。

 社会保険庁は今月3日、年金保険料などの着服や不正受給は50件、総額1億4197万円に上ると発表した。1件当たりの最高額は4443万7389円、最低額は7万8143円だったが、この中には、今回の事例は含まれていない。

<年金保険料>不正153件、4億円 35市町村は「不明」 [ 09月21日 22時33分 ]
Excite エキサイト : 社会ニュース
[毎日新聞]

 年金保険料などの着服・不正受給問題で、社会保険庁は21日、市町村職員による不正の追加調査結果を公表、市町村職員による着服・不正受給は全体で33都道府県93市区町村(不正当時)の計101件となり、計2億4383万円となった。また、鳥取社会保険事務室(鳥取市)職員が4月に12万円を着服していたことが新たに判明。同庁職員による着服・不正受給はこれで計52件で1億6938万円となり、市町村職員と社保庁職員の不正は計153件、総額4億1321万円に達した。

 一連の調査に対し、これで全市町村が報告を上げているが、35市町村は調査したうえで、「不明」と回答している。市町村職員による101件のうち、懲戒免職は43件、停職16件、減給7件。依願退職が少なくとも7件あり、全く処分していないケースも15件あった。

 刑事告発したケースは17件で、告発していないケースのうち業務上横領罪の公訴時効(7年)が成立していないのは9件。同庁は総務省と協議し、刑事告発する方向で検討する。また、101件のうち、報道や議会などで表面化したケースは61件あるが、市町村が積極的に公表したケースは34件にとどまった。

 また、鳥取社会保険事務室職員の国民年金保険料12万円の着服は、この日まで公表しなかった。

時効前9件の告発を検討 市町村職員らの年金着服 [ 09月21日 19時20分 ]
Excite エキサイト : 政治ニュース

共同通信

 国民年金保険料の収納事務を扱っていた市区町村職員による着服問題で、社会保険庁は21日、33都道府県の90自治体で計101件の着服があり、被害総額は約2億4383万円に上るとの再調査結果を発表した。このうち業務上横領罪の公訴時効が成立していない発生から7年未満の9件については、刑事告発を検討する。舛添厚生労働相は、物的証拠があれば厳しく問い詰めていく方針を示した。

「物的証拠」が残っているものといっても、そういう痕跡や監査証跡をひっくるめて、廃棄処分したのは社会保険事務所であるわけで・・・。

告訴の対象が、時効になっていないものというのも(誰も納得しないと思うが)、大甘な処分である。
事件の発覚を組織ぐるみで隠して、事件化を遅らせたのは彼らであるし、重要な情報に外注や派遣の人間のアクセスを可能にしたのは彼ら自身である。

そもそも、「忙しくて正職員の人手が足り無かった」だと?
毎日、相談窓口に並ぶ人にだらだら対応する(さまざまな年金の問題が発覚する前からの話である)、昼休み中は一切対応しない、どんなに仕事が溜まっても9時-5時で帰宅する、などなど・・・好き勝手やってきた連中のいう台詞だろうか?
※年金データの電子化中は、職員の過重労働を防止するために、一日のキータッチ数まで制限していたという笑い話のような事実まで発覚している。



いっそのこと、犯行を行っていて時効を迎えた職員・旧職員については、本人・親族含め名前から住所からすべて公表してはどうか

罪に問えないということで、何恥じることはなく堂々と国民として暮らしているというのなら(※裁判を受けるどころか、自らは年金もしっかり受け取る資格を有する訳である)、野に放って国民の審判に任せて見れはいいのである。

先日も親族企業から車を受け取った男がニュースになっていたが、わざと社会保険庁を退職して逃げたものもいるようであるから、国民の心情としてはそういう連中の逃げ得を許すわけにはいかない。

どうだろう。
初回保険時事務所に勤めて居た際に、まじめに仕事をしているのに上司が好き勝手に年金を着服・横流ししている様に辟易していた人は、彼らの情報を丸々インターネットに流してみてはどうだろうか。

只でさえ、警察官や弁護士が重要な個人情報をパソコンごと盗まれたり、インターネットで垂れ流しにしても、なんら咎められない昨今である。
こんな腐れ公僕もどきの情報など、後生大事に守る必要もないだろう。


---

しかし、法律があだとなりその行為が看過される悪党が多いこと。

近い未来、日本にもバウンティハンター(賞金稼ぎ)が誕生するかも知れない。

西部開拓時代と同じく、警察権力や司法が裁けない悪を追求する声が高まり、こういう輩を追及するための資金が民間の団体を通じてプールされ、彼らを追い詰めために使われるわけである。
※税金をどれだけ払っても、ジャブジャブ垂れ流されるだけで、なんら成果をあげないのであれば、費用対効果から考えても合理的である。

時代を逆行させていると眉をひそめる人もいるだろうが、その責任は紛れもなく国家主権に存在する。

---

以下は直接関係ないが、人間の罪深さを描いたとある映画から、実に示唆的な台詞を。

決して罪なき者の血は流すな
だが悪を行う者の血は川のごとく流せ
黒い翼を広げた男たちが
神の裁きを下すであろう

よく聞け
貧乏も飢えも許す
怠慢も堕落も許す
だが不正は許さん
悪事は見逃さない
地獄の果てまで追いつめる
悪事を働く者を殺し血の雨を降らせてやる
殺すな 姦淫するな 盗むな
これが神を信じる者の掟だ
人としての基本的な振る舞いだ
守らぬ者は死で報いよ
罪悪にも限度がある
それが軽い罪悪ならとがめはしない
だが度を超せば俺達の出番だ
お前達も罪を犯せば
必ず俺達が現れる
それは報いを受ける時だ
お前の信じる好きな神の下へ送ってやる


- 映画「BOONDOCK SAINT(邦題:処刑人)」 より
 作中で主人公達が唱える祈りの言葉 (日本語訳:林完治氏) -
by Tibbets_EnolaGay | 2007-09-21 21:00 | 世俗的なこと
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