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偏見に満ちた日々の雑感・・・とHR/HMや映画のレビュー
by Tibbets_EnolaGay
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この内閣は、人から言われないと辞めることもできないのか
防衛相辞任不可避の情勢 原因究明区切りの時点 [ 02月29日 07時56分 ]
Excite エキサイト : 政治ニュース
共同通信

 イージス艦衝突事故で石破防衛相の引責辞任は避けられないとの見方が28日、与党内で強まった。時機は「原因究明などの区切りがついた時点」との意見が有力だが、防衛省の不適切な対応が相次いで表面化し、野党側が辞任要求を強めており、早まる可能性もある。石破氏は28日夜、「つらい思いをしている人たちに応えること(が大事)だ」と述べ、引責辞任しない考えをあらためて表明した。

<イージス艦事故>野党4党、石破防衛相の辞任求める [ 02月29日 01時17分 ]
Excite エキサイト : 政治ニュース
[毎日jp]
 「あたご」の衝突事故で、二転三転した防衛省の説明が虚偽だった疑いが強まり、野党4党の国対委員長は28日、石破茂防衛相の辞任か罷免を要求していくことで一致した。問責決議案を効果的に提出するタイミングを探る構えも見せている。

 一方、石破氏は同日の参院外交防衛委員会で、自らの進退について「(行方不明者の家族から)『辞めることが責任の取り方と思わないでくれ』という言葉をいただいた」と述べ、改めて辞任を否定した。福田康夫首相も28日夜、記者団に「石破防衛相は捜索活動、原因究明の総指揮をとっている。全力を挙げてやってもらいたい」と述べ、辞任は必要ないと強調した。

 事故に関する防衛省の説明は連日ふらついており、野党は攻勢を強めている。民主党の菅直人代表代行は28日の記者会見で「いつかは別として石破防衛相が辞任すべきなのは当然」と指摘。他の野党も「事故の重大性とその後の対処からみて、防衛相の資格にかかわる」(志位和夫共産党委員長)、「口裏合わせをやろうとしているのではないか。問責決議案も視野に全力を挙げる」(福島瑞穂社民党党首)と批判を強めている。【近藤大介】

<イージス艦事故>航海長聴取は石破防衛相の意向で自室に [ 02月28日 22時16分 ]
Excite エキサイト : 社会ニュース
[毎日jp]
 海上自衛隊のイージス艦「あたご」と漁船「清徳(せいとく)丸」の衝突事故で、石破茂防衛相らが海上保安庁から事前了解を得ずに航海長の聴取をしていた問題で、石破氏は28日の参院外交防衛委員会で、大臣室での再聴取は自身の意向だったことを明らかにした。石破氏は「乗員に接触していない」としていた前言を撤回し、「話を聞いていたと言うべきだった」と述べた。捜査権のある海保の頭越しに行った聴取を自ら行っていたことで、石破氏の責任追及はさらに強まることも予想される。

 石破氏は25日の衆院予算委員会で「捜査の厳正性のため、現時点では乗員に接触していない」と答弁していた。しかし、28日の参院外防委では前言を撤回。「(事故当日は聴いたが)答弁の時点では接触していないという意味。隠すつもりはなかった」と釈明し、虚偽発言は否定した。航海長の聴取については「(海上幕僚監部に自分が)呼べという指示は出していないが、呼ぶこと自体は不適切だと思わない。事前に教えてもらいたかった」と述べた。

 だが、海幕で聴取していることを知り「ならば私も聴くと言った」と大臣室での再聴取が自らの意向だったことは認めた。防衛省の増田好平事務次官も28日の会見で「(大臣が)自らも状況把握することが必要と判断した」と説明している。

 また、増田氏は27日の会見では大臣室での聴取内容について「正式な議事録は取っていない。どんな内容だったか覚えていない」と述べていたが、28日の会見では「事務方が記録を取っていた。メモを作成して(19日)夕方には海上保安庁にファクスで送った。(私も)目を通した」と証言を翻した。【本多健、田所柳子、加藤隆寛】
この、軍事おたくのとっちゃん坊やが就任する前)から、防衛庁の既得利権や、自衛隊の平和ボケゆえの不祥事(航空機の事故や、武器の持ち出しなど枚挙に暇がない)は、延々繰り広げられてきたわけである。

小池氏が防衛相になってから防衛官僚の胡散臭い所業が急にクローズアップされたということは、この人が大臣になっている前後も、防衛庁(やその配下の自衛隊)もなんら変わらない体質であったことは自明である。
※防衛省~庁の天下りや、関連施設の談合は当たり前で、防衛庁の高官が、”天皇”と呼ばれていたという旧態然の組織である。

彼はその期間に、一度防衛相の職責に就いているのだから、そのあたりの事情を知っていて、放置したか、あるいは完全に現場の状況と乖離していたことになる。

結局このひとが自負しているような、自分なら防衛庁を改革できるなどという戯言は、おそらく自己欺瞞か、本人すら気づいていない現実とのズレに過ぎない。

・・・というか、国家に属する準軍事組織が、自国の国民に被害を与える事故を起こしておいて(それもおそらく過失の大部分は被害者側にはない)、その組織のトップがいつまでも辞めないなどという国があるだろうか(※それもおそらく、民主党に弱みを見せたくないというだけの下らない政治の力学である)。
後から、後から出てくる辻褄あわせや、本人の苦しい弁明を聞く限り、
「まず、自分から改革したら?」
という声も聞こえてきそうである。

日本の防衛システムの最新鋭の装備や軍事機密が、不祥事の事態解明という理由で日々メディアに流出している現状を考えると、国会で自分の進退についてあれこれ弁明することに時間をかける人物より、もっと適切に事態の把握と解決に尽力できる人を据えてしかるべきではないだろうか。

繰り返しになるが、この大臣が自分こそその責務を実行するにふさわしいと考えているのであれば、事故を起こした自衛艦の乗組員 ― 最新鋭艦であるが故、乗員は海上自衛隊の中でもえりすぐりであるという ― と同じくらいの驕りを持っていると断ずるを得ない。
後から考えれば、それこそが、この事故の発生とそれに続くごたごたの原因だとはっきりするかも知れない。

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<尖閣諸島>中国国家主席の訪日前に、また懸案浮上 [ 02月26日 11時42分 ]
Excite エキサイト : 社会ニュース
[毎日jp]

 【上海・大谷麻由美】今春の胡錦濤・中国国家主席の訪日を前に、中国製冷凍ギョーザ中毒事件に加え、日中両国が領有権を主張する尖閣諸島(中国名・釣魚島)を巡り新たな懸案が浮上している。上海日本人学校浦東校が取り寄せた地理の書籍について、尖閣諸島が日本領として表記されていることを理由に上海税関が輸入を差し止めたからだ。

 上海税関の発表文書によると、同校が図書館の蔵書として日本から取り寄せた書籍892冊を検査した結果、8冊が「中国の領土である釣魚島を『尖閣』と記し、日本の領土に入れていた」と指摘。「中国の出版管理条例の関連規定に違反」したとして、8冊のみを処分するという。

 書籍は1月中旬に上海港に到着。引き渡しが遅れていることから、在上海日本総領事館が今月14日、税関に説明を求めるとともに、早期の通関を要請していた。翌15日に地理関係の8冊以外は学校に引き渡されたが、総領事館や学校に対する差し止め理由の説明は今のところないという。

石破氏が、現在、職を賭して責任を取るべく業務を行っているとか、事故がおきた時点でもう辞めることは折込済み(つまりは腹を括っていた)というような、同僚議員の論評もあるが、この記事を見る限り、そんな言葉がまったくの欺瞞であることは明らかであるように思える。

そもそも、不祥事続きのこの内閣では、そんな発想はないし、なんだかんだ理由をつけて職にしがみつく(結局権力闘争にしか興味がない)浅ましさは、この時代の政治屋ならではの特質と言えるだろう。
by Tibbets_EnolaGay | 2008-02-29 12:30 | 世俗的なこと
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