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by Tibbets_EnolaGay
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米国による日本の警察能力の否定
<三浦元社長>「十分有罪にできる」ジミー佐古田氏が自信 [ 03月02日 18時24分 ] Excite エキサイト : 社会ニュース
[毎日jp]

 【ロサンゼルス國枝すみれ、矢野純一】81年のロス銃撃事件で、当時捜査にあたったロサンゼルス郡地方検事局の元捜査官、ジミー佐古田氏(72)が1日午前(日本時間2日未明)、ロス近郊で記者会見を開いた。佐古田氏は「多くの状況証拠があり、共謀罪で十分有罪にできる」と自信を示した。ただ、存在するとされる「新証拠」については明言を避けた。

 佐古田氏は「新証拠(の有無)は大きな問題ではない」としたうえで「(88年5月に出された三浦元社長に対する)逮捕状は現在も有効で、我々の法では三浦元社長を有罪にするのに十分な証拠がある」と語った。また、日本で三浦元社長が無罪となった理由について、日本には共謀罪がない点を挙げた。

 逮捕状では「身元不明の人物」とされる銃撃の実行役について、佐古田氏は「個人的には考えがある」と話し、まだ(米国で)逮捕されていない人物の中に実行役がいることを示唆した。佐古田氏は「私が(実行役が)誰か知っていても、有罪に持ち込めるとは限らない」として、名前を挙げることも避けた。

 三浦元社長を殺人容疑で警視庁が逮捕する直前の87年当時、身柄を米側に移した上で、立件することが検討されていた。三浦元社長を日本側の裁判に委ねたことについて佐古田氏は「間違っていたとは思わないが、我々がやるべきだった」と話した。また、三浦元社長を無罪とした日本の裁判について「(有罪とした)1審では裁判官はすべての資料を通して読み込んだと思う。しかし、上級審に進むにつれ公判資料が膨れ上がり、すべてのポイントに注意を払えなかったと感じた」と暗に日本の裁判を批判した。

この捜査や起訴が妥当なのか、本当に容疑者が有罪となるのかはわからない。

だが、お粗末な検挙率操作や、欺瞞に満ちた冤罪事件が明らかになっている日本の警察に対する優位性のアピールとしては実に妥当性がある(※あっさりと迷宮入りになって時効を迎える事件の多さには目を瞠るものがある)。

重犯罪には時効がなく、いつまでも証拠を保存し捜査を続けるという警察の在りようは、制度上そうなっているという以上に、日本における警察官ごっことはまったく異質のプロフェッショナリズムである。
※もっとも怪しいとされた容疑者が死亡した"ゾディアック"事件も、いまだ捜査が継続しているとされる。少女が山間部で殺害されたり、一家が室内で全員殺害されたりといった極めて凶悪な事件ですらあっさりと迷宮入りしてしまう日本とはその捜査の綿密さは比べ物になるまい。

人種差別主義者の警官による暴力や、押収した麻薬や拳銃の横流しなど、悪質な行動も目立つが、警察がその役割を明確に自覚して機能しているという意味では、日本のそれなど足元にも及ばない。

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それにしても、懐かしい。

このジミー氏や彼の所属する(通称)アジア特捜隊というのは、80年代に日本でドラマが作られたりして、実名で紹介されたりして話題になったものである。
by Tibbets_EnolaGay | 2008-03-02 20:37 | 世俗的なこと
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