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偏見に満ちた日々の雑感・・・とHR/HMや映画のレビュー
by Tibbets_EnolaGay
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巨大新興国から、東アジアの火薬庫へ
<チベット>ラサ、暴動で死者 独立求める僧侶ら放火、投石 [ 03月14日 20時28分 ] Excite エキサイト : 国際ニュース
[毎日jp]

 【北京・大谷麻由美】中国のチベット自治区ラサ市中心部で14日、独立を求めるチベット仏教の僧侶や市民による大規模デモが警官隊と衝突。AFP通信は数人が死亡、負傷者も多数にのぼると伝えた。ロイター通信などによるとデモ隊は警察車両に向け投石し放火。付近の車を横転させ複数の店舗にも火を付けた。北京五輪を約5カ月後に控え、デモ弾圧で死傷者を出したことで、中国政府への打撃は避けられない。

 米政府系「ラジオ自由アジア」は同日、目撃者の証言として少なくとも2人が死亡したと伝えた。在中国米大使館は「銃声が聞こえた」との情報を得た。

 報道によるとデモには300~400人が参加。デモ隊は車やバイク、バスに放火した。逮捕者は10人以上にのぼっている。

 人権団体によると僧侶にはハンガーストライキや自殺を図って抗議する者もいるという。デモは中国国内の他省にも広がったとの情報もある。インドでも抗議行動が行われた。

 ラサでは10、11日に300~600人の僧侶らが抗議デモを実施。市中心部数カ所で火災が発生し、武装警察は催涙弾を発射し、約70人を拘束した。

 インドに亡命中のチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世は14日、「デモはチベット市民の怒りの表現だ。中国政府に市民との対話を求める」と語った。

 14日は、台湾やチベット独立を05年に非合法とした反国家分裂法の採択日で、中国の国会にあたる全国人民代表大会も開会中。デモは中央政府の動きに合わせたと見られる。

 市民団体によると暴動は、胡錦濤国家主席がチベット自治区共産党委書記だった89年、ラサ暴動が発生して戒厳令を敷いて以来、最大規模という。

<チベット>ダライ・ラマ「大虐殺」と中国非難 [ 03月16日 20時10分 ]
Excite エキサイト : 国際ニュース
[毎日jp]


 【ニューデリー栗田慎一】チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世は16日、ダラムサラで暴動発生後初めて記者会見した。中国当局による鎮圧行為を「大虐殺」と厳しく非難するとともに、「中国が私をスケープゴートにするなら、真相究明のため国際社会の調査を受ければよい」と述べ、中国側に国際調査団の受け入れを求めた。

 ダライ・ラマは「自治区では(中国政府による)恐怖統治が続けられてきた」と明言し、チベット文化や民族性を破壊してきたとする中国政府の「同化政策」を改めて批判。暴動はこうした「差別的な対応」に起因するとの見方を示した。

 中国当局の鎮圧も「見せかけの平和を取り戻すために力を行使している」と非難。抗議デモは「怒りの表現」と理解を示す一方、「完全な非暴力と平和が私の原則」と述べ、中国国内のチベット人と中国当局の双方に自制を求めた。

 北京五輪への対応については「中国は五輪を開催する資格があるし、中国人は自信を感じていい」と述べた。暴動が北京五輪のボイコット運動に根ざしているとの指摘が中国側にあることから、批判をかわす狙いもあるとみられる。

2万人以上の役人が汚職を働いているという、掃き溜めのような国で五輪など冗談だと思っていたが。。。

北京五輪という華やかな国際舞台のイベントを目前に、すでにこの国は死に体のようである。

少なくとも、民族紛争や独立国家の弾圧を行っているような国で行われるイベント(それも国際的なリレーションシップや平和を願って行われる大会)が成功するはずなどない。
※というより、そんなことをしている場合ではない。

それにしても、北京五輪という金にまみれたイベントを無理やり招致などしなければ、多くの人は環境汚染で苦しむことも無かったし、競技施設の建設のために無理やり長年住んでいる故郷を追い出されることも無かったし、貧困で死ぬことも無かった訳である。

これこそ、本末転倒である(※この熟語は漢文から来たものだろうか。そうであれば皮肉である)。

世界的にみても歴史の長い国でも、この程度のことが分からないほど人間は浅薄なのである。
--
<チベット暴動>収拾不能なら「退位」ダライ・ラマが訴え [ 03月18日 20時48分 ]
Excite エキサイト : 国際ニュース
[毎日jp]

 【ダラムサラ(インド北部)栗田慎一】チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世は18日、チベット亡命政府があるインド・ダラムサラで記者会見し、中国のチベット人による暴動がさらに拡大し収拾不能となるなら、「(チベット指導者としての地位を)退位する」と述べた。さらに「暴力にかかわるな」と訴え、支持者や信者に非暴力を貫くよう求めた。

 ダライ・ラマは中国側の「暴動はダライ一派の扇動」との非難を否定する一方で、中国政府とのこれ以上の関係悪化を食い止める姿勢を示したものとみられる。

 ダライ・ラマは、チベットの中国からの独立は現実的ではないと述べ、「たとえ1000人のチベット人が命を犠牲にしても(独立を)助けることはない。暴力は自殺行為だ」と訴えた。また「反中感情をこれ以上強めてはならない。我々は中国と良い関係を築き、ともに生きていかねばならない」と述べ、対話を通し中国との共存を探るべきだとの考えを強調した。

 また、ダラムサラに拠点を置くチベット亡命政府の報道官は18日、中国甘粛省の甘南チベット族自治州瑪曲で同日朝にデモ隊と治安当局が衝突し、デモ参加者19人が射殺されたと述べた。AFP通信が伝えた。

 チベット自治区ラサで大規模な暴動が発生した14日以降、亡命政府が公表した死者数は計99人となる。
<チベット暴動>温首相、対応を正当化 [ 03月18日 13時18分 ]
Excite エキサイト : 国際ニュース
[毎日jp]
 【北京・浦松丈二、大谷麻由美】中国の温家宝首相は18日午前、全国人民代表大会(全人代=国会)閉幕後、内外記者会見を行い、チベット自治区ラサで14日起きた大規模暴動について「ごく少数の者が無辜(むこ)の市民を残忍な手段で殺害した」と批判した上で、「チベット文化への『文化的虐殺』はうそだ」とチベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世の指摘に反論した。暴動発生後、中国首脳が事件に言及するのは初めて。

 北京五輪への影響については「事件には五輪を破壊しようという隠された目的がある」と指摘し、ラサでの暴動を五輪と関連づけることに反対した。また、事件は「ダライ一派が計画し扇動した。地元政府は法律に基づき、極めて抑制的に対処した」と治安部隊などの対応を正当化した。

 22日に総統選が実施される台湾について「今は敏感な時だ」との認識を示すとともに、「私が気にするのは台湾海峡の平和と安定、両岸(中台)の共同発展だ」と述べた。

 一方で、陳水扁総統が総統選と同時実施を計画する「台湾の名義での国連加盟に関する住民投票」について「両岸人民の根本的利益に危害を与え、台湾海峡の緊張を招く」と警告したが、全般的に抑制的表現に終始した。

ダライ・ラマ氏が、ターバンを巻いたテロリストと同列で語られるのはどうにもやりきれない。

元々チベットを"シマ"にしていた胡錦濤のいう事ならなお更である。

中国人民もそこまで馬鹿ではあるまいと思うが、こんな言葉が通用すると思ってステートメント(=プロパガンダ)を流したのであれば、自らが統治する人民の知性を心底見下しているという証拠である。

なお、他の人の投稿をみると、日本の外務大臣が、中国を擁護したという情報がある。
本当であれば、日中外交という目先の利益しか見えていない能無しだということになるが、詳しいことは報道などで見てからまた書くことにする。
by Tibbets_EnolaGay | 2008-03-15 04:45 | 世俗的なこと
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