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自国のことだと対応が早いこと
粉ミルク被害判明432人 全国3万人に拡大も 2008年9月14日 15時55分
Excite エキサイト : 中国ニュース
[中国情報局]

粉ミルク被害判明432人 全国3万人に拡大も
河北省石家荘市の食品メーカー、三鹿集団が製造した粉ミルクによる健康被害が指摘される事件で、事件を主管する中国衛生部の高強・共産党書記が13日、河北省政府の関係者らとともに記者会見し、何者かが原料乳やたんぱく質を増量するため毒物のメラミンを混入したなどとする調査結果を発表した。(サーチナ&CNSPHOTO)
 河北省石家荘市の食品メーカー、三鹿集団が製造した粉ミルクによる健康被害が指摘される事件で、事件を主管する中国衛生部の高強・共産党書記が13日、河北省政府の関係者らとともに記者会見し、何者かが原料乳やたんぱく質を増量するため毒物のメラミンを混入したなどとする調査結果を発表した。13日付中国新聞社電などが伝えた。

関連写真:そのほかの2008年毒ミルク事件の写真

 高書記によると、12日現在、腎臓結石と診断された被害者は432人。容疑者として警察が19人を拘束した。新華社は被害を受けた乳児らは全国で3万人に達するとの見方を伝えた。

 同社製粉ミルクは、一部が食品加工向用に台湾に出荷された以外、輸出はされていない。同社の国内シェアは18%以上だが、これまでに生産ライン全部を停止した。また、国家品質検査検疫総局は、全国の粉ミルクメーカー178社を対象に検査を始めた。

※情報提供:東亜通信社 URL:http://www.toanews.com/

容疑者78人を取り調べ 粉ミルク事件で警察 2008年9月14日 15時03分
サーチナ 2008/09/13(土) 12:28

粉ミルク8月初め発覚 北京五輪前で隠ぺいか
Excite エキサイト : 中国ニュース
[サーチナ・中国情報局]

乳児多数が腎臓結石と診断され、河北省石家荘市の食品メーカー、三鹿集団が製造した粉ミルクによる健康被害と指摘される事件で、同集団の田文華董事長はこのほど、中国紙の取材に対し、8月1日は製品から毒物のメラニンを検出し、同市当局に報告したことを明らかにした。

 乳児多数が腎臓結石と診断され、河北省石家荘市の食品メーカー、三鹿集団が製造した粉ミルクによる健康被害と指摘される事件で、同集団の田文華董事長はこのほど、中国紙の取材に対し、8月1日には製品から毒物のメラミンを検出し、同市当局に報告したことを明らかにした。


 董事長の発言が事実なら、同市政府は、その後42日間も事実の公表や製品の回収指示をせず、被害拡大を放置したことになる。14日付香港紙・明報は、8月8日の北京五輪開幕を前に混乱を避けるため、同市当局が事件を隠ぺいした可能性を指摘している。

 河北省副省長は13日、会見で、省政府は9月9日、市政府から「三鹿集団製粉ミルクが乳児の腎臓結石の原因との報告を受けた」と述べ、同社の報告の遅れが被害拡大の原因との見方を強調した。

※情報提供:東亜通信社 URL:http://www.toanews.com/

中国で、乳幼児向けの食品の汚染が広まったというニュースをほんの数日前に聞いた。
なんでも、たんぱく質の量を補うために水増しした化学物質が有害なもので、腎臓結石(?)ができるなどの被害がでているという。

中国版、サリドマイド事件というところか。
汚染ウナギ、毒餃子ときて、次は"毒ミルク"という訳である。

しかし、この食品業者もひどいものだが、自国のことだと対応の早いこと。

日本は不倶戴天の敵だから、一切自国の関与を否定していたのが実に対照的で、あまりの嫌悪感が露骨に思えるほどだ。

しかし、彼らは言うだろう。
「日本国内でも、農薬米が十年間に渡って堂々と売られているではないか」

そりゃそうだ。返す言葉もない。

しかし、なんでもかんも、「とりあえず北京五輪が終わってから」という施策はどうしたものかと思うが。
たかが、国際間の運動会ではないか(※スポーツは心身の健康や人生の充足のために寄与するものである)。
その五輪が終わるまで、深刻な健康問題も棚上げ、他国の日本に毒餃子を輸出したかも知れないことは発表を伏せろという。
ちなみに、五輪の前に反対運動を行った多くのデモ参加者は死傷したし、他国の取材陣に暴行を振るうまでのことを行った。悪名高い、強制収容所や拷問で有名な国だけに、自国民の反対運動家たちの運命は神のみぞ知るである。

なんか、優先順位(プライオリティ)間違ってませんか?
---
ちなみに、以下は、わが国の情況。

中国をあれこれ批判しても、”目くそ鼻くそ”なるのが哀しいところだ。

「工業用糊に限り販売」 農水省の説明は大ウソだった 2008年9月11日 19時55分
J-CASTニュース

「工業用糊に限り販売」 農水省の説明は大ウソだった
農薬や毒カビに汚染された「事故米」が食用として出回っている事件で、農林水産省の説明に大きな疑惑が浮上している。農水省は「事故米」を、工業用糊や、木材の合板や集成材の接着剤の原料使用に限り販売を許可していると説明していたが、実は、国内では接着剤などの原料に米を使用することは殆どないことがわかった。使い道のない米を穀物業者に販売していた形になり、今後農水省の責任が厳しく追及されるのは必至だ。

糊に使うのは「事故米」でなくタピオカや小麦
問題を起こした三笠フーズの場合も「工業用糊加工品」に用途を限定することを条件に販売したという。しかし、工業用糊メーカーの大手ヤマト、不易糊工業、住友3MにJ-CASTニュースが取材すると、いずれも、澱粉糊のうち「米を原料にしているものはない」という答えが返ってきた。また、「米を原料に糊を作っているメーカーがあるという話は聞いたことがない」のだという。ちなみに澱粉糊はヤマトがタピオカ、不易糊工業はコーンスターチを原料にしている。

また、森林総合研究所によれば、合板を作る際や、集成材に使う接着剤の原料に小麦を使う例はあるものの、米を使ったものは見たことがないそうだ。工業用糊や接着剤に使われないとなると、「事故米」を工業用糊などに使用を限定、という農水省の「前提」が全く崩れてしまう。

「三笠フーズ」を発端とする今回の「事故米」の食品使用問題では、2008年9月10日に、新たに食品・資料販売会社「浅井」(名古屋市)、肥料製造会社「太田産業」(愛知県小坂井町)が米穀の仲介業者に転売していたことが発覚。食用に転用されている可能性が強まっている。

今回の「事故米」は、日本政府が世界貿易機関(WTO)のルールで輸入を義務づけられたミニマムアクセス(MA)米で、年間約77万トン輸入している中の一部。農水省のホームページには、

「MA米によって国産米の価格・需給に影響を与えないよう、加工用中心の輸入・販売を行うなどの措置を講じている」
と書かれている。

「何でも工業用に回すというわけではありません」
08年9月10日のテレビ朝日系「報道ステーション」では、東北の穀物業者が匿名でインタビューに応じていた。

「農政事務所からカビの生えた270キロの米があるという話があり、食用以外なら何でも処理していいと。それで、堆肥にするということで私が買った。(事故米は)手を出す人がいないので、お金にならない」
穀物業者に直接の依頼があるのは驚きで、それだけ「汚染米」の使い道は少なく、在庫が膨らみ、農水省は頭を痛めていた様子がうかがえる。

農水省の報道担当はJ-CASTニュースに対し、「三笠フーズ」に「事故米」を販売したのは「三笠フーズ」が工業用穀物も扱っていたため、契約通りに加工すると考えたからだと話した。しかし、「事故米」が工業用糊としては需要がないのでは、と指摘したところ、これまでの農水省の発表やJ-CASTニュースの取材に答えたこととニュアンスが一変した。

「台風で水に浸った事故米は食用としてすぐに出荷するように、事故米も臨機応変に、何でも工業用に回すというわけではありません」
という理解不能の説明だった。食用に転売される可能性にうすうす気が付いていた、といわれても仕方がないような対応だ。

by Tibbets_EnolaGay | 2008-09-14 19:32 | 世俗的なこと
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